開催概要
対象
ヒューマンエラー(作業ミス・業務ミス)の問題に困っている
・担当者の方
・管理、監督者の方
※間接部門・非製造業の方にもご参加いただけます。
ねらい
皆さんの職場ではヒューマンエラーを防ぐための仕組みがあり、運用されていることと思います。
エラー対策において、「しくみの構築・運用」は重要ですが、そのしくみを構築・運用するのは人です。
一人ひとりがエラーへの理解を深め、各自の能力を最大限に発揮させることが重要です。
本セミナーでは職場やチームでご自身が経験したエラーをマッピングしエラーの発生傾向や対策実施状況を把握し、「どんな課題があるのか?」「何に気を付け、どのように行動を変えていくのか?」を検討し、改善して行く方法を学びます。
本セミナーで学べること
・人の情報処理システムとヒューマンエラー
・ヒューマンエラーのタイプ
・ヒューマンエラーに関する対策の4つの視点
・ヒューマンエラーリスクマップの作り方
一人ひとりがエラーの意識を高め、知識を深め、課題を発見・改善意欲を高めるセミナーです
オンライン受講方法
・Zoomを使用して配信します。初めてZoomを利用される場合は事前にサイトにアクセスいただき
ご準備ください。インストールは無料です。
・お申込みの方には、受講用URLと参加要領を会期1週間前にメールでご連絡します。
・テキスト・演習資料は事前に郵送します。1申込につき1名様がご受講ください。
(著作権の観点から1申込で複数の方のご受講はお受けいたしません)
・ビデオオンできる環境をご用意ください。
プログラム
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項目 |
内容 |
半日 13:30~16:30 |
1:ヒューマンエラー発見のための基礎知識 |
・ヒューマンエラーリスクの抽出
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2:ヒューマンエラー対策の基本的な考え方 |
・ヒューマンエラー対策を考えてみる
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3:【演習】ヒューマンエラーリスクマップの作成
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・検討・発表・まとめ
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※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
ご案内
講師
大西 弘倫
(株)日本能率協会コンサルティング 経営コンサルティングカンパニー 品質革新センター チーフ・コンサルタント
定員について
15名(参加人数が最少催行人数に達しない場合は、延期もしくは中止にさせていただく場合がございます。)