★☆新規開催☆★ 耐用寿命研究会 前期 2011年12月〜2012年4月(事例研究:第1〜5回)
後期 2012年 5月〜10月(分科会研究:第6〜11回)

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座長・コーディネータ

座長:向殿政男 明治大学 理工学部 情報科学科 教授

コーディネータ
井原惇行 楠本化成(株) 信頼性クリニック 特別顧問
渡部利範 (株) テクノクオリティー 代表取締役

会期・会場

会期 開催地
第1回 2011年12月15日(木)13:30〜17:00 東京
第2回 2012年1月20日(金)13:30〜17:00 東京
第3回 2012年2月17日(金)13:30〜17:00 東京
第4回 2012年3月16日(金)13:30〜17:00 東京
第5回 2012年4月20日(金)13:30〜17:00 東京

【会場】 ;三田NNビルB1F (東京・港区) 開催会場は変更する場合があります。その場合は別途ご案内いたします。

【定員】 ●定員30名とします。(定員を超えた場合は通期参加申込者の方を優先扱いさせていただきます。)
参加定員の関係でご参加いただけない場合は折り返しご連絡いたします。

参加費

通期参加※1(12月〜10月計11回) 前期参加※2(12月〜4月計5回) 後期参加※3(5月〜10月計6回)
(社)日本能率協会法人会員(事業所単位) 126,000円/名 73,500円/名 84,000円/名
会員外 147,000円/名 84,000円/名 94,500円/名
・上記金額には消費税が含まれております。
※1 参加料に含まれるもの(研究会通期参加料(12月〜10月)、第6回での1泊2日合宿費、報告書代)
※2 参加料に含まれるもの(研究会前期参加料(12月〜4月)のみ)
 ※3 参加料に含まれるもの(研究会後期参加料(5月〜10月)、第6回での1泊2日合宿費、報告書代)
宿泊に伴い、個人で使用したものは個人精算となります。
又、現地までの往復交通費は含まれておりません。

開催概要(ねらい・対象者・注意事項など)

◆開催目的◆

 「経年劣化」が原因で発生する事故は、後を絶ちません。これは、製品の長期使用が起因することが多く見受けられます。部品や材料は、時間を経るに従って劣化し、あるいは摩耗 して、その機能を失うか変化してしまうものです。部品や材料等の経年劣化によって、その製品や機械がいつかは使いものにならなくなるという現実は、避けることは出来ません。さらに、劣化を遅らせたりする技術、劣化しないとみなされる部品や材料の使用という選択肢が考えらます。しかし、現実には、そのようなことが出来る場合は限られています。経年劣化の恐ろしいところは、発火等の原因とって、火事などを起こし、人命を脅かし、財産の損害に繋がるという安全上の問題を引き起こすところにあります。従って、部品や材料の劣化を丈夫なような安全な製品の設計法を模索することが必須となります。
 そこで、日本能率協会では耐用寿命研究会を発足し、「経年劣化」をテーマにして、長期使用による劣化が事故の原因分析、事故防止についての対応策、事故、劣化を見据えた安全設計などを学識経験者やセットメーカ、部品メーカなど各方面の方々から、それぞれの立場で講演をしていただき、また、本研究会は異業種の共通の問題意識を持たれる推進部門の方々が集い、実践における問題・課題を提起し合い、討議、知見・事例交流を通じて課題解決・発展のヒントと推進の活力を会得し合っていただくことを目的としております。

◆【前期(第1回会合〜第5回会合) 2011年12月〜2012年4月】◆

2011年12月〜2012年4月(月1回) 「事例研究」
研究テーマ(ゲスト講演の内容をテーマに意見交流とグループ討議と全体討議)

◆開催方法◆
・研究会の進め方(バズセッション方式)
前半 スピーカ講演 後半 講演内容をテーマに意見交流とグループ討議と全体討議
 コーディネータの進行のもと、スピーカ講演者の発表の後、参加者を少人数のグループに分け、グループごとに講演内容に関する自由討議を行った後、質問や意見等をとりまとめ、各グループ代表が発表し、スピーカ講演者を含めた全体のディスカッションを通じて、問題の解決の糸口を探る。

