開催概要
参加のおすすめ
製品の早期開発が求められる今日、製品安全設計・対策の不備による設計変更等は時間・コストのロスや製品に起因する事故を発生させて、製品の商品力やブランド、会社に対しての信頼性を大きく低下させる要因となります。
そのため、製品・部品の製品安全設計・対策は重要な技術課題となり、性能の劣化や部品・製品の信頼性ならびに安全性等の面で新たな展開を迫られています。
本セミナーでは電気・電子機器技術者を対象として、製品安全と信頼性向上のための基本的な考え方や原理・原則を体得し、今後のクレームやトラブルを未然に防止するために何をしていくべきかを学びます。 事例を通じて、基礎知識や対応策のポイントを解説します。
参加対象
・電気・電子機器の設計・開発に従事している技術者 ・技術者として製品安全対策技術を習得したい方
・品質保証・製品安全対策部門で製品安全対策技術を学びたい方や学び直したい方
・故障や製品事故で困っている方 ・社内安全体制を作りたい方
申し込み
1.本ページよりお申込ください。
利用規約
(https://www.jma-online.com/first/rule/) を必ずご確認ください。
2.申し込み完了後、2営業日以内に「ログインID」「パスワード」を発行いたします。
申込責任者のメールアドレスへお送りします。申込責任者から各受講者へお伝えください。
3.ログイン後、受講者ご自身で、受講者情報を登録してください。
4.受講開始
受講期間中何度でもご自由に視聴いただけます。
テキストについて
オンラインセミナーで使用している資料は、テキストとしてダウンロードいただけます。
但し、テキスト資料の二次利用は著作権の侵害となりますので、ご注意ください。
視聴期間
ID、パスワードが発行されてから3か月間
申し込み完了後、2営業日以内に「ログインID」「パスワード」を発行いたします。
申込責任者のメールアドレスへお送りします。申込責任者から各受講者へお伝えください。
※視聴期間は日本時間で設定されています。
例:2022年1月1日申込の場合 視聴期間は2022年3月31日までとなります。
受講者マニュアル
https://www.jma-online.com/first/manual/
利用規約
https://www.jma-online.com/first/rule/
ご案内
講師紹介(敬称略)
土屋 英晴(つちや ひではる)
信頼性コンサルタント
元 ㈱クオルテック 技術顧問
元 ㈱デンソー 電子事業部 電子製造部 電子1工場長
車載用電子部品の信頼性試験・故障解析、車載用電子
機器の設計・製造・検査等に従事
元 アンデン㈱ 第2品質証部 部長
日本信頼性学会 副会長
故障物性研究会 主査
渡部 利範(わたべ としのり)
㈱テクノクオリティー 代表取締役
元 キヤノン㈱ 品質本部 製品安全技術開発部 部長
経済産業省 製品安全対策優良企業審査委員会 審査委員
工学博士 技術士(電気・電子)
一般社団法人日本能率協会 専任講師