AI・ロボティクス時代を見据え、未来をつくる戦略人事として、グローバル対応力を高める

タレントマネジメント研究会

AI・ロボティクス時代という、人事の大きな転換点に備え、
自社のグローバル競争力を高める戦略人事であるために

開催概要

開催のねらい


 AI・ロボットが活用されはじめるなど、グローバル環境における急速なビジネスの変化とテクノロジーの進化によって、人事を取り巻く環境も、大きな転換点にきています。特に、20世紀の製造業を中心として発展してきた日本企業独特の人事制度や雇用の仕組みは、大きな曲がり角に来ていると言っても過言ではないかもしれません。
 世界の労働者は、就業を通じたエクスペリエンスを求め、自己の成長やキャリアに活かせる多様な機会を期待している傾向が強まっているというデータが示されることも多くなってきました。つまり、自己のエンプロアビリティーも含めた成長を期待した企業選択が重要視されるようになってきたと言われます。
 これからのタレントマネジメントをグローバル視点で考えたとき、日本企業の従業員エクスペリエンスと雇用ブランドはどうでしょうか。「あの会社で仕事をすることは、自分の成長を促し、さらなるキャリアの糧になる」と捉えられるような、雇用者としてのブランドはあるでしょうか。
 東南アジアやインドなどにおいて、「優秀な人材を採用しようとしてもなかなか採用できない」、「優秀な人材を採用しても、長い間働いてくれない」、さらに「現地のマネジャーの強化が必要だけれど、優秀なマネジャーは、日本の課長級よりも給与が高くて雇えない」といった話を聞いてから、すでに十数年。優秀なAI技術者が多いインドなどにおいては、21世紀に入ってから向こう何年も、日本企業では優秀な人材の採用ができていない現状です。
 人口減少・少子高齢化の日本では、グローバル市場でのビジネス展開や、現地における優秀なマネジャーを活用したグローカルなビジネスがますます求められる中、日本の人材をグローバルのビジネスに対応させるためだけがグローバルタレントマネジメントの重要要素ではなくなってきました。
 グローバルにおける優秀な人材をどのように自社のタレントとして活躍してもらえるような組織を作っていくか、そして、どのように自社の強みを活かし、優秀なグローバル人材を引きつける組織を作っていくか、世界中のグローバル企業との競争がますます激化します。
 この人事の大きな転換点において、人事の持てるポテンシャルをビジネスに貢献させ、自社のグローバル対応力を高め、戦略人事として未来を作っていくことが求められます。

特徴


【1】不確実性が高く、ハイスピードで「働く」ことに劇的な変化が来る近い将来に対し、今対応を始めておかなければならないことをキャッチできるように、人事として戦略的に時代を見据える。

【2】AI・ロボティクスがますます活用される中、リスキル(新しい技能や考え方を身につけさせる・再教育する)やキャリア観の転換、デジタル・トランスフォーメーションの対応など、人事としてどう対応していくかを考える。

【3】グローバル企業や現地トップ企業に対抗しながら優秀なタレントを確保し、組織としてのサスティナブルな成長を支援する人事として、自分達に必要な知識やスキルは何かを見極め、新しい課題への取り組みのアクションプランを描くことを目指す。

【4】日本の事例にとどまらず、ゲスト講師として、アジアや欧米の企業の実務者や専門家からオンラインで生の声を聞くなど、グローバルのケースを取り上げ、グローバル視点での人事の課題を認識する。


会期


2018年10月~2019年3月 合計7日間(合宿1回、通い5回)


開催場所


日本能率協会 関西事務所 研修室(大阪市北区・梅田)他、関西近郊の研修会場


対象者


●人事・人材開発分野の将来を担うリーダーの方
●グローバル人事部門の方、HR部門のグローバル担当の方
●事業部門や経営企画部門の中でHRに携わる方
●HR部門のマネジャーおよびマネジャー候補者の方

    プログラム


    グローバルにおけるタレントマネジメントの動向やトレンドを知るとともに、テクノロジーによって大きな変化がもたらされつつあるビジネスの世界で、自社の強みを活かすグローバルタレントマネジメントを描くことができるようにする。

    【1】10月29日(月) 午後通い


    グローバルにおけるタレントマネジメントの動向
    「働き方」の変化やテクノロジーの影響で、これからの人事に・人材開発求められるものとは何か。

    ●AI・ロボティクス時代のグローバルワークフォースにおける「働き方」の変化
    ●テクノロジーの影響概観
    ●海外企業のタレントマネジメント戦略の例

    ■自己紹介 
    ■講義・討議
    ■海外スピーカー(オンライン)
    ■懇親会

    【2】11月22日(木)~23日(金・祝) 2日間合宿


    人事ビックデータとHRテクノロジー
    デジタルデータやHRテクノロジーがタレントマネジメント戦略に与える影響を考える。
    AI・ロボティクス時代のテクノロジーが与える「働き方」への影響を考える。

    ●ビッグデータなどのデジタルデータを活用していくために、今何をしておかなければならないか。
    ●テクノロジーによって、働き方はどう変わり、人事はどう対応していかなければならないか
    ●HRテクノロジー導入企業の事例を紹介、ディスカッション
    ●欧米のグローバル企業の事例をオンラインでディスカッション

