日本能率協会(JMA)が主催する公開セミナー  JMAマネジメントスクール

日本能率協会(JMA)が主催する公開セミナー  JMAマネジメントスクール
様専用ログアウト

JMAマネジメントスクール > 開発・設計・技術 > 第42回 2020産業安全対策シンポジウム

セミナーID:22336

第42回 2020産業安全対策シンポジウム

対象:開発・設計・技術

エリア東京

期間3~5日間

開催概要

対象


安全、製造、生産技術、総務、経営企画、リスクマネジメント等のスタッフ、管理者および経営幹部の方


開催趣旨


 わが国の産業界は、市場・生産拠点のグローバル化、高度で複雑なIT利用、熟練技術者の退職等、取り巻く環境の変化により、開発・生産の効率化、品質維持等の観点において多くの課題を抱えています。また、自然災害による甚大な被害は、一過性ではなく常に身近にあり、事業継続に対する備えと復旧の知識が必要とされております。
 これらを含む状況下において、企業では、様々なリスク・課題にさらされており、社会的信頼確保の観点からもこれらのトラブルへの万全の対策が急務とされています。本シンポジウムは、産業界における災害・事故の予防ならびにトラブル後の対策等に関する重要課題をテーマとして取り
上げております。
 また、本年度は「安全教育」について、発表者と参加者の相互意見交換の場とし、パネルディスカッションを行うとともに、様々な事例から産業界全体の安全対策、リスク対応力の向上に寄与することをねらいとして開催いたします。

プログラム概要


プログラムの詳細、関連情報などはホームページにてご案内いたします。

https://school.jma.or.jp/anzen/

プログラム


C:コーディネータ  S:スピーカ P:パネリスト(敬称略)

2020年2月18日(火)10:00~13:00


S1 産業安全事故・分析と対策
 C: 宮田 栄三郎 住友化学株式会社 レスポンシブルケア部 主幹

1 重大事故の教訓と対策/重大事故の変遷と高圧ガス関連規制の影響
 ・高圧ガス事故件数の推移
 ・重大事故の変遷と高圧ガス関連規制への影響
 ・最近の重大事故
 S:西田  誠 高圧ガス保安協会 審議役

2 廃棄物における安全問題
 ・廃棄物処理での火災爆発の増加
 ・火災、爆発のメカニズム
 ・廃棄物処理の安全に向けて
 S:若倉 正英 特定非営利活動法人 保安力向上センター 常務理事

3 日本化学工業協会の保安事故防止への取り組み
 ・取り組みの基本方針
 ・具体的な実施項目
 ・今後の取り進め
 S:八木伊知郎 一般社団法人日本化学工業協会 環境安全部 部長


2020年2月18日(火)14:00~17:00


S2 リスクアセスメント、リスクマネジメント
 C: 赤瀬  裕 日本製鉄株式会社 参与 防災推進部長

1 製造現場におけるリスクアセスメントの課題~リスクアセスメントで事故は防げたか~
 ・重大事故の背景にはリスクアセスメント(RA)の不備がある
 ・製造現場は、人・設備が変わってきているが、RAは対応できていない
 ・どこまでのリスクを許容し、残留リスクにどのように対応しているか
 S:中村 昌允 東京工業大学 環境・社会理工学院イノベーション科学系技術経営専門職学位課程 特任教授

2 石油・化学工場におけるリスクマネジメントの課題と取組み
 ・石油・化学工場のリスクマネジメント
 ・実務におけるリスクマネジメントの課題
 ・課題への取組み(実施体制の強化)
 S:小栁  卓 出光興産株式会社 徳山事業所安全環境室 プロセス安全担当

3 貨物機の運航と安全情報の共有
 ・旅客機と貨物機の運航上の差異。航空機の性能いっぱいでの運航
 ・不安全事象の調査分析、再発防止策の策定、実施に関する事例紹介
 ・諸外国を含む航空業界での安全情報の共有に関する取り組み
 S:本間 孝幸 日本貨物航空株式会社 運航部 運航品質保証チーム チームリーダー


2020年2月19日(水)10:00~13:00


S3 最新技術(AI、ビッグデータ)を活用したヒューマンエラー防止とプラント安全
 C: 板垣 晴彦 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 化学安全研究グループ 部長

1 化学プラントにおけるAI・ビッグデータの活用
 ・次世代工場構築の背景
 ・AI・ビッグデータの活用事例
 ・化学プラントでの課題
 S:江崎 宣雄 三井化学株式会社 生産技術高度化推進室 室長

2 AIを使ったプラントのデータ解析 ー日揮グループ実績紹介ー
 ・エンジニアリングとAIの重要な関係
 ・AIによる異常予兆発見・寿命予想等実績
 ・展望
 S:大野 拓也 日揮グローバル株式会社 技術イノベーションセンター 特別理事

3 交通事故・ドラレコデータを活用した企業の交通安全教育の在り方
 ・企業の交通安全教育の現状と課題
 ・ドラレコ・事故データの融合によるリスクデータベースの考え方
 ・ドラレコデータを活用した企業の安全教育のモデル
 S:北村 憲康 東京海上日動リスクコンサルティング株式会社 役員直轄 主席研究員


