日本能率協会(JMA)が主催する公開セミナー  JMAマネジメントスクール

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JMAマネジメントスクール > 開発・設計・技術 > 「分析におけるスペクトル解析」実践セミナー

セミナーID:150922

基本から応用テクニックまでを1日で学ぶ

「分析におけるスペクトル解析」実践セミナー

対象:開発・設計・技術

エリア大阪

期間1日

~ 前処理・同定・解析 ~

スペクトル解析の基本的な考え方から、前処理、同定や定量から数学的アプローチなどの解析、実際の様々な事例や手法による分析例などを詳細に解説します。

開催概要

FTIRやXPSを中心としたいわゆる分光分析は、材料やプロセスの解析・評価、トラブル解決において必要不可欠なものとなっています。
開発当初は、スペクトルを得るだけでも長い時間と高度な技術を要しましたが、近年の技術進歩で誰でも簡便にスペクトルを取得でき、場合によっては装置導入日に教科書に出ているようなきれいなスペクトルを得られることも少なくありません。

言うまでもなく、スペクトルは得られれば目的が達成できるわけではなく、解析して初めて必要な情報を得て問題解決、目的達成をすることができるものです。また、その解析に用いることができるスペクトルであるかを判断することも重要です。

ところが、コンピューターやソフトの進歩もあり、現在では解析の多くの部分が自動化、ブラックボックス化されており、
間違った結論が導かれてしまっているケースが少なくありません。

本セミナーでは、スペクトル解析の基本的な考え方から、前処理、同定や定量から数学的アプローチなどの解析、実際の様々な事例や手法による分析例などを詳細に解説します。


対象


・研究開発部門、研究機関のご担当者、リーダーの方
・企業等の分析部門、大学等の分析センター、公設試験センターの担当者、リーダー、等
・その他、技術部門全般で本テーマにご関心のある方


本セミナーで得られる知識・ノウハウ・スキル


□ スペクトル解析の基礎から応用、実践まで
□ スペクトルの正しい解釈(定性・定量)とそのためのデータ処理
□ 良いスペクトルを得るコツ、ノウハウ
□ 潜在情報を引き出す応用解析法
□ データベースの利用法

プログラム

項目 内容
1日
10:00~16:30

1.スペクトル解析の基本

・データの信頼性

・分析の基本フロー

・正確なデータを得るために

・AccuracyとPrecision

・信頼度要因を整理する

・横軸、縦軸の意味

・基本ピーク形状

・半値幅の持つ意味

・ピーク変化(位置、半値幅)の意味

・スペクトル解析の分類

・スペクトルから構造・状態へ

・ ピーク? ノイズ?

・動的に全体を見る

2.スペクトルの前処理

・データ前処理

 ・スペクトル前処理の分類

 ・ベースライン補正

 ・スムージング

 ・補間

 ・微分

 ・対数化

 ・平均化

 ・ノーマライズ、規格化(レンジスケール)

 ・自動処理の注意点

 ・最も重要なこと

・解析的前処理(FTIRを例に)

 ・大気成分(CO2、H2O)補正

 ・ATR補正

 ・K-K変換、K-M(Kubelka-Munk)変換

 ・注意点

3.スペクトルの解析(同定・定性)

・同定と定性

・ピーク帰属

・複数ピークの併用

・スペクトルパターン

・ピーク帰属の裏ポイント

・スペクトルデータベース

・代表的検索アルゴリズム

・ヒットスコアの罠

・スペクトルサーチのコツ

・差スペクトル

・混合解析

・オープンライブラリ

4.スペクトルの解析(定量)

・ピーク高さと面積

・ベースラインの引き方

・ピーク分離

・ピーク分離における条件設定

・検量線法による定量

・定量値に対する影響要因

・限界の定義を理解する

・変動要因の軽減

5.スペクトルの解析(数学的アプローチによる物理意味の導出)

・相関解析

・相関解析の注意点

・多変量解析

・予測と要約

・多変量解析の応用

・本来のスペクトル解析

6.各種測定法の例

6.1 角度変化法

6.2 角度変化法の注意点

6.3 マッピングと多変量解析(PCA等)

6.4 マススペクトル

7.実例

7.1 X線光電子分光法(XPS、ESCA)

7.1.1 ワイドスキャン(サーベイスキャン)

7.1.2 ナロースキャン(代表的な元素)

7.1.3 元素同定

7.1.4 化学状態の同定

7.1.5 定量評価

7.1.6 XPSにおけるベースラインの選択

7.1.7 オージェピークの利用

7.1.8 サテライトピークの利用

7.1.9 価電子帯の利用

7.1.10 角度変化測定による深さ方向分析

7.2 フーリエ変換赤外分光法(FT-IR)

7.2.1 赤外分光法(IR)の原理

7.2.2 FT-IRの長所・短所

7.2.3 測定法

7.2.4 吸光度スペクトルと透過スペクトル

7.2.5 主な吸収帯

7.2.6 周辺環境の影響

7.2.7 赤外分光の構造敏感性

7.2.8 指紋領域の利用

7.2.9 系統分析

7.2.10 帰属の考え方

7.2.11 異常分散によるスペクトルへの影響

7.2.12 ATR適用の注意点と対策

7.2.13 ピーク強度比法

7.2.14 誤差要因

7.2.15 配向図

7.2.16 差スペクトルが上手くいかない?

