九州・ものづくり革新大会 2012
[第一線監督者の集い・九州]
[工場革新シンポジウム] 
九州の生産革新の最新情報に触れる2日間

会期・会場

会期 開催地
第7回 2012年3月1日(木)〜3月2日(金) 福岡

【後援】福岡県

【会場】 ;福岡国際会議場(福岡市・博多区・石城町) ・開催会場は変更する場合があります。その場合は別途ご案内いたします。

参加料

参加申込み人数1〜5名 参加申込み人数6〜9名 参加申込み人数10名以上
【第一線監督者・1日のみ】(社)日本能率協会法人会員(事業所単位) 17,000円/1名(初日) 18,000円/1名(2日目) 17,000円/1名(初日) 18,000円/1名(2日目) 17,000円/1名(初日) 18,000円/1名(2日目)
【第一線監督者・2日間通し】(社)日本能率協会法人会員(事業所単位) 34,000円/1名 31,000円/1名 27,000円/1名
【第一線監督者・1日のみ】上記会員外 20,000円/1名(初日) 21,000円/1名(2日目) 20,000円/1名(初日) 21,000円/1名(2日目) 20,000円/1名(初日) 21,000円/1名(2日目)
【第一線監督者・2日間通し】上記会員外 39,000円/1名 36,000円/1名 32,000円/1名
【工場革新・1日のみ】(社)日本能率協会法人会員(事業所単位) 24,000円/1名(初日) 26,000円/1名(2日目) 24,000円/1名(初日) 26,000円/1名(2日目) 24,000円/1名(初日) 26,000円/1名(2日目)
【工場革新・2日間通し】(社)日本能率協会法人会員(事業所単位) 49,000円/1名 45,000円/1名 40,000円/1名
【工場革新・1日のみ】上記会員外 26,000円/1名(初日) 28,000円/1名(2日目) 26,000円/1名(初日) 28,000円/1名(2日目) 26,000円/1名(初日) 28,000円/1名(2日目)
【工場革新・2日間通し】上記会員外 54,000円/1名 50,000円/1名 45,000円/1名
※上記金額には消費税・テキスト・昼食費(2012年3月2日(金)のみ)が含まれています。
※まとめ参加割引をご検討ください(まとめ参加割引は一括申込みに限り適用となります。)。

※「工場革新シンポジウム」へお申し込みの方は、「第一線監督者の集い:九州」のプログラムも聴講可能です。
※「第一線監督者の集い:九州」へお申し込みの方は、それのみ聴講可能です。

開催概要

参加対象

《第一線監督者の集い:九州》
ものづくりに関わる第一監督者、改善スタッフ、現場リーダーの方々。
ものづくり改善・革新活動を推進するスタッフ、事務局の方々。

《工場革新シンポジウム》
生産現場の管理・幹部層。工場長。
IE担当者。生産技術・生産管理担当者。
人材育成担当者。

第一線監督者の集い:九州とは・・・

◆工場管理、改善活動、人づくりの課題・革新へ立ち向かった職場活動の成果発表!
◆勇気と活力に満ち、やりきる力、職場の団結力に触れる!
 ものづくり現場の第一線監督者のための“経験交流”の場です。

[沿革]
本大会は、1982年(昭和57年)当時の日本能率協会中部地域評議員会・議長である故・大野耐一氏〔当時 豊田紡織(株)相談役〕のご尽力を得て、第1回目を名古屋で開催いたしました。九州大会は2006年に第1回目を福岡で開催し、各社で活躍される第一線監督者の方々による職場活動事例の発表と情報交流の場として毎年実施しております。

●第一線監督者による活動事例発表
第一線監督者による事例発表は、第一線監督者として
【1】工場または事業所の課題と目標をどう理解しているか。
【2】自職場の課題とありたい姿についてどう考えているか。
【3】改善の取り組みや人材育成の場面で、どのようにリーダーシップを発揮したか。
【4】今後どのような役割を果たしていくか。
この活動事例発表は、具体的な改善事例の活動内容・成果に加えて、発表者自身が、第一線監督者としてその取り組みに対してどのような役割を担い行動し、職場をマネジメントしたかについて、発表するものです。

