第14回 食品安全シンポジウム

※このセミナーについては受付を終了しておりますが、ご参考までに内容を表示しております。

お申込みについて
申込受付:3月6日(火)17時まで
それ以降の申込は、満席の場合を除き、当日、会場での受付となりますので名刺をご持参のうえ、ご来場ください。
(不明な点は、お問い合せください。)

開催概要

参加対象


食品製造、フードサービス、食品流通・小売、包装材料、食品機械など食品関連企業の経営幹部、品質管理・品質保証、製造・技術、生産、研究開発、ISO、経営企画、リスクマネジメント部門の方々

開催にあたって


 食品に関わる企業において、安全と安心の提供は企業としての使命であり、最重要課題のひとつといえる。一方で、食品企業を取り巻く環境は、購買先・顧客(流通・小売)、消費者・行政・従業員・利害関係者・市場との間で急速に変化しており、継続的に“安全と安心の提供”を図るには、積極的で具体的な対応が必要である。
 本シンポジウムでは食の安全・安心をテーマに、食品企業のさまざまな課題に対し、情報を共有化し、今後の取組みのあり方や方向性を探ることを目的に開催する。

    プログラム


    【S1】 2018年3月8日(木) 10:00~13:00


    ■ 加工食品の「原料原産地表示」義務化への対応
     (C)平野 展代 一般社団法人日本食品安全支援機構 理事長

    食品の安心・安全は正確な表示が前提の一つと言える。2017年9月、加工食品に原料の原産地表示を義務付ける改正食品表示基準が施行された。期間を経て2022年4月から完全施行となる。完全施行後は、虚偽の原産地表示をした法人に1億円以下の罰金が科せられるなど罰則も強化される。一方、本基準の複雑さが消費者の誤解を招く又は監視の難しさを懸念する声も根強いことから、内閣府・消費者委員会の部会では、施行2年後をめどに制度を見直すことも国に求めている。そこで本セッションでは、背景・事情が異なる様々な業界団体から原料原産地表示の課題を共有し、よりよい表示のあり方を討議する。

    「パネル 業界の課題から考える原料原産地表示対策」
    (P) 道免 昭仁   一般社団法人 日本食肉加工協会 管理部 部長
    (P) 尾辻 昭秀   一般財団法人 日本冷凍食品協会 常務理事
    (P) 藤原 真一郎   一般社団法人 日本乳業協会 常務理事
    (P) 相川 雄司   水産食品衛生協議会 表示専門部会 事務局
    (P) 中嶋 伊和夫   一般社団法人 全国清涼飲料連合会 技術部 部長

    【S2】 2018年3月8日(木) 14:00~17:00


    ■ 異物混入対策の最新事例
     (C)河岸 宏和 食品安全教育研究所 代表

    本セッションでは、技術革新や新しい取り組みにより、大きく変わろうとする異物混入対策の最新事例について討議する。まず永谷園は異物の定義を広義に捉え、不良品を排除するためにチャレンジしている事例、ハウス食品グループでは異物バンクによる異物クレームの課題解決への事例を発表する。また、キユーピーでは、日に100万個以上流れる原料を、目視検査し異物混入や不良品を確認しており増産化のネックだったが、AI(人工知能)を導入し成果を上げてきた事例などをする。

    「永谷園の異物防止対策」
    【講演要旨】
    1. 広義でとらえる異物
    2. 異物防止の3原則 : 持ち込まない・混ぜない・くい止める
    3. アレルギーコンタミも異物対策で防止 
    (S) 綾井 宣男 株式会社永谷園ホールディングス 品質保証部 執行役員 品質保証部長

    「異物バンクによる新たな異物混入対策」
    【講演要旨】
    1. 異物バンクとは
    2. 事前の再現試験による異物混入対策
    3. 異物クレームの課題解決と展開
    (S) 飯島 義之 株式会社ハウス食品分析テクノサービス 技術コンサルティング部 チームマネージャー

