開発・技術戦略リーダー養成コース開発・技術戦略リーダー養成コース

本コースの目的

本コースは次世代型人材育成をめざす選抜型教育です。
サラリーマンの域を超えて、自分の思いを会社・社会に還元できる高い意識を養っていただきたいと考えます。
カリキュラムには、事業の原理原則から事業化の手順・ポイントについて、異業種他社メンバーとのケース・ディスカッションを通じて学ぶ場を豊富に用意しております。
更には、グローバルでの事業をどのように考えたら良いか、ローカルフィッティング・パートナーシップ等の考え方もケースを通じて学んでいただきます。日本を超えてグローバルで活躍できる人材を目指して、高い志で参加されることを期待します。

コースファシリテータ
㈱日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント
細矢 泰弘

本コースの特徴

1. 技術戦略とビジネス戦略の両立を目指したプログラム
自社資源を有効に活かして開発した技術を市場に展開し、新事業に結びつけることのできる、プロデューサ型人材の育成を目指します。
技術戦略と事業戦略理論の基礎を短期で学ぶ
戦略構築の考え方と立案手法を習得
技術者から戦略リーダーへの意識転換を促す

2. 共同テーマ研究による実践的演習
『仮想事業化プロジェクト』開発の演習により、事業戦略立案のための分析テクニックやプロジェクト推進の基本手法を学び、ビジネスセンスを磨いていただきます。

3. 相互研鑽による意識改革とネットワーク構築
異業種他社のメンバーとの交流で、日常の業務では経験できない新たな価値観や視点の気付きを得られます。
研修を通じて得られたネットワークは、将来の貴重な財産となります。

プログラム構成

■ 講義&ディスカッション
経営者、CTOとして第一線で活躍した開発部門の責任者、大学教授、コンサルタントからなる、当該領域の一流の講師陣による専門性の高い講義と、密度の濃いディスカッションにより、現状の重要な課題について理解を深めていただきます。

■ 共同テーマ研究
全期間を通して『仮想事業化プロジェクト』推進のグループ演習を行うことで、より実践的な手法、考え方が身に付きます。最終日にその成果発表と意見交換を行い、議論をより深めていただきます。

成果物(アウトプット)

1. チーム研究 (事業化開発構想書)

2. 受講者によるレポート作成  (個人の振り返りと講師からのフィードバック)

 

役職、参加のきっかけ



ページ
トップへ