工場革新シンポジウムとは・・・

 小会では、IEが我が国に導入されて以来、産業界・企業における経営革新に、人・材料・設備等の資源をより有効に活用したIE・生産革新技術を開発・普及することが重要であると考え、創立以来約70年にわたりIEを推進してまいりました。
 こうした活動の一環として、生産プロセスの源流である開発・設計から生産技術、生産管理、物流、調達の分野までの一連の繁がりを持った多角的・多面的な見方をすることによって、産業界にこれからの“製品(もの)づくり”のあり方を示唆していくべきであると考えます。
 近年、わが国製造業は、先進技術や製品コスト、世界で評価される高水準な品質といった最大の優位特性を保持していましたが、海外企業の急速な追い上げや、更には自然災害や円高の影響が加わるなど、長期的かつ構造的課題を抱えつつあります。
 今後、“ものづくり”に携わる経営者・管理者・技術者はいかなる理念と戦略・戦術をもって取り組むべきか、逆境を克服するものづくり企業の新たな戦略構築に向け様々な事例発表・情報交流を通じて、企業相互の交流と研鑽を促進し、九州・西日本地域の製造業の活性化をはかることを目的に開催いたします。

プログラム概要(敬称略)

◆共通プログラム 2012年3月1日(木) 12:00〜13:25

【開会宣言/基調講演】
斉藤 淳
九州・ものづくり革新大会2012組織委員長
日産自動車九州(株) 取締役 執行役員

『グローバル競争下での「日本の工場」のチャレンジ』
グローバル競争下で「日本のものづくり力」が果たす役割、円高,新興国の台頭、日本市場縮小の中で、九州の地域性を活かして日本での生産を確保していくためのチャレンジ。

◆第一線監督者の集い:九州

【第一線監督者による活動事例発表】

◎1日目 2012年3月1日(木) 13:30〜16:00

【1】現場を変えた!人を活かせた!私たちの小集団活動〜船内溶接作業における付随作業時間の短縮〜
   三菱重工業(株) 長崎造船所
   船舶・海洋事業本部 立神船海工作部 副作業長 永松 典久

【2】「人に優しい工程造り」〜多様な人財が活き活きと働ける職場を目指して〜
   トヨタ自動車九州(株)
   工務部 資材梱包課 工長 加藤 宏和

【3】Extend 5S〜装置故障ゼロへの挑戦〜
   日本テキサス・インスツルメンツ(株)
   アセンブリー/テスト 製造グループ 主事補 矢野 武司
◆発表者 矢野武司の5S活動に対する思い
5Sの経験がなければ、今回発表する内容の『作業者への保全教育』にたどり着けなかったと思います。
私達は5Sの、清掃点検→清掃時の気付き→基準書改訂のサイクルを継続して回す事で、装置の安定を体感。
保全も5Sと同じ考えで、保全点検→保全時の気付き→保全点検表改訂、そこに作業時の気付きを加えて保全を行なった結果、
劇的な効果を出す事が出来ました。
5Sを信じてやったからこそ、この結果にたどり着けたと思います。
5S活動は結果をもたらすと共に、『人を成長させる事が出来る手法』と言う事を理解して頂きたいと思います。

【4】『総合力で勝負!〜全ては世界中のお客様の満足の為に〜』
   本田技研工業(株) 熊本製作所
   品質管理室 完成車品質モジュール 技術主任 若林 寛
◆聴講ポイント
今回、九州・ものづくり革新大会2012に参加させて頂き非常に光栄に思っております。
これまで多くの方の支えがあったからこそ、出場できたという感謝の気持ちを噛み締めながら、落ち着いて発表したいと思います。
併せて他企業の方の発表を拝聴させて頂き、交流を深めることで今後の業務の糧となるようにしたいと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。

【5】枯れた職場に花が咲く!全員で耕したブリキ材溶接成功への道
   JFEスチール(株) 西日本製鉄所
   西日本製鉄所 福山地区 錫鍍金部 作業長 青木 信人
◆聴講ポイント
職場で8名のリーダーを率いる作業長に就任し、リーダー時代に培った挑戦することで得る充実感を皆に体感させたいという思いは、高齢化する職場の中、一蹴苦悩なものでした。
無難な日々を望む世代層に飲まれるように活躍芽生えぬ若手に対し、私は持久戦で風土改革に挑みました。どんな環境下でも快適感を獲る取組み、本音を言える風通し、若手が自信を持ちリーダーシップを図る環境整備、こうした取組みもすぐに結果はでませんでしたが、監督者として、忍耐力とチャンスを逃さない決断力を大切にし、結果、緩やかに確実に職場に自立意識を芽生えさせました。


