コア技術の習得と競争力のある製品設計を実現する

アナログ電子回路「再」入門セミナー

開催概要

本セミナーのねらい・特長


近年、我々の身の回りにある家電・自動車関連製品は急速にデジタル化が進み、今や電気・電子・機械産業においてもデジタル電子回路技術がコア技術のようにみえます。ところが、現実にはこれらのデジタル技術だけでなく、高周波回路技術、電源回路技術等の「アナログ電子回路技術」による支援がないと、機器・システムに要求される高度な機能を達成できません。アナログ電子回路技術の重要性は、デジタル回路技術の高度化に伴い、一層高まってきており、アナログ電子回路技術が、電気・電子機器、事務機器、産業機器におけるコア技術であるといえます。アナログ電子回路技術は製品性能で優位化を図るためのキー技術でありますが、技術の習得にはデバイス、回路、システムまでの非常に幅広い技術を必要とすることから長年の技術蓄積が必要であり、また、技術者養成には多くの時間がかかります。すなわち、「ハイレベルな専門知識」とともに「豊富な経験」が、人材に対して求められる特殊な分野である訳です。従って、アナログ電子回路技術で優位に立つことは、技術のブラックボックス化や高付加価値化を実現し、海外企業の追随を簡単には許さない製品競争力の強化に役立つものであるといえます。製品開発のカギとなるアナログ電子回路技術の習得と若手技術者の早期育成実現のために、是非とも本セミナーにご参加ください。


参加対象


・アナログ電子回路技術を基礎から学びたい方、“学び直したい”方
・若手の技術者にアナログ電子回路技術を身につけさせたい方
・各種電源や電気機器、輸送機器、機械等の開発・設計に従事する若手技術者 等の方々


事前課題


セミナー開始前に参加者の方々に書籍をお送りして、事前学習していただきいますので、お早めにお申し込みください。
関数電卓をご持参ください。


受講者の声


・製品を作り込むうえで必要となる温度補償等設計の考え方を講師の経験をふまえて話を聞く事ができ、非常に有益であると感じた。
・定電流・定電圧の章、バイアスの温度補償関係は勉強になった。
・オペアンプC信号回路の構成は今後の設計に役立つと思う。
・コンデンサ等の基礎的な部品、インダクタンスの計算を学び直す事ができた。
・回路設計に至るまでのヒントやコツを得ることができた。
・回路設計を行うには部品の特性から理解することが重要ということに、深く感銘した。
・質問に答える進め方と図の解説でわかりやすかった。
・上司から教えられた知識が講師の話と良く一致しているので、再確認でき良かった。実務において、皆行き着く結論は大体同じなのだと実感できた。
・オペアンプを理解するのに、充分な構成でのセミナーだった。また、設計者として常識的に必要な知識も教えていただき大変参考になった。
・部品の精度の話は興味深かった。
・演習が多く、わかりやすい講義と感じた。
・基礎から応用まで教えていただき、とても参考になった。特に「教科書上はこう書いてあるが、実際は~」のようなお話が実務の経験が少ない自分にとってはとても参考になった。

プログラム


1日目 10:00~17:00


第1章 [復習]電気回路の基礎
 ① オームの法則  
 ② 抵抗の直列接続  
 ③ 抵抗の並列接続  
 ④ キルヒホッフの法則  
 ⑤ 交流  
 ⑥ コンデンサ  
 ⑦ インダクタ
 ⑧ LC共振回路  
 ⑨ デシベル表示

第2章 [復習]増幅回路の基礎  
 ① アナログとデジタル
 ② 負荷線  
 ③ バイアスの与え方  
 ④ バイアスの安定化、温度補償
 ⑤ 半導体素子の特徴

第3章 定電流回路と定電圧回路  
 ① 定電流回路の概念  
 ② 定電流負荷と増幅度  
 ③ 定電流回路例  
 ④ 定電圧電源の概念と構成  
 ⑤ 過電流保護回路  

第4章 オペアンプで信号回路を構成
 ① オペアンプを使うための予備知識
 ② 内部回路  
 ③ 反転増幅器  
 ④ 非反転増幅器  
 ⑤ 差動増幅器

2日目 10:00~17:00


第4章 オペアンプで信号回路を構成(つづき)
 ⑥ コンパレータ
 ⑦ 負帰還  
 ⑧ 積分回路  
 ⑨ 微分回路  
 ⑩ 方形波発振回路  
 ⑪ サイン波発振器

