close

セミナー詳細検索

人気検索キーワード:

ひとづくり

組織関連

スキル関連

ものづくり

トレンド/
トピックス

close

大会・シンポジウム一覧

これから開催する大会・シンポジウムの一覧です。

    申込受付中 セミナーID:100261 JMA100261

    • オンライン参加
    • ビジネススキル
    • マーケティング
    • 開発/設計/技術業務
    • 新事業開発/事業戦略/イノベーション

    研究者、開発者のための技術の事業化入門セミナー

    【旧名称:研究者、開発者のための新事業・新商品企画入門セミナー】

    各種ガイド、パンフレットと一部内容が異なる場合があります。お申し込みの際は必ず本ページをご確認ください。

    開催概要

    対象 ・研究部門、技術開発部門で、はじめて新商品・新事業の企画担当になった方々
    ・研究者、開発者、生産技術者で事業企画の知識、スキルを身につけたい方々
    ・他部門から新たに企画関連部門に配属予定の方々
    ・ビジネス知識として、新事業の基礎を知っておきたい方々
    おすすめの方 ・新事業開発・新商品開発が進まない。成果がなかなか出ない。
    ・強い技術をもっているが、技術の強みを活かした新事業・新商品開発は出来ていない。
    ・技術の知見を持った技術者はいるが、事業化への知見/実行スキルが不足している。
    ・新事業開発を進めるための基本的な考え方や進め方を学ばせた/学んだことが無い。
    ・異業種やスタートアップと協業した自前主義だけでないビジネスを考えている
    ねらい 新商品・新事業企画を進めるアプローチには、大きくわけると「市場起点」と「技術起点」の2つのアプローチがあります。本セミナーでは、研究開発部門に要請される技術を活かした新事業開発への貢献に焦点を絞り、後者のアプローチについて体系的な基礎知識と実践的な手法を学びます。
    ・技術を活かした新事業開発の進め方を理解する
    ・発想起点となる有望技術の見出し方を理解する 
    ・単発的な商品アイディアに留まらず、ビジネスプランのまとめ方が分かるようになる
    特長 本セミナーでは、研究開発・技術・生産部門などで、はじめて新製品・新事業企画担当になった方や、開発業務において顧客目線が求められる立場の方に、自社の強みを生かした新製品・新事業企画開発の基本を「体系的」に解説すると共に、自社分析、テーマ探索、仮説設定、ビジネスモデルなどの方法論を具体的に学んでいただき、基礎知識と共に実務でも役立つスキルを習得していただきます。
    講師は、各社の新製品・新事業開発をリアルタイムで支援している現役のコンサルタント陣が担当します。
    開催地域・形式
    オンライン
    パンフレット

    詳細

    プログラム

    項目 内容
    1日目
    10:00~
    17:00

    ゴールを設定し、アイデアを発想する

    ■オープニング

    ・新事業開発・新商品開発の進め方

    ・新事業開発・新商品開発の魅力

    ・担当者に期待すること、この2日間の約束事

    【Step1】
    ゴールを設定する ~経営からの期待・事業化の条件を整理する~

    (1) 新事業開発・新商品開発活動への期待

    (2) 新事業開発・新商品開発の教訓

    (3) 活動のゴール

    • 演習

      活動のゴールを定める(個人)

    【Step2】
    強みを理解する ~自社技術を分析し技術の魅力を理解する~

    (1) 強みとは

    (2) 自社技術の整理:自社技術の棚卸

    (3) 自社技術の魅力の理解:自社技術の評価

    • 演習

      技術の棚卸(個人)

    【Step3】
    アイデアを発想する ~技術を顧客価値に転換する~

    (1) 自社技術の用途開発

    (2) 社外有望技術起点の企画

    (3) マーケットの解像度をあげる

    • 演習

      技術起点のアイデア発想(グループ)