◎2日目 2012年3月2日(金) 9:35〜13:40

【6】緊急事態!供給責任を全うせよ!緊急生産から永続生産への軌跡
   味の素(株) 九州事業所
   企画部 企画管理グループ 中村 政数
◆聴講ポイント
今回紹介させて頂く事例の製品は、過去に私が係長を務めていた職場の主力製品でした。海外工場とのコスト競争力に勝てず、弊社川崎工場に集約され、それと共に担当係と当該製品は無くなり、悔しさとやるせなさで一杯でした。
東日本大震災で弊社川崎工場が被災、当該製品の製造ができなくなり、九州事業所での緊急生産要請を受けました。当時の生産工程は現在は存在せず、要請には別の工程で応えるしか方法はありませんでした。その工程と当該製品の適合性は、過去に技術部門が不適と判断した経緯があり、非常に高いハードルを乗り越えなくてはなりませんでした。失注の可能性がある緊急事態で、失敗は許されない緊迫した状況の中、培った製造技術を柱とした現場力を発揮し、製品が造れた時は格別の喜びを感じることができました。
また、今回の緊急生産は一過性の前提でした。過去苦い経験をした私にとって、一過性ではなく永続生産の実現が夢でした。上司や仲間に相談し、東西の製品需要に着眼したサプライチェーンの最適化視点で九州事業所の活用提案を行い、永続生産の承認を得ることができました。
工程不適と判断された製品を適合させた現場力と、永続生産を勝ち取った提案力をご紹介したいと思います。

【7】現場力を上げるリーダー像について
   日本製紙(株) 八代工場
   製造部 抄造二課 課長代理 宮本 和弘

【8】コスト競争に打ち勝つ現場改善活動〜手研磨「ゼロ」への挑戦〜
   TOTO(株)
   小倉第二工場 機器水栓生産センター 小倉水栓機械・研磨課 フラッシュショップ ショップリーダー 安部 伸一
◆聴講ポイント
今後、研修技術者の大量退職に伴う“技術技能の喪失”や“生産能力の低下”が懸念される中、まだ2年目の第一線監督者ですが、常にチャレンジ精神を持ち、コミュニケーションを大事にしながら、積極的且つ計画的な人財育成活動及び全体最適視点での現場改善活動の両輪を回し、更なる製造基盤の強化に繋げた活動を紹介します。

【9】現場の“あるべき姿”へのあくなき挑戦!〜管理者と作業者の意識差は埋められるのか?〜
   ソニーセミコンダクタ(株) 鹿児島TEC
   ID鹿児島第1製造部 ウェーハ課 係長 東江 光浩
◆聴講ポイント
半導体製造事業所である我々のラインも古い設備群を駆使しながらモノ流しを行っている。
そこに「作業者レベルの視点で物事を眺めてみよう!」をスローガンの下に全社的に改善活動を実践することになった。
しかし、過去に実践した活動との違いを求める作業者に対し、それを必死に理解させようとする管理者。
現場作業者とのGapに日々苦労しながらも管理者自身が成長してく様子をいくつかの改善事例を通して紹介したい。

【10】岡ちゃんの『必達 仕掛人』ワクワクする職場づくり
   日産自動車九州(株)
   製造部 圧造課 係長 岡本 幸一

【11】入り交じりの加速でスキルアップ〜国内製造拠点の生き残りをかけて〜
   パナソニックシステムネットワークス(株)
   セキュリティビジネスユニット 製造グループ 製造チーム ユニットリーダー 寺田 博信
◆聴講ポイント
この度は発表の場を頂きまして誠にありがとうございます。
事業を取り巻く環境は益々厳しくなり、海外生産の比率が高まる中、国内工場としての生き残りをかけ、いかに独自性を発揮し付加価値を高めお客様の多種多様なご要望にお答えしていくのかを考え進めていこうとしている所です。
まだ第一歩を踏み出したばかりで決してすばらしい取組みが出来ているとは言えませんが、皆さんにお聞きいただき、叱咤激励やアドバイスをいただければ幸いです。