◆【後期(第6回会合〜第11回会合)2012年5月〜10月】◆

2012年5月〜10月 「分科会研究」
第6〜10回は各分科会で詳細テーマ研究を行い、報告書にまとめる
第11回 分科会研究(グループ研究)の成果報告と全体討議

◆開催方法◆
・第6回はメンバー各社及びメンバー自身の課題・問題意識をベースに希望テーマに分かれて、グループ討議、今後の分科会研究のアウトラインを決定する。
・第7〜10回は各分科会で詳細テーマ研究を行い、報告書にまとめる
・第11回は分科会研究(グループ研究)の成果報告と全体討議をいたします。

◆その他、運営上の確認事項・留意点 ◆

●参加メンバーは、ご本人とします。本研究会の趣旨に鑑み、正規メンバーに準ずる方に限り、代理参加可能とします。
●分科会の進行役(リーダー)は、参加メンバーの互選とします。
●参加メンバーは、全体会合並びに分科会に、積極的に参加すると共に活発な相互交流に努めるものとします。
●本研究会において作成した研究報告等の著作物の著作権は、特に明示のない限り、日本能率協会に帰属するものとします。これらの著作物を対外公表することを前提とした著作に関与した関係者全員の了解を頂いたものとします。
●本研究会の参加メンバーは、原則として、全分科会の報告書等の著作物を閲覧できるものとします。
●参加メンバー並びに日本能率協会は、本研究会の討議内容・情報等に関し、厳重な取扱いに努めるものとします。

プログラム概要(敬称略)

第1回研究テーマ「耐用寿命について」12/15(木)

「耐用寿命について」
・製品や部品は劣化等でいつかは寿命が尽きる
・耐用寿命を延ばす共に、寿命が来た時に安全にする設計の重要性
・壊れ方設計、死に方設計等の安全設計の重要性
S:向殿政男 明治大学 理工学部 情報科学科 教授

第2回研究テーマ「耐用寿命の方向性を考える」1/20(金)

1.信頼性と製品の耐用寿命
S:井原惇行 (株)テクノコラボレーシヨン 代表取締役(元 NEC(株))

2.安全性から見た耐用寿命
・経年劣化による電気・電子部品の壊れ方
・取組み手順-発火防止をターゲットとする-
・長期使用の電気製品の発火防止の設計思想
S:渡部利範 (株) テクノクオリティー 代表取締役(元キヤノン(株))

第3回研究テーマ「材料」2/17(金)

「材料の耐用寿命について」
・決定耐用年数、社会的耐用年数、経済的耐用年数等の定義
・コンクリート構造物、木造物、タービン、ボイラー、配管、橋梁、
歯車、軸受、タイヤ、タイル接着、ゴム、基板、プラスチック、FRP、
セラミック、コネクタ等の耐用寿命の考え方と予測
S:伊藤千秋 技術コンサルタント(元 オムロン(株) )

第4回研究テーマ「部品」3/16(金)

「アルミ電解コンデンサの信頼性」
 ・アルミ電解コンデンサの有限寿命特性と故障モード
 ・日本品の信頼性試験を含むプロセスによる品質維持
 ・信頼性に加えた安全性追求による日本品質の向上
S:牧野芳樹 ルビコン(株) 品質保証センター センター長

第5回研究テーマ「設計」4/20

「日立家電品の経年劣化への対応」
 ・要耐久消費財の平均使用年数は、高齢者世帯の方が長くなっている。
 ・重大製品事故の約半数が電気製品の火災であり、家電品の経年劣化事故防止が急務である。
 ・日立は、死に様試験とPSリスクアセスメントの徹底により、家電品の経年劣化事故防止を図っている。
S:巻島文夫 日立アプライアンス(株) 品質保証センタ センタ長

※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。

お問い合せ先

ものづくり支援事業ユニット
技術・生産グループ TEL : 03-3434-1410 FAX : 03-3434-3593