    2日目
    10:00~
    17:00

    アイデアを具体化し、構想にまとめる

    【Step4】
    企画の練上げ(1) ~提供価値を具体化し、企画を検証する~

    (1) 顧客価値の見える化「仮想カタログ法」

    (2) 顧客インタビューによる顧客価値検証

    (3) 商品化に向けた開発課題の抽出

    (4) 企画検証のための市場・競合情報収集

    • 演習

      仮想カタログの作成(グループ)

    【Step5】
    企画を事業構想としてまとめる① ~事業・ビジネスとしての価値を検証する~

    (1) 事業構想のポイント

    (2) ビジネスモデルの考え方

    • 演習

      ビジネスモデル作成(グループ)

    【Step6】
    企画を事業構想としてまとめる② ~実行計画の作成~

    (1) 事業展開シナリオの作成

    (2) 収支計画の検討

    (3) 事業の課題とリスク分析

    (4) 実行計画検討

    • 演習

      事業の課題抽出(グループ)

    ■クロージング

    ・新事業開発・新商品開発の成功の鍵

    ・2日間とおしての振り返り


    ※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
    あらかじめご了承ください。

    講師等(敬称略)

    高橋  央 (たかはし あきら)

    ㈱日本能率協会コンサルティング
    技術・開発戦略ユニット チーフ・コンサルタント

    技術を核とした新商品・新事業企画や、技術戦略立案を中心に支援を行ってきた。特に、自身のバックグラウンドの知識も活かし、化学企業を中心に、自動車、精密機器などの幅広い企業に対してコンサルティングを実施している。

    小髙 大祐 (おだか だいすけ)

    ㈱日本能率協会コンサルティング
    技術・開発戦略ユニット チーフ・コンサルタント

    専門領域は、技術を核にした新事業・新商品企画、及びイノベーション・マネジメント。
    近年は、先端技術の商業化に向けたスタートアップ創出支援や事業会社とスタートアップの連携による事業シナジーの創出、オープンイノベーション活動に取り組んでいる。

    定員

    20名
    参加定員の関係でご参加いただけない場合は折り返しご連絡いたします。

    セミナー概要

    テクノロジードリブンの魅力的な新商品・新事業構想の手法を学ぶ
     日本企業のR&D支出は依然として高い水準にあるものの国際競争力は低下し続け、イノベーション創出力に課題があると言われています。解決の糸口の1つは、研究者・技術者の方々がマーケティング視点を身につけ、自身の知識や知恵が、自社の事業に貢献するという意識を持って業務に当たっていただくことです。
     しかし、自社の技術と顧客のニーズを合致させた商品や事業を作るように言われても、いったい何をどうすれば良いのかわからない、と悩まれるのではないでしょうか。
     また、技術を起点にした新商品・新事業の企画では、プロダクトアウト発想となりがちで売れない商品になるリスクが生じやすい傾向があります。こうしたリスクを回避するには、その技術で顧客のどのような課題を解決できるのか、課題の解決でどのような価値を提供できるのか、という点を明らかにすることが重要です。
     本セミナーでは、自社技術と顧客ニーズをマッチさせ、新しい価値を構想し、実現に向けて道筋だったシナリオを描くための実践手法を学びます。

    オンライン受講のご案内

    ・テレビ会議ツール「Zoom」で配信します。事前に接続テストにアクセスいただき、動作をご確認ください。
    ・1申込につき1名様がご受講ください。(著作権の観点から1申込で複数の方のご受講はお受けしません)
    ・ビデオオンできる環境をご用意ください。イヤホンやヘッドセット、外部スピーカーを使用しての受講をおすすめします。
    ・お申込み時、参加される方のメールアドレスを必ず登録してください。
    ・テキストは事前に配布します。

    ・本セミナーの講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
    ・Zoomにおけるリモート制御ならびにレコーディング機能はホスト側にて停止させていただきます。

