ISO/TS 22002-1 対応 食品工場の“目で見る管理”とローコスト現場改善実践セミナー FSSC 22000のベースとなる
ISO/TS 22002-1(食品安全のための前提条件プログラム)対応の現場作りのために

講師

加藤 光夫
(株)フーズデザイン 代表取締役

<略 歴>
総合コンサルティング会社を経て、食肉コンサルティング会社へ移行。米国の食肉センター、食品工場、スーパーマーケット、フードビジネスなどの、運営、管理システム、商品開発手法、衛生管理手法「HACCP」などを実習、研究、日本に紹介する。1984年、(株)フーズデザイン設立。食品の商品開発とHACCPの構築コンサルティングを行う。契約先は、食品メーカー、生協、スーパーマーケット、外食業など。
・ 国際HACCP同盟 認定リード・インストラクター
・ 米国食品衛生管理資格者

会期・会場

会期 開催地
2012年5月30日(水) 10:00〜17:00 東京
2012年11月2日(金) 10:00〜17:00 東京

【会場】 ;日本能率協会・研修室(東京・港区) 開催会場は変更する場合があります。その場合は別途ご案内いたします。

【定員】 参加定員の関係でご参加いただけない場合は折り返しご連絡いたします。

参加費

参加費
(社)日本能率協会法人会員(事業所単位) 36,000円/1名
上記会員外 41,000円/1名
・参加料にはテキスト、昼食費、消費税が含まれております。

開催概要

対象

・食品メーカーの品質・衛生管理リーダー・スタッフ、製造管理者、工場長
・食品機械メーカー、衛生管理機器メーカー
・食品衛生コンサルタント等、食品工場建設に関わる企業の方

開催にあたって

 経営環境が厳しい中、食品業界ではさまざまなコスト削減を進めなければなりませんが、一方で、消費者の望む“安全・安心”な食品を提供し続けなければなりません。安全で安心な食品を提供するためには、常に工場内の衛生管理を最適な状態に保ち続けなければなりません。中でもハード部分における対策、例えば現場改善や修理・修繕、工場の増改築などは、費用対効果のある方法で実施する必要があります。
 このような課題に応えるために、本セミナーでは低費用(ローコスト)で効果のある現場改善の方法や修理・修繕、工場の増改築のポイントを、具体的事例や写真等を用いて、詳しく解説をいたします。
 HACCPと一般衛生管理を、ハード面で整備しバックアップする食品工場にするためのヒントや手法を学べる内容となっております。皆様の積極的なご参加をお薦め申しあげます。

特徴

1.コストのかかるハード関係に視点をあて、低費用で、より衛生管理のしやすい環境に
 改善するためのポイントを学べます。
2.講師の豊富な経験による改善事例は実践的で、即実行できます。
3.写真、図を多用した教材は分かりやすく、“目で見る管理”の具体例が分かります。
4.最近注目されているISO/TS 22002-1と関連付けながら実践的対策を解説しますので、
 FSSC 22000対応の現場作りが進められます。

プログラム概要

10:00〜17:00

【1】低費用で異物混入対策を行う方法と考え方

【2】視点と解決
  〜要求事項と対比しながら解説します。
 ・工場周囲              ・外部とのすき間、虫の侵入
 ・動線とゾーニング          ・原材料からの持ち込み(食品、包材)
 ・隅、すき間、埃だまり        ・床からの高さ
 ・目線よりも上             ・天井からの落下
 ・割れるもの、欠けるもの、外れるもの ・劣化、老化、こびりついた汚れ
 ・食品がむき出し場所の上、周囲の異物 ・異物を目線確認できる場所の照度
 ・取っ手、スイッチ          ・人からの持ち込み
 ・メンテナンス、修理からの持ち込み  ・薬剤、化学物質
 ・カビと湿度             ・清掃洗浄
 ・発見、記録、検証、認識、教育

※ISO/TS 22002-1: 2009 要求事項
 1.適用範囲
 2.引用規格
 3.用語及び定義
 4.建物の構造と配置
 5.施設及び作業区域の配置
 6.ユーティリティー 〜空気、水、エネルギー
 7.廃棄物処理
 8.装置の適切性、清掃・洗浄、及び保守
 9.購入材料の管理(マネジメント)
 10.交差汚染の予防手段
 11.清掃・洗浄及び殺菌・消毒
 12.有害生物の防除(ペストコントロール)
 13.要員の衛生及び従業員のための施設
 14.手直し
 15.製品リコール手順
 16.倉庫保管
 17.製品情報及び消費者の認識
 18.食品防御、バイオビジランス及びバイオテロリズム

【3】修理・修繕、増改築手順の事例
 ・製造工程の短縮と整備によるコストダウン例
 ・増改築時の改善例
 ・段階的改修例
 ・新築時のポイント(ゾーニング・・・・・・)

【4】改善の実際例

※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。

お問い合せ先

ISO研修事業部 TEL : 03-3434-1242 FAX : 03-3434-1243