    ■事前課題
    ■講義・討議
    ■ゲスト講師
    ■懇親会
    ■合宿

    <ゲスト講師>
    慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授 岩本 隆

    【3】12月21日(金) 午後通い


    AI時代に必要なスキル(リ・スキリングニーズ)
    AI・ロボティクスが導入されていくと、自分達の企業やマネジャーの役割はどう変わるか、そして、どういったスキルが必要になるかを考える。

    ●AIは、どんな変化を及ぼすか:2030年予測について
    ●デジタル・トランスフォーメーションへの対応
    ●日本企業における人口知能やVRの導入・検討状況
    ●AI技術者などを含むグローバル人材雇用のために必要な戦略
    ●グローバルにおける優秀な技術人材を獲得するには

    ■事前課題
    ■講義・討議

    【4】1月25日(金) 1日間通い


    パフォーマンス・マネジメントとエンゲージメント
    AI・ロボティクス時代に必要なパフォーマンス・マネジメントと人事制度の在り方を考える。

    ●パフォーマンス・マネジメントの本来目的と人事やマネジャーに求められるスキル
    ●パフォーマンス・マネジメントに関わる人事評価制度の変遷
    ●マネジャーに求められるスキルとフィードバックの重要性
    ●エンゲージメントと高めるパフォーマンスマネジメント実践

    ■事前課題
    ■講義・討議
    ■ゲスト講師(予定)
    ■懇親会

    【5】2月15日(金) 午後通い


    ラーニングテクノロジーの実際
    なぜ「ラーニング」が重要なタレントマネジメント戦略なのか。
    ラーニングテクノロジーを使った学習のニーズを考える。

    ●VR、SNSベースラーニング、ラーニングエコシステムなど
    ●テクノロジーを使ったラーニングの導入は必要か
    ●人事、人材開発部門に求められるスキルや知識とは

    ■事前課題
    ■講義・討議
    ■海外スピーカー(オンライン)

    【6】3月4日(月) 午後通い


    チーム研究発表会とアクションプラン
    リサーチテーマに基づく各チームでの結果発表とアクションプラン

    ■チーム発表

    <オプション>
    2019年5月にアメリカ・ワシントンDCで開催される「ATD2019-ICE」の見どころのご案内。
    参加希望者多数の場合は、本研究会での視察ツアーも検討いたします。

      ご案内

      講師


      【コーディネータ】
      中原 孝子

      (株)インストラクショナルデザイン 代表取締役社長
      ATD認定CPLP(Certified Professional in Learning and Performance)
      ATDインターナショナルジャパン理事(副会長)

      【ゲスト講師】
      海外等の人事・人材開発の実務家・専門家 ほか  ※オンライン中継含む


      料金について


      ※消費税は参加料に加え、本事業終了時の消費税率を適用させていただきます。
      ※早期申込割引制度があります。

      【参加料に含まれるもの】
      ●研修費・資料費

      【参加料に含まれないもの(貴社にてご負担ください)】
      ●研修現地までの交通費
      ●研修中の移動交通費、食費(一部事務費にて負担)
      ●研修で使用する課題図書、参考図書代
      ●合宿・懇親会に関わる実費

      定員


      20名

      プログラムについて


      ※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。

        会場(大阪)

        日本能率協会・研修室(大阪)


        〒530-0001
        大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー19階
        TEL:06-4797-2050


        交通アクセス


        阪神梅田駅/地下鉄四つ橋線 西梅田駅 より徒歩1分
        JR大阪駅 (桜橋口) より徒歩2分
        JR北新地駅 より徒歩4分
        地下鉄御堂筋線 梅田駅 より徒歩5分
        阪急梅田駅 より徒歩12分

          お申込み

          参加者区分(割引参加料を適用します。当てはまる条件をお選びください。)

          「日本能率協会法人会員参加料」は、申込区分を「個人申込(個人参加)」にした場合は適用されません。
          適用を希望される場合は必ず「法人申込」をお選びいただき、会社情報をご登録ください。

          参加される方のお名前を入力してください。必須

          下記項目からお申込みされる日程の参加料欄にチェックを入れてください。(複数チェック可)

          開催期間会場タイトル参加料(税抜き)
          2018/10/29 月

          2019/03/04 月
          大阪
          (日本能率協会 研修室 ほか)
          タレントマネジメント研究会
          参加料

          受付中

          380,000

           

          以上の内容で参加者を登録する場合は、「参加者を登録」ボタンをクリックしてください。

          次の参加者情報を登録する場合は ②~③ をご入力ください。


          〔登録済みの参加者〕

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          海外からの参加お申込みについて

          海外からの参加お申込みは、お問い合わせページよりご連絡ください。

          キャンセルについて

          参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
          代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。

          1. キャンセルの場合は、FAX(03-3434-5505)または、お問い合わせページからご連絡ください。
            折り返し所定の手続きについてご連絡いたします。
          2. お送りした参加証・請求書は必ずJMAマネジメントスクールへご返送ください。
            キャンセル料が発生する場合は別途、請求書をお送りいたしますので、
            お振込期限までにお支払いください。
          3. すでにお振り込み済みの場合は、差額をご返金いたします。返金口座をご連絡ください。
          4. キャンセル料はお振込みの有無にかかわらず下記のとおりです。
            キャンセルご連絡日 キャンセル料
            開催30日前(開催日を含まず起算)~8日前 受講料の10%
            開催7日前(開催日を含まず起算)~前日 受講料の50%
            開催日当日 受講料の全額
          5. 無断でご欠席された場合も参加料の100%を申し受けます。

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