開催概要
特徴
1.現地・現実・対話
アジアの中でも特に変化と成長が著しいASEANでフィールドスタディを行い、
現地の課題やニーズを自らの五感を使って把握します。
2.相互研鑽
日本人の参加者同士、およびASEANフィールドスタディで出会う人々と経験や知恵を出し合うことで、
新しい価値を創出します。
3.自社事業の具体的検討
チーム研究による社会課題解決プロジェクトだけでなく、そこから得た解決策や考え方を
自社のビジネスにどう活かすかまで落とし込みます。
主な対象者
● ASEANを軸に海外事業を担うビジネスリーダー、幹部およびその候補者(部長・課長層)
● CSV、SDGs 等、ソーシャルビジネスを企画、推進する方々
●グローバル事業を担うリーダーとして視野を広げ、視座を高めたい方々
第1~4期(2015~2018)参画企業
IHI、旭化成、SCSK、ウイングアーク1st、サントリー、JNC、新日鉄住金ソリューションズ、ダイキン工業、
竹中工務店、東京急行電鉄、東京地下鉄、TOTO、戸田建設、日本総合住生活、日本通運、日本ハムホールディングス、
富士電機、フジタ、フジマック、三井住友銀行、三菱商事、ヤマトホールディングス、リコー、良品計画
過去海外フィールドスタディでの訪問先(順不同・敬称略)
〈インドネシア〉ERIA、APINDO、Salim Group、Jakarta Japan Club、AEON Indonesia
〈シンガポール〉リークワンユー公共政策大学院(シンガポール国立大学)、EDB、SBF、SMF、Microsoft、Keppel、Rolls-Royce、P&G
〈ミャンマー〉YOMA STRATEGIC HOLDINGS、エデン・グループ、SHWE YAMONE MANUFACTURING、ミャンマー商工会議所連盟
〈タイ〉タイビバレッジ(TCCグループ)、タイ工業連盟(FTI)、ダマサート大学、タイ保険省
〈フィリピン〉Institute of Corporate Directors、アクセンチュアフィリピン、日立アジア、Metro Retail Store、国家経済開発庁、貿易産業省
〈カンボジア〉ロイヤルグループ、サンライズジャパン ホスピタル、カンボジア若手起業家協会、カンボジア商工会議所
参加者の声
●参加した当初は研究テーマと弊社現状ビジネスとの距離感にとまどいましたが、講義、フィールドワークを経て、いろいろな視点で考えることの重要性を学ぶことができました。
●社外の人脈が作れたこと、他社の考え方・視点に触れられたこと、他社の有能な人材がどの様なものか知ることができたことに価値あり。事業の軸でなく、全く違う入口から、共進化というテーマで掘り下げて研究、考えたこと(初めはとまどったが)が良かった。
プログラム
※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
ご案内
ファシリテータ
● 藤原 雅俊
一橋大学大学院 経営管理研究科 准教授
会場について
開催会場は変更する場合があります。その場合は別途ご案内いたします。
料金について
セミナー名 | 会員区分 | 全日程13日間 |
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”アジア共・進化” リーダーズフォーラム | 法人会員 | 700,000円/1名 | 1,300,000円/2名 |
会員外 | 800,000円/1名 | -- |
・本事業終了時の消費税率を適用させていただきます。
・1名参加申し込みの場合は、下欄の「お申込み」欄よりお申込みください。
・法人会員で、2名参加申込みの場合も、下欄の「お申込み」欄よりお申込みください。
その際「連絡事項」欄に、「国内から2名参加」とご入力ください。
お申し込み後の確認返信メールでは、法人会員の1名分料金×申込人数の料金が表示されますが、
ご請求書はご参加内容に応じて修正のうえ、ご請求申し上げます。
※法人会員 国内から2名参加の場合
650,000円×2名=1,300,000円
<参加料に含まれるもの>
● テキストおよび昼食費。
<参加料に含まれないもの>
● 必読書や研究参考図書、資料の購入費。
● 研修会場までの交通費。
● 合宿を伴う場合は、合宿費(国内・外)、および現地までの交通費。
● 研修プログラム外のチーム活動にかかる費用
定員について
参加定員の関係でご参加いただけない場合は折り返しご連絡いたします。