申込受付終了 セミナーID:150718
- マーケティング
- 新事業開発/事業戦略/イノベーション
対象 | ・新事業開発の推進責任者、ご担当者 ・経営企画、技術戦略策定部門、研究所、商品開発、 営業企画・マーケティング部門のマネジャー、スタッフの皆さま |
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おすすめの方 | ・その先の事業としての成功確率を高めるための方法が分からない。 ・IoT/AI時代に即した事業モデルについて社内にノウハウが蓄積されておらず、相談相手がいない。 ・新製品・新事業開発の進め方は分かっているが、推進に行き詰っている。 ※新事業開発において、ある程度の実務経験がある、もしくは、新製品・新事業開発の基礎知識、基本的なやり方を習得されていることが参加の前提となります。 |
ねらい | 成熟市場において「もの」売りだけの事業利益創出はもはや限界であり、企業の継続的成長のために新事業開発は喫緊の課題となっています。 IoT/AI時代のパラダイムシフトに対応すべく、「もの」売り発想から脱却し、「サービス」と組み合わせたソリューション志向の事業モデル構築に期待が高まっています。 しかし、「ものが売れた時代」と、現在のような「よいものを沢山つくる」だけでは「売れない」時代においては、従来までの新事業の創出プロセスや成功の鍵、リスクとなるポイントは大きく異なるうえ、社内にノウハウが蓄積されていないため、多くの担当者は手探り状態で事業開発を進めているのが現状です。 これでは新事業開発のスピードが鈍化してしまい、競合に先手を取られるなど失敗のリスクも高まってしまいます。そこで、「ものだけでは売れない時代」の新事業創出の基本的な考え方を理解し、活動プロセスの全体像を把握することが必要です。 このような背景のもと、本ワークショップは、IoT/AI時代に対応する、新たな「儲ける仕組み」づくりのための基本的な考え方と、実践プロセスに ついて体系的に身に着けていただくことをねらいとして開催します。 |
特長 | 【事業企画編】シャイニングスター構想法 ・現在の商品・製品の延長線上ではなく、未来のありたい姿のイメージから潜在ニーズを探索し、「もの」発想から脱却した、お客様の問題解決に着目した新事業企画テーマアップの方法論を学びます。 【事業戦略編】事業展開シナリオ構築 ・企画としての筋の良さに終わらずに、事業としての成功確率を高めるための、戦略的な事業展開のシナリオの構築の方法論を学びます。 ・中長期の先行開発投資(将来の夢)と早期の収益化(足元の収益)とを両立する事業計画の描き方を学びます。 本セミナーの進め方 ・ワークショップ形式により他社の新規事業開発担当者との人的ネットワークと情報交流の機会を提供します。・長年 様々な業界・業態の企業で新事業開発の実務支援をしてきたコンサルタントを講師に迎え経験をもとに構築したフレームワークを演習で活用しながら学びます。 |
会場 | |
パンフレット |
※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
1日目:ソリューション志向の新事業企画立案(シャイニングスター構想法)
「もの」ありきの商品企画から脱却し、魅力的な新事業開発テーマを見付け、企画立案するための基本的な考え方と進め方を習得する。
2日目:事業戦略のストーリーづくり(事業展開シナリオ構築)
新事業開発テーマの実行の成功確率を高めるための、事業の戦略的な展開シナリオの構築の基本的な考え方と進め方を習得する。
項目 | 内容 | |
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1日目 第1部|事業企画編 10:00~ 17:00 |
オープニング |
・今日の国内の開発を取り巻くマクロ事業環境 ・儲けのメカニズムを変えていくことの必要性 ・ソリューション提供による付加価値の最大化 |
STEP1:事業ドメインの再定義 |
・事業ドメインとは ・事業ドメインを捉え直すことの重要性 事業ドメイン再定義のケーススタディ |
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STEP2:トレンド分析 |
・潜在ニーズ発見のため基本的な考え方 (企画における魅力品質/当たり前品質) ・潜在ニーズ発見のため基本的な考え方 (企画における魅力品質/当たり前品質) ・トレンドとは何か ・事業ドメイン周辺のトレンド分析のステップ 【IoT/AI時代のソリューション志向の新事業企画事例紹介】 ※BtoCをはじめ、BtoBの具体的最新事例をご紹介します。 トレンド仮説構築のグループ討議 |
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STEP3:シャイニングスター構想法 |
・お客様の「諦め」要因分析 ・「諦め」を覆す、「あったらいいな」の構想:シャイニングスター構想 ・「あったらいいな」かつ、「ありえる」ビジネスにするためのバックキャスティング法 潜在ニーズ発見~ソリューション提供仮説づくりのケーススタディ |
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2日目 第2部|事業戦略編 10:00~ 17:00 |
オープニング |
・事業計画書の基本要件 ・戦略とはそもそも何か、新事業開発におけるリスクとは何か ・事業計画における戦略ストーリーの重要性 |
STEP1:ビジネスの全体像把握 |
・ビジネス全体像の俯瞰マップ策定(ビジネス俯瞰図) ・ビジネスのフォーカスエリア設定 ・事業の戦略的な展開順序決定(事業展開シナリオ) 事業展開シナリオのケーススタディ |
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STEP2:事業展開上のボトルネック/リスク抽出~ビジネスモデル検討 |
・事業展開上のボトルネック抽出 ・ボトルネックを解消するビジネスモデル検討のステップ 【ソリューション志向の事業モデル事例紹介】 ビジネスモデル検討のケーススタディ |
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STEP3:KSF(成功の鍵)実行計画策定 |
・KSFは社内外での味方・マイチームづくり ・ビジネスモデル構築に必要なステークホルダ抽出と、ステークホルダを動かすためのインセンティブ設定 ・複数のKSF実行計画立案と評価 ・実行計画におけるジャッジポイント設定 自社における新事業開発のKSF討議 |
高橋 儀光
(株)日本能率協会コンサルティング 技術戦略センター チーフ・コンサルタント
新事業開発を専門とし、エレクトロニクス・半導体・情報通信・素材・製薬・食品まで、幅広い業種において実績をもつ。
<著書・論文>
・第65回 全国能率大会論文「異分野からの技術的発想の導入による新価値創造マネジメント」経済産業大臣賞受賞(2014年3月)
・日経SYTSEMS「技術者も必見! ビジネス立ち上げの成功法則」(2016年3月・株式会社 日経BP) など
参加者区分をお選びいただき、下記項目からお申し込みされる日程にチェックを入れてください。(複数チェック可)
お申し込み受付を終了しました。
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参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
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開催15日前 〜開催8日前 (開催当日を含まず) |
参加料の |
無料 |
開催7日前 ~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の |
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開催前日 および当日 |
参加料の |
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※ 残席わずか/満席の表示がないもの、開催が1週間以上先のものについてはご確認いただかなくともそのままお申し込みいただけます。
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