開催概要
https://school.jma.or.jp/user_data/packages/default/img/picture/150836_01.pdf
「課題解決より課題発見」「良い問いが良い答えを生む」ということが言われるようになって久しいですが、 実際に「課題発見」や「良い問い」をみつけるのは容易ではありませんでした。
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日本には5万以上のNPOがあります。各地から届けられる声と向き合うその現場は、最先端の課題の集まる場でもあります。各地に届けられるその声から、複雑に絡み合う課題の根っこを、共に探っていく場をつくろう。多様な視点から話し合い、新しい答えの出し方を、共に見つけだせる場をつくろう。
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ありそうでなかった、課題発見のシンクタンク『課題ラボ』。こんな課題があったんだ。こんな解決法はどうだろう。実現できそうな案はどんどんプロジェクト化していく。人の見えざる声を発見できるのは、やっぱり人しかいないから。課題に耳をすませて、頭をつき合わせて考えて、そうすればその先によりよい未来がやってくるはずです。
第2回 テーマ
【第2回テーマ】 「食」 18:00~21:00(20:30~21:00交流タイム)
食べることは、生きること。
すべての暮らしの基本は「食」から始まる。
課題ラボ、第2回のテーマは「食」です。
「食べる」ことが私たちをつくるのであれば、
これからの社会課題を解決する力も「食」にはあると思うのです。
高齢化や働き方の問題、教育や文化体験の問題、環境問題だって
「食」を考えると糸口がみつかるかもしれません。
日本各地のNPOから届く課題を、
日本NPOセンターの上田英司と三本裕子が皆さんへ投げかけます。
ファシリテーターには電通Bチームの倉成英俊。
フードロスや孤食の問題はどうなってる?生産者は減り続けているの?
都市農業の可能性は?食育だけでなく、これからは農育も必要になるらしい?
最前線の課題について深く知り、
解決に向けて何ができるか、
会場にお越しになった皆さんとプロジェクト化へと繋ぐ
セッションも行いますのでぜひご参加ください。
※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
ご案内
対象
企業の新規事業開発ご担当の方
企業のマーケティングご担当の方
企業のCSV/社会貢献ご担当の方
NPO/NGOスタッフの方
財団関係者の方 他
講師プロフィール
・日本NPOセンター
1996年設立。全国にあるNPO支援センターと連携・協力し、情報交流、人材開発、調査研究、提言などの活動を通じて、NPOの社会的基盤強化を図るとともに、民間非営利組織と企業・行政とを繋ぎ、パートナーシップの力で市民社会づくりに寄与することをめざしている。
・電通Bチーム
2014年発足。プランB(=オルタナティブなアプローチ)を提供する電通内のチーム。「好奇心ファースト」を合言葉に、B面(=いきすぎた趣味や副業など)を持った社内外の特任リサーチャー56人がそれぞれの得意分野を1人1ジャンル常にリサーチ。そこから得られる仮説やコンセプトを活用しながら、スタートアップや大企業から自治体やNPOまで様々なパートナーと、新商品や新サービス開発をはじめとする多様なプロジェクトを立ち上げ・支援している。
定員
100名
※参加定員の関係でご参加いただけない場合は折り返しご連絡いたします。
会場(東京)
東京ミッドタウン日比谷 BASE Q
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-1-2 6F
TEL:03-5157-1251
交通アクセス
東京メトロ千代田線・日比谷線 ・都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結
有楽町線「有楽町」駅直結(徒歩4分)
丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座」駅直結(徒歩5分)
JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅(徒歩5分)
※開催会場は変更する場合があります。
その場合は別途ご案内いたします。