    「食品会社における人工知能の活用 ~キューピーの人工知能を使った原料検査の取組み等~」
    【講演要旨】
    1. AI(ディープラーニング)の基礎知識
    2. 目視検査からAI(人工知能)導入の背景
    3. AI導入による課題解決ポイント
    4. 今後の展開 
    (S) 荻野 武 キユーピー株式会社 生産本部 次世代技術担当 次長


    【S3】 2018年3月9日(金) 10:00~13:00


    ■ 食品安全の世界潮流
      (C) 中嶋 康博 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授

    注目の「GFSI世界食品安全会議2018」が2018年3月に日本で開催され、食品安全の「最新トレンド」、「消費行動」、「ビックデータ活用」、「食品偽装」等のテーマでの討議が予定されている。一方ISO22000(食品安全マネジメントシステム国際規格)の、初めて上位構造(HLS)からなる改訂が目前に迫っておりこちらも関心が高い。そこで本セッションでは、キーマンから、世界食品安全会議直後の速報、及び規格改訂ポイント解説を通して、食品安全の世界的最新動向について討議する。

    「【速報】GFSI世界食品安全会議2018から新潮流を読み解く」
    【講演要旨】
    1. GFSI世界食品安全会議2018の総括
    2. 食品安全の新潮流のポイント
    3. 国内食品メーカーへの今後のインパクト 
    (S) 岸 克樹 GFSIジャパンローカルグループ議長(イオンリテール株式会社 グループ品質管理部長)

    「多様化する食品安全規格の相互関係と注目規格の改訂動向 ~ISO22000 : 201Xの改訂最新動向~」
    【講演要旨】
    1. 食品安全規格の相関関係の解説(ISO22000、FSSC22000、HACCP、GAP、ISO9001、JFS、
      グローバル・マーケット・プログラム等)
    2. ISO22000改訂の最新動向
    (S) 湯川 剛一郎 東京海洋大学 学術研究院 食品生産科学部門 教授(ISO/TC34/SC17国内検討委員会委員)


    【S4】 2018年3月9日(金) 14:00~17:00


    ■ FSSC22000認証取得・活用の新展開
      (C) 山口 秀人 山口フードコンサルティング株式会社 代表取締役

    本シンポジウムでは、毎年FSSC22000の認証取得事例を取り上げてきたが、取得企業の多くから異口同音に、「ハード対策で終わりではない」、「むしろトップのコミットメントや従業員の意識付け等のソフト面が重要」あるいは「既存のシステムとの効果的な融合をどう進めるか」等の課題に直面したと言う。そこで本セッションでは、ダノンジャパンが長年の運用から実践的課題とその対策について、FSSC22000バージョン4(食品偽装等)の対応も踏まえた、事例発表を行う。またヤマトグローバルロジスティクスジャパンが、世界で初めての物流セクターにおけるFSSO2000認証取得事例を発表する。

    「ダノンジャパンのFSSC22000活用事例」(2011年10月認証取得)
    【講演要旨】
    1. FSSC22000を取得してから判明した実践課題
    2. 取得当初と比較して改善した事項(ハード面、ソフト面等)
    3. 食品偽装への対応
    (S)後藤 茂治 ダノンジャパン株式会社 品質&食品安全部 シニアマネージャー

    「ヤマトグローバルロジスティクスジャパンのFSSC22000活用事例」(2017年7月認証取得)
    【講演要旨】
    1. FSSC22000を取得してから判明した実践課題
    2. 取得当初と比較して改善した事項(ハード面、ソフト面等)
    3. 食品偽装への対応 
    (S)加藤祐二 ヤマトグローバルロジスティクスジャパン株式会社 国際戦略本部 課長


    ※敬称略
    (C)コーディネーター
    (S)スピーカー
    (P)パネラー


    「食品安全シンポジウム」企画委員会 (50音順・敬称略)