2020年2月19日(水)14:00~17:00


S4 激甚化する自然災害を乗り越えるレジリエントな防災・減災力
 C: 榎本 敬二 株式会社JERA O&M本部 新名古屋火力発電所 所長

1 減災から防災社会の構築
 ・想像力の欠如に陥らない防災を
 ・減災で良しとせず防災社会を
 ・地域防災の担い手育成
 S:岩田 孝仁 静岡大学 防災総合センター長 教授

2 地域災害医療コーディネーションの実際とその後の取り組み
 ・東日本大震災への対応
 ・東日本大震災前の備え
 ・東日本大震災後の取り組み
 S:石井  正 東北大学病院 総合地域医療教育支援部 教授

3 南海トラフ震災を見据えた 社内での備え/地域での備え
 ・社内における備え
 ・明海地区の災害リスク
 ・地域における備え ⅰ救護所設置 ⅱ情報伝達 ⅲインフラ整備
 S:古海 盛昭 株式会社デンソー 豊橋製作所・豊橋東製作所 所長


2020年2月20日(木)10:00~13:00


S5 現場力の強化による安全文化の醸成
 C: 高野 研一 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授

1 チーム医療による現場力の強化から安全文化へ
 ・チームSTEPPS導入によるチーム力の強化
 ・医療安全文化の醸成
 ・重要事例検証システムの構築がもたらす効果
 S:樋口 敦子 医療法人立川メディカルセンター 本部 看護部長

2 工事協力会社との連携による安全文化の醸成について
 ・当事業所と工事安全連絡協議会の概要
 ・当事業所での工事協力会社員災害発生状況と背景要因
 ・工事協力会社と連携した安全への取り組み状況と成果
 S:乗竹 智之 住友化学株式会社 千葉工場 環境・安全部長

3 航空業界における安全管理システムと安全文化の醸成
 ・安全管理システムの概要
 ・安全管理システムと安全文化
 ・更なる安全への取組み
 S:佐々木 敏弘 日本航空株式会社 運航本部 運航安全推進部 部長


2020年2月20日(木)14:00~17:00


S6 ヒューマンエラー・ヒューマンファクター
 C: 高橋  健 日本貨物航空株式会社 安全推進室 副室長

1 ヒューマンエラーを防ぐには
 ・人間の負の側面と正の側面
 ・人間の負の側面に基づいた安全対策
 ・人間の正の側面を活かそう
 S:鳥居塚 崇 日本大学 生産工学部 教授

2 現場社員の「危険検知・エラー防止」スキルを高める取組み
 ・現場社員(運転士)の持つ「危険検知・エラー防止」スキルに注目
 ・上記スキル(暗黙知)の抽出・共有および新たな発見を支援する方法の試作
 ・成功を確実にする手法(Safety-Ⅱ)としての応用を計画
 S:本澤 卓司 東日本旅客鉄道株式会社 JR東日本研究開発センター 安全研究所 主幹研究員

3 船舶の事故事例を活用した教育・訓練
 ・船舶運航の概要
 ・事故事例を活用した教育・訓練
 ・教育・訓練の評価と効果のレビュー
 S:伊藤 耕二 川崎汽船株式会社 川崎汽船研修所


2020年2月21日(金)10:00~17:00


S7 産業安全と安全教育 ~一人一人を逞しく育てる
このセッションはパネルディスカッションとなります。事例発表者と参加者の皆様との交流を図ることを目的とします。
 C: 天川 一彦 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特別招聘教授

1 産業安全教育の体系化と共有化を考える
 ・体系的安全教育プログラムの構築と推進
 ・産業安全教育の体系化と共有化
 ・学校安全教育の現状と課題
 P:田村 昌三 東京大学 名誉教授

2 鍛える! ~歴史の中で「退化」したもの
 ・製造業の歴史を振り返る
 ・標準化の功罪
 ・「考える力」を取り戻す!
 P:天川 一彦 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特別招聘教授

3 産業安全塾の取組み~安全のわかる将来の経営層の育成を目指して
 ・産業安全塾の目的と歴史
 ・協会保安行動計画における産業安全塾の位置づけ
 ・産業安全塾の具体的内容紹介
 P:藤本 正彦 石油化学工業協会 技術部長

4 産業安全行動分析学への招待
 ・危険感受性を育てるには何が有効か~応用心理学の観点からの考察
 ・行動分析の紹介と安全行動への応用~「産業安全行動分析学」
 ・価値観を変える~ヒヤリハットは忌むべきものではなく喜ぶべきもの
 P:北條 理恵子 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所
            機械システム安全研究グループ 主任研究員

