食品安全・品質シンポジウム

プログラム 3月13日(木)

(敬称略)

9:30

11:30
セッション 1

食品事業者の海外展開における海外法規制への対応

コーディネータ:みらい株式会社 シニアディレクター 野元 伸一郎

「キッコーマングループの国際事業 海外法規制対応事例について」

  • 1. キッコーマングループの国際事業の状況について
  • 2. 海外法規確認方法についての解説
  • 3. 輸出販売、海外製造販売における海外法規対応事例

スピーカー:
キッコーマン株式会社 執行役員
品質保証部長 古賀 拓郎

「輸出食品における各国基準 調査と実務上のポイント最新動向」

  • 1. 各国の基準調査(規格基準、使用基準、表示基準)の手順
  • 2. 各国の添加物使用基準の調査と課題
  • 3. 各国の食品表示基準(および強調表示基準)の調査と課題

スピーカー:
株式会社ラベルバンク
代表取締役 川合 裕之

12:30

14:30
セッション 2

食品製造における最新技術

コーディネータ:みらい株式会社 シニアディレクター 野元 伸一郎

「味のデジタル化への取組み」

  • 1. オタフクグループ紹介(開発業務)
  • 2. DXに関する取組事例
  • 3. AIを使ったソースの開発

スピーカー:
オタフクソース株式会社 取締役 研究室
室長 吉田 充史

「細胞培養技術による細胞性食品の開発」

  • 1. 細胞性食品の概要
  • 2. 細胞性食品の上市に向けた取り組み
  • 3. 社会受容に向けた取り組み

スピーカー:
インテグリカルチャー株式会社
取締役CTO・COO 川島 一公

16:00

17:20
セッション 3

食品安全・品質文化の醸成と人材育成

中央大学 商学部 教授 木立 真直

「カゴメにおける食品安全文化の取組み」

  • 1. カゴメが大切にしている価値観・行動規範
  • 2. 食品安全文化の評価ツールの設計
  • 3. 評価ツールを運用した気づき

スピーカー:
カゴメ株式会社 コーポレート企画本部 品質保証部
部長 真殿 達士

「品質カルチャー醸成と人材育成」

  • 1. サントリーにおける品質カルチャー醸成の取り組み
  • 2. 品質カルチャー醸成のための人材育成(品質マインド醸成
  • 3. 品質カルチャー醸成における「過去のトラブル・ヒヤリハットからの学びを伝承する活動」

スピーカー:
サントリーホールディングス株式会社 品質戦略部
技術担当部長 原田 雅己

「アクリフーズ農薬混入事件の教訓」

  • 1. 事件の概要
  • 2. マルハニチログループのフードディフェンスの考え方
  • 3. 農薬混入事件を風化させないための取組事例

スピーカー:
マルハニチロ株式会社 品質保証部
部長役 中原 千秋

「過去の品質事故を風化させない取り組み」

  • 1. 食の責任を強く認識し、果たしていくことを誓う日の活動
  • 2. 雪印の事件について
  • 3. 風化させない活動が目指すもの

スピーカー:
雪印メグミルク株式会社 品質保証部
部長 目黒 基樹

※プログラム内容が予告なしに変更になる場合がございます。
また発表内容について配付不可の資料はテキスト(当日配付)に含まれておりません。あらかじめご了承ください。

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