開催概要
対象
・ESGに係る意思決定や情報発信を求められる経営層、部長クラスの方々
・データ可視化や各種取組みをリードされる経営層、部長クラスの方々
ねらい
ESGへの取り組みは、資金調達時の評価のみならず、多様なステークホルダーからの要求へと急速に変化し、最重要経営課題の一つとなりました。現在は各社各様の状況ではあるものの、今後、統合報告書をはじめとした情報発信に加えて、指標自体への取り組み深化が求められることは明白です。本セミナーでは、AI活用したESG指標の可視化、指標改善アプローチをお伝えします。
オンライン受講のご案内
・テレビ会議ツール「Zoom」で配信します。事前に
接続テストにアクセスいただき、動作をご確認ください。
・1申込につき1名様がご受講ください。(著作権の観点から1申込で複数の方のご受講はお受けしません)
・ビデオオンできる環境をご用意ください。イヤホンやヘッドセット、外部スピーカーを使用しての受講をおすすめします。
・お申込み時、参加される方のメールアドレスを必ず登録してください。
・テキストは事前に配布します。
・本セミナーの講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
・Zoomにおけるリモート制御ならびにレコーディング機能はホスト側にて停止させていただきます。
※お申込みの前に必ず
オンラインLIVEセミナー規約をご確認ください。お申込み完了を以て規約に同意したことといたします。
プログラム
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内容 |
半日 14:00~16:30 |
1.経営におけるESG対応の必要性
2.ESG経営におけるAI活用の可能性
・安心・安全
・環境負荷
・トレーサビリティ 等
3.活用に向けた要諦
・投資対効果の考え方
・非財務データ可視化
・組織を含む定常PDCA構築 等
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※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
ご案内
講師紹介(敬称略)
北詰 瞬也
株式会社エクサウィザーズ
AIプラットフォーム事業部 製造業向けグループリーダー
デロイトトーマツコンサルティング等を経て2020年にエクサウィザーズ参画。前職では、シニアマネジャーとして電機、素材、消費材、医療機器等の多様な業界のトップ企業に向けた戦略策定・実行、オペレーション変革、M&AデューデリジェンスやPMIのご支援に従事。
特に経営管理、サプライチェーンマネジメント領域において強みを持ち、DX構想策定からソリューション構築・導入まで、End-to-Endで全社変革プロジェクトをリードしてきた。
エクサウィザーズでは、金融・サービス業に業容を拡大しつつ、幅広くAI企画・開発プロジェクトや事業開発に携わる。
林 智紀
株式会社エクサウィザーズ
AIプラットフォーム事業部
株式会社NTTドコモにて、スマホアプリ向けAIエンジン開発、ファッション領域新規事業立上げ、新規事業創出プログラムの運営・アクセラレータを担当。シリコンバレー拠点に駐在し、海外スタートアップ協業・投資を推進。
その後、エクサウィザーズに参画し、複数業界におけるAIを活用した新規事業開発プロジェクトや業務効率化プロジェクトに従事。
慶應義塾大学院理工学研究科 開放環境科学専攻修了。
定員について
20名(参加人数が最少催行人数に達しない場合は、延期もしくは中止にさせていただく場合がございます。)