“改善提案型”内部監査員養成のための EMS内部監査員スキルアップセミナー

講師

宮澤 武
JMA EMS主任登録講師

会期・会場

会期 開催地
2012年7月4日(水) 10:00〜17:00 東京
2012年12月10日(月) 10:00〜17:00 東京

【会場】 ;日本能率協会・研修室(東京・港区) ・他 都内研修施設・会場(会場地図等のご案内は参加証とともにお送りいたします)。
※開催会場は変更する場合があります。その場合は別途ご案内いたします。

【定員】 参加定員の関係でご参加いただけない場合は折り返しご連絡いたします。

参加費

参加費
日本能率協会法人会員(事業所単位) 36,000円/1名
会員外 41,000円/1名
※消費税、テキスト(資料)代、昼食代が含まれております。

開催概要

EMS内部監査について次のような問題・課題を抱えていませんか?

● 内部監査では不適合指摘だけでなく、改善提案(観察事項、改善の機会等)に関する指摘もほとんど出てこない。
● 内部監査員の役割認識(責任感、使命感)が十分でなく、形ばかりの内部監査に陥っている。
● 内部監査員に“やらされ感”があり、主体的、自律的な内部監査活動を実施していない。
● 内部監査員の力量が十分とは思えない。実践的な内部監査スキルを身に付けさせたい。
● 経営・業務改善、システムのレベルアップにつながる内部監査になっていない。

開催にあたって

本来、内部監査は環境リスクの低減・回避、環境パフォーマンス改善、EMSの有効性改善のために極めて効果的な活動です。

しかし、実態は、“規格が要求しているから・・・”、“審査で確認されるから、認証維持のためには仕方ない・・・”といった、後ろ向きな姿勢で実施されている実態も見受けられます。このため、監査員自身の役割認識・力量も十分でなく、本来の効果が発揮されない“セレモニー的”活動にとどまっていないでしょうか。

組織全体の内部監査の効果を高めるためには、「内部監査員の役割認識・力量向上」、「内部監査手順の有効性向上」、「被監査側の是正処置・改善スキル向上」の3つの要素が重要です。

本セミナーでは、「 内部監査員の役割認識・力量向上」に焦点をあて、EMS及び本来業務に関わる課題・問題解決に向けて、“改善提案ができる”内部監査員を養成することをねらいとしています。

対象者

EMS運用期間3年以上で“内部監査の効果・意義”について課題・問題を抱えている組織の
ISO推進事務局責任者・担当者、内部監査員、各部門推進担当者

プログラム概要

1日 10:00〜17:00

1.内部監査プロセスにおける内部監査員の役割
  ・ 内部監査プロセスにおける内部監査員の役割
  ・ EMS運用組織にありがちな内部監査の課題・問題  
  ・ 組織全体の内部監査の効果を高めるための3つの要素


2.EMSの本質と優先的改善ポイント(内部監査での着目ポイント)
  ・ EMSは環境課題解決のためのパフォーマンス改善を確実に推進するための仕組み
  ・ ISO140001規格の構造と求めるもの
  ・ EMS運用組織に見られる優先改善ポイント
  ・ 内部監査では何を見るか(適合性・有効性・効率性、被監査部門のPDCA発揮状況)
  ・“ プロセスアプローチ型”、“原因系”内部監査で問題・課題発見力を高める

3.監査スキルの向上のために
  ・ 内部監査プロセスと監査員の力量要素
    −監査目的及び被監査部門の状況に即したチェックリスト作成
    −効果的なコミュニケーション&インタビュー技法
    −監査所見・監査報告書の作成
    −是正処置・改善策の評価

4.監査所見=不適合/観察事項(改善の機会)の記述方法
  ・“ 何を”、“どうすればよいか”が容易に理解できる記述
    −(読み手)被監査部門の立場になって記述
    −(MRのインプットとして)第三者にも課題・問題が理解できる記述
   
5.[演習1]ケーススタディによる監査所見の記述
    ※グループ討議→発表→講師コメント

6.是正処置・改善策の評価のポイント
  ・「 修正」と「是正処置」の違い
  ・「 根本原因」、「有効な是正処置」かを見極めるポイント
  ・ 管理レベルの向上につながる処置・対策

7.[演習2]ケーススタディによる是正処置評価
    ※グループ討議→発表→講師コメント

※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。

お問い合せ先

ISO研修事業部 TEL : 03-3434-1242 FAX : 03-3434-1243