セッションプログラム

トップページセッションプログラム1日目

2012年2月14日(火)10:00~13:00

東日本大震災の教訓と危機管理 ~被災事例と震災対応~
セッション1
セッション企画の目的と背景について

東京大学 名誉教授 田村 昌三

JR東日本におけるこれまでの震災対策並びに
東日本大震災における被災状況と今後の課題
  • JR東日本におけるこれまでの震災対策
  • 東日本大震災における被災状況
  • 今後の課題

東日本旅客鉄道(株) 執行役員 鉄道事業本部 安全企画部長 西野 史尚

東日本大震災の津波による製油所の被災状況と震災対応
  • 震災後のJXエネルギーの取組み
  • 仙台製油所と鹿島製油所の被災状況と復旧に向けた取組み
  • 今後の課題

JX日鉱日石エネルギー(株) 環境・品質本部 社会環境安全部長 矢吹 直人

コーディネーターより 2011年3月に発生した東日本大震災は、未曾有の被害をもたらした。早期の復旧、復興を祈願するとともに、地震や津波に備えて適切なリスク管理と危機管理を行う必要がある。
本シンポジウムでは、4セッションが東日本大震災の教訓と危機管理を取り上げるが、セッション1では、被災事例と震災対応として、「東日本大震災による鉄道の被災状況および復旧への取り組みと課題」および「東日本大震災による製油所の被災状況と対応」について話題提供していただき、東日本大震災の被災の実態を知り、震災対応のあり方を学ぶとともに、それを教訓にして、地震や津波に備えたリスク管理や危機管理のあり方について考えてみたい。

2012年2月14日(火)14:00~17:00

東日本大震災の教訓と危機管理 ~被災からの復旧~
セッション2
セッション企画の目的と背景について

鹿島建設(株) 知的財産部長 天野 玲子

危機を乗り越えるヤマト運輸の現場力
  • 東日本大震災
  • みんなのチカラ プロジェクト
  • ヤマトのDNA

ヤマト運輸(株) 経営戦略部長 岡村 正

鹿島建設における被災地復旧支援活動からの教訓
  • 発災直後の社内対応
  • 発災直後から現地で確認された被災状況と対応
  • 鹿島が行った復旧対応

鹿島建設(株)土木管理本部 土木工務部長 風間 優

コーディネーターより 未曾有・想定外といわれた超巨大地震(Mw=9.0)が発生した。耐震対策の効果により構造物そのものへの被害は少なかったものの、天井の落下など二次部材の被害と地盤の液状化による被害が深刻なものであった。それにも増して深刻な被害をもたらしたものは津波である。津波被害は、北海道から関東地方の広い範囲に及び、多くの方が亡くなった。そして原子力発電所による事故が追い打ちをかけた。この甚大な被災からの復旧のために、発災直後からさまざまな活動が行われた。
まず、道路を機能させ必要物資を早急に運ばなければならない。今、ここでヤマト運輸と鹿島建設の活動を報告することで、今後の災害への備えを検討する第一歩としたい。