2017 i.school「人間中心イノベーション」ワークショップ

~新しい価値創造のための人材育成ワークショップ~

開催概要

対象


新しい価値創造、新事業開発を期待されている方(部門不問)

概要


『i.school で“人間中心イノベーション” を学ぶ』

i.school は、2009 年にスタートした東京大学 知の構造化センターが主宰するイノベーション創出のプロ
セスやデザインを学ぶプロジェクトです。東京大学のほか、海外の有名大学からも学生が多数参加するなど、
イノベーション教育分野で高い人気を誇っています。
このたび、i.school が蓄積してきた活動成果を再編し、企業人向けのワークショップとして開催いたします。
本プログラムは、i.school の掲げる「人間中心イノベーション」を生み出すために、多様なワークショップ
を経験することで“イノベーション創出プロセスの設計の方法論”を体得してもらうことを目的にしています。

* 人間中心イノベーション
…人々の生活や価値観を深く洞察し、新製品やサービス、ビジネスモデル、社会システムなどを生み出して
いくことで、人々のライフサイクルや価値観の変化を誘導するもの。

プログラム


(全12回、7テーマ)


■ワークショップのゴール


 ・創造的な課題に対するプロセスを設計できるようになる。
 ・イノベーションを生み出すことが出来るという自信を持つ。
 ・社会的課題の解決をテーマにすることで思いを醸成し、モチベーションを高める。

■第1回テーマ:WORKSHOPイントロダクション:集合知サービス①


アマゾンのおすすめ商品のような既存の集合知サービスの事例を分析し、アナロジー思考に基いて、新しい集合知サービスを発想します。ワークショップのプロセスの重要性や新しさを生み出すメカニズムの具体例としてのアナロジー思考を理解します。

 ・イノベーションワークショップに関する講義
 ・ワークショップのデザイン

■第2回テーマ:ビジネスチャンスを生む余暇時間のイノベーション②


余暇時間を特殊な使い方をしている事例を探し、その事例を分析することにより、余暇時間の過ごし方を整理します。その分析結果に基づき、新しい余暇時間の過ごし方を発想します。エクストリームユーザー・リサーチとそこから本質的な知見を抽出する手法を習得します。電子付箋紙ツール、APISNOTE を利用してワークショップを行います。

 ・APISNOTE の使い方に関する講義・演習
 ・余暇時間を特殊な使い方の事例分析
 ・フィールド調査結果の分析手法に関する講義

■第3回テーマ:ストーリーが埋め込まれた商品のイノベーション:フィールドワーク③④


物語が埋め込まれた商品・サービスの事例分析を行い、価値創造のメカニズムを明らかにします。次に、チームごとにベースとする地域を選び、フィールドワークによって魅力的な物語を発見します。既存事例の分析結果に基いて発見した物語が埋め込まれた商品・サービスを発想します。

 ≪DAY1≫
 ・ストーリーが埋め込まれた商品・サービスに関する講義、事例分析
 ・フィールド調査に関する講義
 ・フィールド調査の候補地の選択と調査計画の策定
 ・フィールド調査

 ≪DAY2≫
 ・フィールド調査結果の共有と分析
 ・埋め込むべき物語の選定
 ・ストーリーが埋め込まれた商品・サービスの発想
 ・アイディアの共有・評価・選択
 ・プレゼンの準備
 ・プレゼンと講評

■第4回テーマ:幸せな高齢者を増やすサービス⑤⑥


高齢化社会にはネガティブな話が多いが、社会的課題はイノベーションの機会と捉え、幸せな高齢者を増やすサービスを提案します。幸せな高齢者の事例を分析し、その結果からアナロジー思考に基いて、新しいサービスを発想します。合意形成のプロセスに重点を起き、イノベーションワークショップ後半の試行錯誤によるアイディアの発想、精緻化のプロセスのコントロールを体得します。

 ≪DAY1≫
 ・幸せな高齢者の事例分析、類型化
 ・集合知サービスの事例分析
 ・幸せな高齢者を増やすサービスの発想
 ・アイディアの共有・評価・選択
 ・アイディアのプレゼン・講評
 ・試行錯誤の戦略策定

 ≪DAY2≫
 ・試行錯誤の戦略発表・講評
 ・試行錯誤の実践
 ・プレゼンの準備
 ・プレゼン・講評

■第5回テーマ:ワークショップデザインのワークショップ⑦⑧


イノベーションワークショップのテーマと創造性を誘発するワークショッププロセスの設計方法を習得します。
イノベーションワークショップの成功は事前の準備に大きく依存しています。特にテーマの設定と、創造性を誘発するワークショッププロセスの設計方法が重要です。理論的背景は存在しますが、かなり設計者の経験知に依存しています。それは逆に、設計者の個性や創造性が発揮されることを意味します。このテーマでは、そのような経験知を効率的に体得して頂くことを目指します。

 ≪DAY1≫
 ・テーマ設定・プロセス設計に関する講義、事例紹介
 ・テーマ設定・プロセス設計
 ・グループ共有、コメント
 ・プレゼン・講評
 ・テーマ再設定・プロセス再設計、資料の準備

 ≪DAY2≫
 ・グループ共有、評価、選択
 ・テーマ・プロセスの選定
 ・ワークショップの一部実施
 ・質疑応答・講評

■第6回テーマ:試行錯誤のファシリテーション⑨⑩


テーマ4のワークショップにおける後半の試行錯誤部分をファシリテーター側の視点で分析し、課題を抽出します。ファシリテーターとしてどのようにコメントや指示を出し、どのように試行錯誤をコントロールすればよいかを学びます。

