申込受付中 セミナーID:100325
- 大阪
- オンラインライブ参加
- 品質管理/品質保証
- 製品安全
- 開発/設計/技術業務
対象 | ・開発・設計・生産技術部門の方 ・製造部門・調達部門の方 ・企画・営業・サービス部門の方 ・品質向上・標準化に関わっている部門の方 |
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おすすめの方 | □ 多品種少量生産のためモジュラーデザインの進め方がわからない □ 生産まで含めた総合的なモノづくりの効率化を考えたい □ 調達・サプライチェーンの制約が多く、多品種少量生産対応に限界を感じる □ 個別対応をする必要があり、モジュール化が定着できない □ 設計部門は個別対応に追われ、モジュラーデザインを構想できてない □ モジュラーデザイン以前のさまざまな課題も合わせて解決する必要がある →「個別受注・中堅企業」に適したモジュラーデザインの推進手法を適用すべきです! |
ねらい | 一般的に、中堅企業や個別受注型の事業では多品種少量生産対応が多く、モジュラーデザインが成功すれば大きな成果が期待できます。 ところが、多品種少量生産では、従来のモジュラーデザインの取組みでは上手くいかない、と言われています。実は、量産品より多品種少量生産品の方が、モジュラーデザイン導入の難度は高いのです。しかも多品種少量生産では相対的に開発リソースが少ない事が多いです。多くのモジュラーデザインの先行的事例は量産品です。 そこで、本セミナーでは、モジュラーデザインの基本的な考えを正しく学んでいただき、多品種少量生産などでの失敗ケースを解説したうえで、効果的なモジュラーデザインの推進を学んでいただきます。 限られた開発リソースのもとでモジュラーデザインを成功させたい方におすすめのプログラムです。 |
特長 | モジュラーデザインで目指す姿とは? モジュール化ですべてが良くなるわけではありません。 本セミナーを受講したことで目的と効果が理解でき、自社が掲げていた目標でどこを修正すべき点がわかった、との感想をいただくこともあります。 セミナー当日は、実例を多く紹介しますし、質問も受け付けておりますので自社への適用がイメージしやすいと好評です。 |
参加者の声 | ・「標準化率」という言葉に縛られている現状を変えるコメントを聞けたことが大きい。 ・事例の紹介が多く、イメージしやすかった。社内では「設計効率化」のイメージが強かったが、生産までの連携が必要なことを示されていて、社内での説明がしやすくなりました。 ・導入に当たっての問題点や注意点がわかりやすくまとめられていた。失敗例を加えて分かりやすく説明してくれたのが参考になった。 ・単純にモジュール化しただけでは、コスト減にならない場合があることについて深く納得するとともに、これを回避することの重要性を学んだ。 |
開催地域・形式 |
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パンフレット |
※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
項目 | 内容 | |
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1日 10:00~ 17:00 |
1.グローバル事業での競争力最大化の考え方 ~ モジュラーデザイン導入の目的 ~ |
・先進国とは「商品力」、新興国とは「コスト」で戦う日本企業 ・商品力とコスト競争力の両立を高度に実現するには |
2.モジュラーデザイン3.0とは ~ 一般概念から最新の取組みまで ~ |
(1) モジュール化のさまざまな取組み 各手法の特徴や目的、開発の背景や経緯を理解します ①部品種類削減を主体とした生産革新 ②製品アーキテクチャの構造化による開発革新 ③開発・生産のシナジーを狙った統合的な同時革新 (2) モジュール化の失敗ケースから学ぶ |
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3.モジュール化の成功ポイント |
(1) インテグラルモジュールによる商品力向上と開発効率の同時実現 (2) モジュール生産方式による製品品質とコスト競争力の同時実現(生産技術・製造との連携高度化) (3) 事業戦略革新(顧客バリュー追求と開発プロセス効率化) (4) 個別受注におけるモジュラーデザインの進め方 |
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4.導入前に有効なモジュラーデザイン診断 |
・開発プロセスやモジュラー生産方式の構想立案・効果予測による課題の明確化 ・マスタープランと課題対策の方向性 ・自社でできる問診票による簡易診断 |
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5.モジュラーデザインの推進ツール |
(1) DSM(Design Structure Matrix) ・製品構造等を要素に分解し、要素間の相互作用を見える化することで、モジュール構造の最適化検討に活用します。 (2) すぐに使えるフォーマット集 ・プラットフォーム構想やモジュールマップなど、モジュラーデザインの検討に即活用できる書式類をご紹介します。 |
桜井 祥裕
㈱日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント
製造業を中心に、商品価値・工場価値の向上に取組む。開発・生産技術・製造・調達の各領域の支援を通じて「モジュール化」「コスト開発」「垂直立上げ」「マザー工場の確立」などで多数の実績を残す。
「製品設計を変え、生産方式を変える」事をモットーに、商品企画・製品開発・生産技術・製造・調達の改革を一体で推進している。
交通アクセス
参加者区分をお選びいただき、下記項目からお申し込みされる日程にチェックを入れてください。(複数チェック可)
※ お申し込みされる日程を選択してください。
開催期間 | 会場 | 参加方法・詳細 | 参加料(税込) | 申込 |
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2024年
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大阪
(日本能率協会 研修室) |
会場参加
66,000円(税込)
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66,000円 | |
ライブ参加 |
オンラインライブ参加
66,000円(税込)
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66,000円 | ||
2024年
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ライブ参加 |
オンラインライブ参加
66,000円(税込)
|
66,000円 |
海外からの参加お申し込みは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
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開催15日前 〜開催8日前 (開催当日を含まず) |
参加料の |
無料 |
開催7日前 ~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の |
|
開催前日 および当日 |
参加料の |
|
※ 残席わずか/満席の表示がないもの、開催が1週間以上先のものについてはご確認いただかなくともそのままお申し込みいただけます。
下記のお問い合わせフォームより
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