第5章 パワー回路に熟練しよう
 ① オーディオ・アンプ
 ② 電源回路  
 ③ 照明回路  
 ④ モーター制御  
 ⑤ スイッチ回路  
 ⑥ 放熱設計
 ⑦ ノイズ問題
 ⑧ 高調波歪問題

第6章 信頼性設計
 ① 寿命の表現
 ② 故障要因  
 ③ 信頼性試験  
 ④ 信頼性を高める設計  


※関数電卓を必ずご持参ください


ご案内

講師


山崎 浩 (有)山崎技術士事務所 所長

・プロフィール
   
1969年 電気通信大学 電気通信学部 卒業後、東京三洋電機(株)(現 三洋電機(株))半導体事業部入社。
その後、サンケン電気(株)開発本部、富士エレクトロニックコンポーネンツ(株)応用開発室を経て、
1987年 (有)山崎技術士事務所設立 所長に就任 技術コンサルタントとして活躍中。

・著書
「パワーMOSFETの応用技術」日刊工業新聞社(1988)
「パワーMOSFETの応用演習Q&A」日刊工業新聞社(1993)
「回路設計心得ノート」日刊工業新聞社(1993)
「電子技術者トレーニング読本」日刊工業新聞社(1998) 
「よくわかるパワーMOSFET/IGBT入門」日刊工業新聞社(2002)
「パワーMOSFETの応用技術(第2版)」日刊工業新聞社(2003)
「入門 電子回路の安全設計ノート」日刊工業新聞社(2008 共著)
「省エネ LED/EL照明用設計入門」日刊工業新聞社(2010)


会場について


開催会場は変更する場合があります。その場合は別途ご案内いたします。


料金について


・参加料にはテキスト、昼食費が含まれております。
・本事業終了時の消費税率を適用させていただきます。


プログラムについて


※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。

会場(東京)

日本能率協会・研修室(東京)


〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル
日本能率協会研修室 15階・16階
TEL: 03-3434-6271


交通アクセス


東京メトロ東西線 竹橋駅 1b出口より 徒歩2分
東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A8出口より 徒歩5分
都営三田線 神保町駅 A8出口より 徒歩5分
都営新宿線 神保町駅 A1出口より 徒歩7分

お申込み

参加者区分(割引参加料を適用します。当てはまる条件をお選びください。)


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  • 「日本能率協会法人会員参加料」は、お支払方法を「個人で振込」にした場合は適用されません。
    適用を希望される場合は必ず「会社から振込」をお選びいただき、会社情報をご登録ください。

参加される方のお名前を入力してください。必須

下記項目からお申込みされる日程の参加料欄にチェックを入れてください。(複数チェック可)

開催期間 会場 タイトル 参加料(税抜)
2017/12/04 月

2017/12/05 火
東京
(日本能率協会・研修室)
アナログ電子回路「再」入門セミナー
参加料

受付中

85,000

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開催期間 会場 タイトル 参加料(税抜)
2016/09/06 火

2016/09/07 水
東京
(日本能率協会・研修室)
アナログ電子回路「再」入門セミナー
日本能率協会法人会員通常参加料
受付終了
アナログ電子回路「再」入門セミナー
会員外通常参加料
受付終了
2017/03/09 木

2017/03/10 金
東京
(日本能率協会・研修室)
アナログ電子回路「再」入門セミナー
参加料
受付終了
2017/06/27 火

2017/06/28 水
東京
(日本能率協会・研修室)
アナログ電子回路「再」入門セミナー
参加料
受付終了

 

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海外からの参加お申込みについて

海外からの参加お申込みは、お問い合わせページよりご連絡ください。

キャンセルについて

参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。

  1. キャンセルの場合は、FAX(03-3434-5505)または、お問い合わせページからご連絡ください。
    折り返し所定の手続きについてご連絡いたします。
  2. お送りした参加証・請求書は必ずJMAマネジメントスクールへご返送ください。
    キャンセル料が発生する場合は別途、請求書をお送りいたしますので、
    お振込期限までにお支払いください。
  3. すでにお振り込み済みの場合は、差額をご返金いたします。返金口座をご連絡ください。
  4. キャンセル料はお振込みの有無にかかわらず下記のとおりです。
    キャンセルご連絡日 キャンセル料
    開催8日前以前(開催当日を含まず) 無料
    開催7日前~前々日(開催当日を含まず) 参加料の30%
    開催前日および当日 参加料の全額
  5. 無断でご欠席された場合も参加料の100%を申し受けます。

※一部セミナーにおいて上記キャンセル規定と異なる場合がございますので、
ご確認のうえお手続きをお取りいただきますようお願い申しあげます。

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