 ≪DAY1≫
 ・イノベーションワークショップ後半の試行錯誤に関する講義
 ・テーマ4のワークショッププロセスのモデル化
 ・ワークショッププロセスの分析
 ・分析結果のプレゼン・講評

 ≪DAY2≫
 ・テーマ4のワークショップ後半を再試行
 ・プレゼン・講評
 ・プロセス・アウトプットの比較分析
 ・比較分析の結果をプレゼン・講評

■第7回テーマ:ビジネスモデルのイノベーション⑪⑫


イノベーション研修プログラムの集大成として、ビジネスモデルのイノベーションをテーマにワークショップを行います。ビジネスモデルのイノベーション事例の分析を行い、アナロジー思考から新しいビジネスモデルを提案します。

 ≪DAY1≫
 ・ビジネスモデルイノベーションに関する講義
 ・既存のビジネスモデルイノベーション事例の分析
 ・ターゲット領域の検討・選択
 ・ビジネスモデルの発想
 ・ビジネスモデルの再発想

 ≪DAY2≫
 ・アイディアの共有・評価・選択
 ・プレゼン・講評
 ・試行錯誤
 ・プレゼン・講評

ご案内

講師


堀井 秀之  
i.schoolエグゼクティブ・ディレクター 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授

1980年東京大学工学部土木工学科卒業、ノースウエスタン大学大学院修士課程・博士課程修了。
専門は社会技術論、国際プロジェクト論、イノベーション教育論。
i.schoolエグゼクティブ・ディレクターとして、i.school運営を統括する。
東京大学 知の構造化センターではセンター長として、分散する知の構造化と価値化をテーマに研究開発を推進。
著書に「問題解決のための『社会技術』」(中公新書)、「社会技術論:問題解決のデザイン」(東京大学出版会)など。

会場について


開催会場は変更する場合があります。その場合は別途ご案内いたします。

料金について


・参加料にはテキスト、昼食費が含まれております。
・本事業終了時の消費税率を適用させていただきます。

定員


30名
※6名に満たない場合は延期する場合があります。
※参加定員の関係でご参加いただけない場合は折り返しご連絡いたします。

プログラムについて


※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。

会場(東京)

東大本郷赤門前<i.schoolスタジオ>

お申込み

参加者区分(割引参加料を適用します。当てはまる条件をお選びください。)


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  • 「日本能率協会法人会員参加料」は、お支払方法を「個人で振込」にした場合は適用されません。
    適用を希望される場合は必ず「会社から振込」をお選びいただき、会社情報をご登録ください。

参加される方のお名前を入力してください。必須

下記項目からお申込みされる日程の参加料欄にチェックを入れてください。(複数チェック可)

開催期間会場タイトル参加料(税抜)
2017/06/09 金

2017/12/08 金
東京
(東大本郷赤門前<i.schoolスタジオ>)
2017 i.school「人間中心イノベーション」ワークショップ
参加料
受付終了

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開催期間会場タイトル参加料(税抜)
2016/08/26 金

2017/01/13 金
東京
(東京大学 本郷キャンパス)
東京大学で人間中心イノベーションを学ぶ【全3回参加】
日本能率協会法人会員
受付終了
東京大学で人間中心イノベーションを学ぶ【全3回参加】
会員外
受付終了
2016/08/26 金東京
(東京大学 本郷キャンパス)
東京大学で人間中心イノベーションを学ぶ【第1回】
日本能率協会法人会員
受付終了
東京大学で人間中心イノベーションを学ぶ【第1回】
会員外
受付終了
2016/10/21 金東京
(東京大学 本郷キャンパス)
東京大学で人間中心イノベーションを学ぶ【第2回】
日本能率協会法人会員
受付終了
東京大学で人間中心イノベーションを学ぶ【第2回】
会員外
受付終了
2017/01/13 金東京
(東京大学 本郷キャンパス)
東京大学で人間中心イノベーションを学ぶ【第3回】
日本能率協会法人会員
受付終了
東京大学で人間中心イノベーションを学ぶ【第3回】
会員外
受付終了

 

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〔登録済みの参加者〕

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海外からの参加お申込みについて

海外からの参加お申込みは、お問い合わせページよりご連絡ください。

キャンセルについて

参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。

  1. キャンセルの場合は、FAX(03-3434-5505)または、お問い合わせページからご連絡ください。
    折り返し所定の手続きについてご連絡いたします。
  2. お送りした参加証・請求書は必ずJMAマネジメントスクールへご返送ください。
    キャンセル料が発生する場合は別途、請求書をお送りいたしますので、
    お振込期限までにお支払いください。
  3. すでにお振り込み済みの場合は、差額をご返金いたします。返金口座をご連絡ください。
  4. キャンセル料はお振込みの有無にかかわらず下記のとおりです。
    キャンセルご連絡日キャンセル料
    開催8日前以前(開催当日を含まず)無料
    開催7日前~前々日(開催当日を含まず)参加料の30%
    開催前日および当日参加料の全額
  5. 無断でご欠席された場合も参加料の100%を申し受けます。

※一部セミナーにおいて上記キャンセル規定と異なる場合がございますので、
ご確認のうえお手続きをお取りいただきますようお願い申しあげます。

パンフレット/参加申込書はこちら

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