申込受付終了 セミナーID:100293
- 幹部候補育成
- 課長
- リーダー
- 開発/設計/技術業務
- 新事業開発/事業戦略/イノベーション
対象 | 部 門:研究・開発・設計・生産技術 職 種:研究・エンジニアリング・戦略企画スタッフ 職 位:係長・課長(候補者含む) 実務経験:入社 6年~15年程度(30歳~45歳程度) |
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ねらい | 技術戦略と事業戦略の両輪を回すプロデューサー型人材の育成 ● 技術戦略と事業戦略理論の基礎を短期で学ぶ ● 『仮想事業化プロジェクト』開発の演習により、戦略構築の考え方と立案手法を習得 ● 技術者から戦略リーダーへの意識転換を促す 本コースの目的 本コースは次世代型人材育成をめざす選抜型教育です。 サラリーマンの域を超えて、自分の思いを会社・社会に還元できる高い意識を養っていただきたいと考えます。 カリキュラムには、事業の原理原則から事業化の手順・ポイントについて、異業種他社メンバーとのケース・ディスカッションを通じて学ぶ場を豊富に用意しております。 更には、グローバルでの事業をどのように考えたら良いか、ローカルフィッティング・パートナーシップ等の考え方もケースを通じて学んでいただきます。 日本を超えてグローバルで活躍できる人材を目指して、高い志で参加されることを期待します。 コースファシリテータ ㈱日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント 細矢泰弘 |
特長 | 1. 技術戦略とビジネス戦略の両立を目指したプログラム 自社資源を有効に活かして開発した技術を市場に展開し、新事業に結びつけることのできる、プロデューサ型人材の育成を目指します。 ■技術戦略と事業戦略理論の基礎を短期で学ぶ ■戦略構築の考え方と立案手法を習得 ■技術者から戦略リーダーへの意識転換を促す 2. 共同テーマ研究による実践的演習 『仮想事業化プロジェクト』開発の演習により、事業戦略立案のための分析テクニックやプロジェクト推進の基本手法を学び、ビジネスセンスを磨いていただきます。 3. 相互研鑽による意識改革とネットワーク構築 異業種他社のメンバーとの交流で、日常の業務では経験できない新たな価値観や視点の気付きを得られます。研修を通じて得られたネットワークは、将来の貴重な財産となります。 |
参加者の声 | 参加者の声(2022年) ◆ 気づき ●リーダーに求められる理想像も他の会社の人の意見を聞ける ●半年間かけて研修で様々な講師の方から,知らない事や・新しい考え方を講義頂き大変視野の広がった研修だったと感じております。 如何に自分の視野が狭かったなと痛感しました。 毎回ハッとなるキーワードが出てきて大変興味深く講義を受けることができ、面白かったです。 ●事業化開発構想書を作成する手順、フォーマットを学び、実際にケーススタディーを通して実践したことで、経験を得られたと思います。 ●新規事業提案に限らず、業務において、考え方の原理原則を理解すること、実践することが重要だと感じた。 ●保有技術を他分野に応用する難しさや差別化する難しさを改めて感じました。 特に HW としての基本的な進化がある程度進んでいる現在において特徴を出すことが難しいということを感じるとともにそこを生み出すことが勝ち筋になるとも思った。 ●新規事業開発や新たなビジネスを考えるにあたり、社内で閉じていてはダメだということ ◆ 学び ●講義とチーム演習がうまくミックスされている ●経営層の考え方、収入を得られる仕組みの考え方は、コース全体で触れられており、事業戦略を常に意識していくことが重要だと感じた。テキストはかなりの量があり、全ては触れられなかったため、今後、自分でも勉強する必要がある。 ●開発戦略、新プロジェクト企画に関する知識を体系立てて学べたことは非常に学びが多かった。 ●何より講義も、チーム演習もとても楽しかったです。 ●今回は課題を与えられて、それに対して事業化の計画を立てるという流れだったが、最初の課題を設定するというところも難しいのかなと感じた。 ●研究課題では、疑似的に企画立案のフローを体験価値として学ぶことが出来た。 ●自分の考えにバイアスがかかっており、固定的な考えになりがちになっていることでした。また、座学で学んだことを、チーム内で様々な意見や考えを交換し、アウトプット(商品・事業開発構想書)を出すという一連のプロセスを経験出来たことが収穫だと感じました。 ◆ 場 ●最初は人見知りの部分もあるので、異業種の方々とどういった会話をすれば良いのか心配ではあったが、皆すぐに打ち解けとても楽しい研修であった。 ●細矢先生がなんでも受け入れてくれる研修環境であった心理的安全性が高く、周りを意識することなく自由に発言できたのが良かった。 そのような雰囲気だからなのか、参加した皆さんが意識していたの 立場のメンバーで意見し合うことで建設的に物事が進むと感じた(社内では上下関係がどうしても発生してしまう) ●研修後も異業種の方々と交流する機会がありました。 ●出て来ないアイデアが出てくるのは楽しかったです。 ◆ キャリア ●最後に細谷講師が「偉くならなくても良い。自分がマネージャータイプなのか、スペシャリストタイプなのか見極めて、仕事してください」といったニュアンスのことを話されたのが印象的でした。楽しく仕事するのが大事と改めて感じました。 ●最初の自己紹介の時に、今後マネジメント側で行くのか、プロフェッショナル側で行くのかを見定める機会としたいという点をお話ししたが、今回の研修を通じて非常に楽しく、有意義に学ぶことができたことで、自分がマネジメント側に興味、魅力を感じているところがあるということが分かった。ケーススタディーを通じて、同じテーマでも情報の量、種類、捉え方、それを基にした意思決定の違いにより全く異なる企画(事業戦略)になるということの面白さ、難しさを体験できた。 ◆ 今後 ●普段の業務ではあまり他社の方や異業種の方と交流する機会が少ないので、それぞれの業務のお話や困りごとを話すということで視野が広がったように感じています。今後もそういった機会を持てるようにしたいと感じた。 ●広い視野や柔軟な発想が、これまでと違う仕組みや用途の発見に繋がり、それがイノベーションに繋がると感じた。 ●チームで仕事をする前には最初に軽いチーム演習を行うことで、お互いに各個人の傾向や考え方の違いについて気づき理解することができる。チームビルディングの上で、最初は直接実務と離れた議論をすることを実施していきたい。 ●BtoB 対象の業務を実施していたとしてもその先の BtoBtoC の顧客価値を想像して業務をしているとしていないとでは出すアウトプットに大きな違いを生じる事を感じた。今後はつねにBtoBtoC ことあるごとに意識出来る様にしていきたい。 ●開発・技術戦略に関する知識に関しては、まだまだ学ぶべきことが多いと感じた。これらについては、今回の講義を通してきっかけを作ることが出来たので、引き続き学んでいきたいと思う。 |
開催地域・形式 | |
パンフレット |
2023年度 講師陣
細矢 泰弘
㈱日本能率協会コンサルティング
技術戦略センター シニア・コンサルタント
高嶋 隆太
東京理科大学 創域理工学部 経営システム工学科 教授
浅川 和宏
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 教授
木内 文昭
㈱マクアケ 共同創業者 / 取締役
竹林 一
京都大学経営管理大学院 客員教授
麗澤大学 客員教授、大阪大学エバンジェリスト他
上場企業の社外取締役等
元 オムロン㈱ イノベーション推進本部 シニアアドバイザー
垣本 昌久
ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター㈱
エグゼクティブアドバイザー
元 三菱ケミカル㈱ 常務執行役員CTO
※詳細はこちら
参加者区分 | 早期申込参加料 【 8/31(木)申込締切】(税込) |
通常参加料(税込) |
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日本能率協会法人会員 | 495,000円 | 561,000円 |
上記外 | 539,000円 | 616,000円 |
交通アクセス
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お申し込み受付を終了しました。
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参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
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開催15日前 〜開催8日前 (開催当日を含まず) |
参加料の |
無料 |
開催7日前 ~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の |
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開催前日 および当日 |
参加料の |
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