    <委員長>
    中嶋 康博 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授

    <委員>
    綾井 宣男 株式会社永谷園ホールディングス 品質保証部 執行役員 品質保証部長
    山田 英明 日清製粉株式会社 取締役 品質保証部長
    岩間 清 日本ハム株式会社 品質保証部 部長
    森岡 勝彦 江崎グリコ株式会社 グループ品質保証部 部長
    片岡 茂博 キッコーマン株式会社 上席参与 品質保証部長
    亀井 誠 株式会社ニチレイ 品質保証部長
    児玉 智郎 株式会社明治 品質本部 品質審査部長
    佐合 徹也 ハウス食品株式会社 品質保証部 部長
    TAMILARASU SUPPAIAH 株式会社グリーンハウス 商品部 品質管理統括マネージャー
    脊黒 勝也 一般社団法人日本食品添加物協会 安全性・国際委員 常務理事
    上床 博明 東洋製罐株式会社 資材・環境・品質保証本部 品質保証部 担当部長
    田中 宏治 雪印メグミルク株式会社 品質保証部長
    山田 典彦 味の素株式会社 品質保証部 品質保証推進グループ長
    花岡 豊 株式会社紀文食品安全センター 代表取締役社長
    高橋 尚人 カゴメ株式会社 経営企画本部 品質保証部 部長
    原田 雅己 サントリーホールディングス株式会社 品質戦略部 シニアスペシャリスト

      ご案内

      会場について


      開催会場は変更する場合があります。その場合は別途ご案内いたします。

      料金について


      ※テキスト(資料)・FOODEX JAPAN 2018無料招待券が含まれております。昼食はついておりません。
      ※本事業終了時の消費税率を適用させていただきます。
      ※複数セッション参加でお申込みの場合はセッション毎に交代参加ができます。ただしFOODEX JAPAN 2018無料招待券は参加者1名に1枚となります。

      プログラムについて


      ※プログラム内容が予告なしに変更になる場合がございます(最新情報はホームページ参照)、
      また発表内容について配付不可の資料はテキスト(当日配付)に含まれない場合がございます、あらかじめご了承ください。

        関連リンク

        【同時開催】FOODEX JAPAN 2018
        http://www.jma.or.jp/foodex/

          会場(幕張メッセ 国際会議場)

          幕張メッセ(千葉市・美浜区)


          〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1
          TEL:043-296-0001
          http://www.m-messe.co.jp/access/index.html

            参加料

            (税抜き)
            参加セッション数 1セッション/1名 2セッション/1名 3セッション/1名 4セッション/1名
            日本能率協会
            法人会員
            15,800円 28,300円 40,700円 50,000円
            会員外 19,000円 34,500円 50,000円 62,500円

            セッションコード表

            2018年 3月 8日(木) 2018年 3月 9日(金)
            10:00

            13:00
            S1
            加工食品の「原料原産地表示」義務化への対応
            S3
            食品安全の世界潮流
            14:00

            17:00
            S2
            異物混入対策の最新事例
            S4
            FSSC22000認証取得・活用の新展開

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            参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
            代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。

            1. キャンセルの場合は、FAX(03-3434-5505)または、お問い合わせページからご連絡ください。
              折り返し所定の手続きについてご連絡いたします。
            2. お送りした参加証・請求書は必ずJMAマネジメントスクールへご返送ください。
              キャンセル料が発生する場合は別途、請求書をお送りいたしますので、
              お振込期限までにお支払いください。
            3. すでにお振り込み済みの場合は、差額をご返金いたします。返金口座をご連絡ください。
            4. キャンセル料はお振込みの有無にかかわらず下記のとおりです。
              キャンセルご連絡日キャンセル料
              開催8日前以前(開催当日を含まず)無料
              開催7日前~前々日(開催当日を含まず)参加料の30%
              開催前日および当日参加料の全額
            5. 無断でご欠席された場合も参加料の100%を申し受けます。

            ※一部セミナーにおいて上記キャンセル規定と異なる場合がございますので、
            ご確認のうえお手続きをお取りいただきますようお願い申しあげます。

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