参加対象
企業の製造部門でセキュリティ対策業務の責任者、携わっている方々
企業のセキュリティ・リスク担当、担当管理者、担当等
開催趣旨
昨今、新聞やメディア報道で標的型攻撃、ランサムウェア、DDoS攻撃など、社会インフラや企業に対するサイバー攻撃を受けて、多大な被害を被っています。
これは官公庁や大手企業だけを狙っているわけではありません。機密情報や個人情報など攻撃者が狙う価値のある情報を所有していれば、どんな規模の企業や組織もターゲットとなる可能性があります。また、報道されている記事はサイバー攻撃を受けている企業の氷山の一角だけです。
サイバー攻撃の一連の攻撃技術は飛躍的に高度化・複雑化しており、そのすべてを水際で防ぐことは非常に難しくなってきています。また、コロナ禍により、製造現場でのリモートオペレーションやIoTの普及に伴い、新たなサイバー空間が出現する中で、サイバー攻撃が企業活動の根幹までに影響を及ぼす可能性が高まっています。
そこで、本セミナーでは、企業の製造部門の制御システムに特化した最新サイバー攻撃のパターンとその対策法について解説するとともに、いち早くインシデントを把握して、被害拡大を防いだり、万が一、インシデントが発生しても被害を縮小できる情報を提供します。
開催形態
オンライン開催(定員140名)
受講方法
・ Zoomを使用して配信します。初めてZoomを利用される場合は事前にサイトにアクセスいただきご準備ください。
インストールは無料です。
・お申込みの方には、受講用URLと参加要領(マニュアル)を後日ご連絡させていただきます。
・テキストは事前に郵送します。1申込につき1名様がご受講ください。(著作権の観点から1申込で複数の方のご受講はお受けいたしません)
受講にあたって
【視聴について】
本講義はオンライン配信にて実施をいたします。
インターネット回線が安定した環境下で、PCでご受講できる環境をご用意ください。
本サービスの利用に必要なコンピュータ、ソフトウェア、通信機器、電話回線その他これに付随して必要となる全ての機器の準備および回線利用契約の締結、インターネット接続サービスへの加入、その他必要な準備を、自己の費用と責任において行うものとします。
【申込期限】
開催日1週間前までにお申込みください。
事前にテキスト(PDFデータ)をお送りします。
【実施上の注意】
・本講義は、オンライン配信講義となります。研修会場での実施ではありませんのでご注意ください。
・お客様のインターネット回線の状況・パソコン環境・その他予期せぬ理由により、コンテンツの中断、速度低下、障害、停止もしくは利用不能、または中止等の事象が発生した場合、それによりお客様に生じた損害について一切責任を負いません。
【受講上のご案内】
・セミナーはテレビ会議ツール「Zoom」での配信となります。
・受講の方法については、開催1週間前より順次メールてご連絡をいたします。
※参加証はメールでのご連絡と代えさせていただきます。
【受講上のルール】
・本セミナーの講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
・Zoomにおけるリモート制御ならびにレコーディング機能はホスト側にて停止させていただきます。
※お申込みの前に必ず規約をご確認ください。お申込み完了を以て規約に同意したことといたします。
オンラインLIVEセミナー規約
https://school.jma.or.jp/pa/ca0rE