開催概要
対象
DX組織の設計・運営を担う経営層、部長クラスの方々
ねらい
DXは日本においてトレンドになっており、製造業でも取り組み意義への理解は浸透しているものの、現場でDXを実践し、効率化を超えたビジネス価値創出まで結び付けられている企業はまだ多くはありません。
本セミナーでは、製造業のDX推進状況や課題を明らかにし、結果に結びつくDXを推進する組織をどのような戦略・アプローチでDX組織を強化していくべきか、より実践的なDX組織論についてお伝えします。
オンライン受講のご案内
・テレビ会議ツール「Zoom」で配信します。事前に
接続テストにアクセスいただき、動作をご確認ください。
・1申込につき1名様がご受講ください。(著作権の観点から1申込で複数の方のご受講はお受けしません)
・ビデオオンできる環境をご用意ください。イヤホンやヘッドセット、外部スピーカーを使用しての受講をおすすめします。
・お申込み時、参加される方のメールアドレスを必ず登録してください。
・テキストは事前に配布します。
・本セミナーの講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
・Zoomにおけるリモート制御ならびにレコーディング機能はホスト側にて停止させていただきます。
※お申込みの前に必ず
オンラインLIVEセミナー規約をご確認ください。お申込み完了を以て規約に同意したことといたします。
プログラム
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内容 |
半日 14:00~16:30 |
1.日本の製造業企業におけるDX推進の現状
2.DX推進における日本企業の課題
3.DX組織の構築アプローチ
・社内人材の選抜・育成
・有力企業との協業体制構築 等
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※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
ご案内
講師紹介(敬称略)
北詰 瞬也
株式会社エクサウィザーズ
AIプラットフォーム事業部 製造業向けグループリーダー
デロイトトーマツコンサルティング等を経て2020年にエクサウィザーズ参画。前職では、シニアマネジャーとして電機、素材、消費材、医療機器等の多様な業界のトップ企業に向けた戦略策定・実行、オペレーション変革、M&AデューデリジェンスやPMIのご支援に従事。
特に経営管理、サプライチェーンマネジメント領域において強みを持ち、DX構想策定からソリューション構築・導入まで、End-to-Endで全社変革プロジェクトをリードしてきた。
エクサウィザーズでは、金融・サービス業に業容を拡大しつつ、幅広くAI企画・開発プロジェクトや事業開発に携わる。
林 智紀
株式会社エクサウィザーズ
AIプラットフォーム事業部
株式会社NTTドコモにて、スマホアプリ向けAIエンジン開発、ファッション領域新規事業立上げ、新規事業創出プログラムの運営・アクセラレータを担当。シリコンバレー拠点に駐在し、海外スタートアップ協業・投資を推進。
その後、エクサウィザーズに参画し、複数業界におけるAIを活用した新規事業開発プロジェクトや業務効率化プロジェクトに従事。
慶應義塾大学院理工学研究科 開放環境科学専攻修了。
定員について
20名(参加人数が最少催行人数に達しない場合は、延期もしくは中止にさせていただく場合がございます。)