7.2.17 高度な構造解析

7.3 ポリイミドの表面処理層の深さ方向分析

7.4 ラマン分光法

7.4.1 ラマン散乱

7.4.2 ラマン散乱と赤外吸収

7.4.3 レーザー波長と散乱強度

7.4.4 ラマンスペクトル

7.4.5 ラマンスペクトルの解析

7.4.6 ラマンイメージング

7.5 飛行時間型二次イオン質量分析法(TOF-SIMS)

7.5.1 TOF-SIMSの概要

7.5.2 TOFにおけるマススペクトル解析

8.仮説思考による研究開発と問題解決

(仮説思考による研究開発と問題解決)

9.まとめ・質疑

(まとめ・質疑)


※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。

ご案内

講師


奥村 治樹
ジャパン・リサーチ・ラボ 代表

東レ、パナソニック等にて材料開発や開発マネジメントに従事。その後、化学系ベンチャー企業などを経て現在は、ジャパン・リサーチ・ラボ代表として技術コンサルティング、人材育成を行う傍ら、大学での講義や中小企業の育成事業等に携わっている。博士(工学)

定員


参加者数が最少催行人数に達しない場合は、延期もしくは中止にさせていただく場合がございます

会場(大阪)

日本能率協会・研修室(大阪)


〒530-0001
大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー19階
TEL:06-4797-2050


交通アクセス


阪神大阪梅田駅/地下鉄四つ橋線 西梅田駅 より徒歩1分
JR大阪駅 (桜橋口) より徒歩2分
JR北新地駅 より徒歩4分
地下鉄御堂筋線 梅田駅 より徒歩5分
阪急大阪梅田駅 より徒歩12分

※開催会場は変更する場合があります。
 その場合は別途ご案内いたします。

お申込み

参加者区分(割引参加料を適用します。当てはまる条件をお選びください。)

参加者区分

  • ※日本能率協会法人会員企業一覧を確認する
  • ※「日本能率協会法人会員参加料」は、申込区分を「個人申込(個人参加)」にした場合は適用されません。適用を希望される場合は必ず「法人申込」をお選びいただき、会社情報をご登録ください。

※団体名を入力してください。

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参加日程

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(複数チェック可)

・参加料にはテキスト(資料)昼食費が含まれております。
・本事業終了時の消費税率を適用させていただきます。
開催期間会場タイトル参加料(税抜き)

開催期間

2020/06/15 月

会場

大阪
(日本能率協会 研修室)

「分析におけるスペクトル解析」実践セミナー

参加者

受付中

53,000

開催期間

2020/11/04 水

会場

大阪
(日本能率協会 研修室)

「分析におけるスペクトル解析」実践セミナー

参加者

受付中

53,000

終了したセミナーを表示する

開催期間会場タイトル参加料(税抜き)

開催期間

2019/06/24 月

会場

大阪
(日本能率協会 研修室)

「分析におけるスペクトル解析」実践セミナー

参加者

受付終了

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  1. キャンセルの場合は、FAX(03-3434-5505)または、お問い合わせページからご連絡ください。
    折り返し所定の手続きについてご連絡いたします。
  2. お送りした参加証・請求書は必ずJMAマネジメントスクールへご返送ください。
    キャンセル料が発生する場合は別途、請求書をお送りいたしますので、
    お振込期限までにお支払いください。
  3. すでにお振り込み済みの場合は、差額をご返金いたします。返金口座をご連絡ください。
  4. キャンセル料はお振込みの有無にかかわらず下記のとおりです。
    キャンセルご連絡日 キャンセル料
    開催8日前以前(開催当日を含まず) 無料
    開催7日前~前々日(開催当日を含まず) 参加料の30%
    開催前日および当日 参加料の全額
  5. 無断でご欠席された場合も参加料の100%を申し受けます。

※一部セミナーにおいて上記キャンセル規定と異なる場合がございますので、
ご確認のうえお手続きをお取りいただきますようお願い申しあげます。

プログラム内容についてのお問い合わせ先

JMAマネジメントスクール  お問合せフォームはこちら  TEL : 03-3434-6271

残席確認やお申込みについてのお問い合わせ先

※ 残席わずか/満席の表示がないもの、開催が1週間以上先のものについてはご確認いただかなくともそのままお申込みいただけます。
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セミナーID:150922

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