【発表者・来場者相互の意見交流】
来場された方は質問表への記入を通じて発表者への質問ができます。
発表者・来場者相互の意見交流を通じ、日ごろの悩みや問題を共有、理解を深めてまいります。

【コーディネーター】 
(株)MISアソシエイツ 代表 伊藤育徳


【全体総括】
2012年3月1日(木) 17:10〜17:30 
2012年3月2日(金) 14:40〜15:00
「発表企業の重点課題テーマまとめ 新・第一線監督者宣言」
(株)MISアソシエイツ 代表 伊藤 育徳
第一線監督者による活動事例発表を聴いて、明日から職場に戻ってすぐ実践できる“気付き”を持ち帰りましょう。
プログラムの最後には、コーディネーターから「新・第一線監督者宣言」の発表と解説があります。これは、当日の発表内容について、その内容からエッセンスを抽出しまとめたもので、職場展開へのヒントとなる貴重な資料となります。(この資料は閉会後に配布し、お持ち帰りいただくことができます。)


【第一線監督者のよる活動事例発表 最優秀事例賞 発表・表彰】
2012年3月1日(木) 17:30〜
2012年3月2日(金) 15:00〜
本大会では、優秀事例発表者を表彰しております。来場者(各日約200人)の投票により表彰者を選出いたします。最も良かったと思われる発表を一つ、来場者の皆様に選んでいただき、投票用紙に記入していただきます。最も多く得票した発表者が優秀事例発表者として表彰されます。なお、優秀事例の選定にあたっては、「第一線監督者の活動・行動として相応しく、他の模範となると思われる」ことを評価の着眼点とし、改善事例そのものの内容・成果の良し悪しを評価するものではありません。

◆工場革新シンポジウム

◎1日目 2012年3月1日(木) 13:30〜16:20

【1】モノづくり革新活動と品質経営の取組み
   オムロンスイッチアンドデバイス(株)
   常務取締役 生産統括部長 足利 範彦

【2】勝ち残りに向けたコスト競争力向上の取り組み
   日産自動車九州(株)
   工務部生産計画課 主担 柚木 和彦

【3】クボタのモノづくり人材育成
   (株)クボタ
   品質・モノづくり統括部 部長 植野 良治


◎2日目 2012年3月2日(金) 9:35〜14:35

【4】海外生産比率90%を支えるモノづくりの基本理念(ピカピカ運動)の展開 〜世界同一最高品質確保の為に〜
   住友電装(株)
   生技開発本部 グローバルピカピカセンター センター長 乾谷 和己

【5】汎用国内生産部門の構造改革
   本田技研工業(株) 熊本製作所
   汎用機工場 汎用機工場長 深井 孝良

【6】新規事業(自動車部品)と既存事業の相乗効果によるモノづくり力の強化
   (株)戸畑ターレット工作所
   代表取締役 専務 松本 大毅

【7】資源循環型製品の生産革新による大幅な生産性向上
   富士ゼロックス・マニュファクチュアリング(株) 
   鈴鹿事業所 第二製造部 部長 水谷 誠吾


【コーディネーター】
JMA 理事 衛藤 達夫

◆共通プログラム 2012年3月2日(金) 15:20〜16:35

【特別講演】

田近 秀敏
(有)コォ・クリエイト・ジャパン 代表取締役社長
(株)チームコーチング協会 取締役

『現場力強化のための課題 〜小集団リーダーとして身につけること〜』
現場のチームリーダーとして年上の部下、不平不満を抱えたメンバーなどをどのように動機づけ、率いていくのか。自分とは異なる背景を持ったメンバーとの共同作業をどのように進行するのか。これらの問題に日々取り組んでいる人が多いのではないでしょうか。
本講演では小集団のリーダーとして身につけるべき、チーム作り、部下育成、ダイバーシティ(多様性)マネジメント対応へのヒントをご提供します。


※発表テーマ・発表者は変更の可能性がありますので、必ず事前にホームページにて最新内容をご確認の上、お申し込みください。

※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。

お問い合せ先

九州オフィス TEL : 092-473-1961 FAX : 092-473-2085