(敬称略/2016年12月13日現在)
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セッション C 統合・複数のマネジメントシステム規格を 活用する考え方とその対応 企業事例講演 |
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複数のマネジメントシステム規格に取り組む組織が年々増えており、それらを統合して経営と現場をつなぐツールとして効果的に運用している組織もあります。 統合マネジメントシステムの構築とISO規格改訂対応の実例NTTソフトウェアでは、12年前、経営に直結するマネジメントシステムおよび現場にやさしい複数の規格を統合したマネジメントシステムの構築、運用への転換を目的に、4つの規格(ISO9001、ISO14001、ISO/IEC27001、JIS Q 15001=プライバシーマーク)を統合したマネジメントシステム(NTTソフトウェア社内では、TMS=Total Management Systemと呼ぶ)を導入しました。これまでの実績をベースに、統合して運用することによる効果や、経営リスクへのPDCAの仕組みとして効果的に運用を継続するポイントについてご紹介します。実例を通じて、真に経営に貢献するISO規格の活用についてご紹介をします。昨年のISO9001とISO14001の規格改訂に合せて、検討してみてはいかがですか。 講演者: 旅客自動車運送事業におけるマネジメントシステムの統合日立自動車交通グループでは、ISO9001、14001、39001取得企業として活動を続けてきましたが、2015年度版への移行を機に統合マネジメントシステム化させることで、より業務に密着した運用を目指しています。 講演者: コーディネータ : |
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セッション D ISO9001:2015年版への移行対応事例と 審査機関からみた移行対応状況・対応のポイント 企業事例講演+パネルディスカッション |
2016年度になり、2015年版への規格移行対応がますます本格的になって参りました。審査の現場では、2015年版への移行を機に、経営直結型のマネジメントシステムに発展させて効果的に運用している組織を目にすることも多くなっています。 「ISO9001:2015を整える(規格改訂→運用→審査まで)」はじめての大きな規格改訂を迎え、事務局としていかにスムーズに2008年度版から2015年度版への移行を行うか、そして社内へ周知することができるか。悩みながらも、なんとか移行を完了することができた企業としてポイントごとに説明いたします。スケジュール作成から規格の理解、ギャップ分析、マニュアル等の改訂、システム運用、目標策定等、弊社の実際のスケジュールに沿って移行の審査までを事務局の目線からお話しいたします。 講演者: 審査機関からの発表・パネルディスカッション講演者: 株式会社マネジメントシステム評価センター 審査統括部長 黒田 良弥 一般社団法人日本能率協会 審査登録センター システム審査部長 鈴木 浩二 コーディネータ : |
※テーマ、講演者、講演内容は変更される場合がございます。また、発表内容について、配付不可の資料はテキスト
(当日配付)に含まれない場合がございます。以上、予めご了承ください。