5 トヨタの”安全な人作り”~トヨタにおける現場第一線メンバーの安全力育成
 •安全教育の振返りとこれからの教育の在り方
 •「モノづくりは人づくり」を実践する考えて行動できる人づくり
 •一人ひとりの心に響く安全研修の取組み
 P:永見  孝 トヨタ自動車株式会社 安全健康推進部 部長

6 体感教育の実際 ~ 三井化学技術研修センターの取組み
 ・三井化学技術研修センターの取組み紹介
 ・技術伝承教育の課題と対応
 ・VRを活用した出前研修の紹介
 P:木原 敏秀 三井化学株式会社 技術研修センター センター長

7 海外巨大プロジェクトにおける多国籍労働者の安全教育とその効果
 ・海外石油ガスプロジェクト建設工事の安全管理について
 ・多国籍労働者への教育と課題
 ・安全文化の構築と教育の相乗効果
 P:杉本  亨 日揮ホールディングス株式会社 品質・安全・環境部 部長代行


プログラム内容(講演テーマ・スピーカ・パネリスト・講演の順番等)は変更になる場合がありますので予めご了承ください。

会場(東京)

三田NNホール&スペース


〒105-0014
東京都港区芝4-1-23 三田NNビル地下1階
TEL 03-5443-3233 FAX 03-5443-3235


交通アクセス


JR田町駅 徒歩5分
都営三田線 三田駅直結(A9出口)
都営浅草線 三田駅 徒歩3分

※開催会場は変更する場合があります。
 その場合は別途ご案内いたします。 

参加料

(税抜き)
1セッション/1名 2セッション(同一日のみ)/1名
もしくは2/21(S7)
7セッション(全日程)/1名
日本能率協会法人会員
日本プラントメンテナンス協会会員
¥19,000 ¥33,000 ¥120,000
後援団体会員 ¥22,000 ¥38,000 ¥140,000
官公庁・大学 ¥14,000 ¥20,000 ¥84,000
上記外 ¥25,000 ¥42,000 ¥152,000

テキスト合本 1冊あたり

(税抜き)
シンポジウム参加者 ¥25,000
参加者以外(※) ¥50,000

※会期終了後に、請求書とともに発送いたします。

セッションコード表

2月18日(火) 2月19日(水) 2月20日(木) 2月21日(金)
10:00

13:00
14:00

17:00
10:00

13:00
14:00

17:00
10:00

13:00
14:00

17:00
10:00

17:00
S1
産業安全事故・分析と対策
S2
リスクアセスメント、リスクマネジメント
S3
最新技術(AI、ビッグデータ)を活用した
ヒューマンエラー防止とプラント安全
S4
激甚化する自然災害を乗り越える
レジリエントな防災・減災力
S5
現場力の強化による安全文化の醸成
S6
ヒューマンエラー・ヒューマンファクター
S7
産業安全と安全教育 ~一人一人を逞しく育てる

※【7セッション(全日程)/1名】または【2セッション、もしくは2/21(S7)(同一日のみ)/1名】をお申込みの際は、 同一参加者でお申し込みください。当日の交代参加が可能です。

お申込み

・参加料にはテキストが含まれております。昼食費は含まれておりません。
・本事業終了時の消費税率を適用させていただきます。

申込み注意情報

※注意事項は必ずお読みください

すべての情報を見る

キャンセル規定及び、申込規定をご確認ください

海外からの参加お申込みについて

海外からの参加お申込みは、お問い合わせページよりご連絡ください。

キャンセルについて

参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。

  1. キャンセルの場合は、FAX(03-3434-5505)または、お問い合わせページからご連絡ください。
    折り返し所定の手続きについてご連絡いたします。
  2. お送りした参加証・請求書は必ずJMAマネジメントスクールへご返送ください。
    キャンセル料が発生する場合は別途、請求書をお送りいたしますので、
    お振込期限までにお支払いください。
  3. すでにお振り込み済みの場合は、差額をご返金いたします。返金口座をご連絡ください。
  4. キャンセル料はお振込みの有無にかかわらず下記のとおりです。
    キャンセルご連絡日 キャンセル料
    開催8日前以前(開催当日を含まず) 無料
    開催7日前~前々日(開催当日を含まず) 参加料の30%
    開催前日および当日 参加料の全額
  5. 無断でご欠席された場合も参加料の100%を申し受けます。

※一部セミナーにおいて上記キャンセル規定と異なる場合がございますので、
ご確認のうえお手続きをお取りいただきますようお願い申しあげます。

プログラム内容についてのお問い合わせ先

産業振興センター  お問合せフォームはこちら  TEL : 03-3434-1410

残席確認やお申込みについてのお問い合わせ先

※ 残席わずか/満席の表示がないもの、開催が1週間以上先のものについてはご確認いただかなくともそのままお申込みいただけます。
JMAマネジメントスクールお問合せフォームはこちら  TEL : 03-3434-6271

セミナーID:22336

JMA22336

第42回 2020産業安全対策シンポジウム

ページトップへページトップへ