    ※お申込みの前に必ずオンラインLIVEセミナー規約をご確認ください。お申込み完了を以て規約に同意したことといたします。

    開催日程・お申し込み

    参加者区分をお選びいただき、下記項目からお申し込みされる日程にチェックを入れてください。(複数チェック可)

    • ・参加料にはテキスト(資料)費が含まれております。
    • ・昼食の提供はございません。(各自でご用意ください)
    • ・本事業終了時の消費税率を適用させていただきます。
    参加者区分
    ※日本能率協会法人会員企業一覧を確認する
    「日本能率協会法人会員参加料」は、申込区分を「個人申込(個人参加)」にした場合は適用されません。
    適用を希望される場合は必ず「法人申込」をお選びいただき、会社情報をご登録ください。

    ※ お申し込みされる日程を選択してください。

    開催期間 開催地域・形式 会場・詳細 参加料(税込) 申込

    2025
    02/06(木)〜 02/07(金)

    オンライン参加
    Zoom
    114,400円(税込)
    114,400円

    終了したセミナーを表示

    その他

    お申し込み方法

    エクセルでのお申し込みは こちら
    ファックスでのお申し込みは こちら

    海外からの参加お申し込みについて

    海外からの参加お申し込みは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

    キャンセルについて

    参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
    代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。

    • 1. キャンセルの場合は、お問い合わせフォームまたは、FAX(03-3434-5505)からご連絡ください。
      折り返し所定の手続きについてご連絡いたします。
    • 2. お送りした参加証・請求書は破棄をお願いします。
      キャンセル料が発生する場合は別途、請求書をお送りいたしますので、お振り込み期限までにお支払いください。
    • 3. すでにお振り込み済みの場合は、差額をご返金いたします。返金口座をご連絡ください。
    • 4. キャンセル料はお振り込みの有無にかかわらず下記のとおりです。
    キャンセル
    ご連絡日
    キャンセル料 日程変更手数料
    開催15日前
    〜開催8日前
    (開催当日を含まず)

    参加料の
    10%

    無料

    開催7日前
    ~前々日
    (開催当日を含まず)

    参加料の
    30%

    • 合宿:11,000円(税込)

    • 通い/オンライン:5,500円(税込)

    開催前日
    および当日

    参加料の
    全額

    • 合宿:宿泊費全額

    • 通い/オンライン:7,700円(税込)

    • ※キャンセル料は、会場参加・オンライン参加共通です。
    • ※日程変更手数料は、会場参加・オンライン参加共通で、年度内一回限りとさせていただきます。
    • 5. 無断でご欠席された場合も参加料の100%を申し受けます。

    お問い合わせ

    • プログラム内容について
      お問い合わせ先:  
      開発・技術分野セミナー担当  03-3434-1410
    • 残席確認やお申し込みについて
      お問い合わせ先:  
      JMAマネジメントスクール  03-3434-6271

    ※ 残席わずか/満席の表示がないもの、開催が1週間以上先のものについてはご確認いただかなくともそのままお申し込みいただけます。

    下記のお問い合わせフォームより
    お問い合わせください。

    close

    お申し込み手続き - ログイン

    ご登録済みの場合はログインを、未登録の場合は申込責任者情報入力をお選びください。

    登録済みの方はこちらログインして申し込む

    申込責任者情報をご登録済みの方は登録されたメールアドレスとパスワードでログインしてください。
    ログインすることで申込責任者情報の再入力は不要です。

    メールアドレス

    ※メールアドレスを忘れた方はお問い合わせページからお問い合わせください。

    パスワード

    ※パスワードを忘れた方は こちらからパスワードの再設定を行ってください。

    未登録の方はこちら

    申込責任者情報を未登録の方は下記ボタンより申込責任者入力へお進みください。
    申込責任者情報を登録すると、次回以降ログインにより申込責任者情報の再入力は不要です。
    次の画面でご入力いただいた内容でご登録する事が可能です。是非ご登録ください。
    ゲスト申込も可能です。