申込受付中 セミナーID:100377
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(旧名称:グローバル調達実務革新セミナー)
対象 | [基礎知識編] ・グローバル調達の基礎実務を学びたい方 ・社内でグローバル調達に関係をされている方 [実務活用編] ・調達部門でグローバル調達業務を実践されている方 ・調達部門で企画を担当されている方 ・事業部門でグローバル調達に関わられている方 |
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ねらい | [基礎知識編] 調達担当者は、いつ何時、事業部門より海外から調達しなければならない要求を受けるかもしれません。そのためにはグローバルで必要なものを調達できる知識とスキルが必須です。 グローバルに調達するためには、国内調達の遂行力に加え、“国境を越える取引”である国際調達、具体的には貿易実務、グローバルロジスティクス、英文契約などの国際取引特有の知識を持ち、使いこなすことが必要です。 本セミナーでは、国境を越える取引の必要知識を整理し、これらを駆使して、 世界からソーシングする基礎知識を体得します。 [実務活用編] 経済活動は世界で繋がっており、たとえ国内調達であってもそのサプライチェーンの上流をたどれば海外の原材料価格や為替の変動の影響、環境や人権などのグローバルアジェンダの影響を受けるのは当たり前になっています。 調達部門として、グローバルの視点で自社への影響を認識し、必要な対応を取れるようにしておくことや、自社の考え方を海外の相手企業に理解してもらって協業することなどが非常に重要です。 本セミナーでは、視野を広げて、グローバル調達の活用を考え、調達としての打ち手の選択肢を増やしていきます。 |
参加者の声 | [基礎知識編] ・ご自身の経験談も随所におりまぜながら、非常に分かりやすく、惹きつけられるご説明でした。 ・輸送方法にはいろんなルートがあること。そして、その輸送をどう考えるかが難しい点でもあり、勉強になりました。 ・貿易・契約・サプライヤー選定等について必要な基礎知識を勉強できた点が非常に良かった。 [実務活用編] ・国境を超えるビジネスを行うために気をつけるべき事が、かなり広くまとめられていて、自身や部署の業務を見直すきっかけとなりました。 ・交渉時のフレームワークが参考になりました。代替案/シナリオを意識して事前準備を進めることを改めて意識することが出来ました。 ・講師の経験にもとづいた事例が織り交ぜられており、また非常に聞き取りやすい説明で、理解が深まりました。 |
パンフレット |
※プログラム内容は変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
※昼休みは12:00~12:50を予定しております。
項目 | 内容 | |
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[基礎知識編] 10:00~ 16:30 |
1 グローバル調達とは何かを明らかにする |
・グローバル調達とは |
2 国境を越える取引を考える |
・国際調達と国内調達の違い ・政治・政策、法律・法制度、税制、文化 |
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3 貿易実務を押さえる |
・直接貿易/間接貿易の違いと活用 ・取引条件の内容と活用上のポイント ・インコタームズの理解と活用 ・支払条件の理解 |
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4 グローバルロジスティクスを押さえる |
・輸送手段(モード)の使い分け ・ルートの選択 ・バイヤーサイドの工夫 ・バイヤーズコンソリデーション ・VMI(Vendor Managed Inventory) ・クロスドッキングモデル |
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5 英文契約に慣れる |
・国際調達における契約書の意味 ・英文契約の押さえどころ ・標準契約書の準備 ・契約交渉の工夫 |
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6 仕様と品質の要求管理を進める |
・調達の要求元への価値発揮 ・国際調達における要求事項に関する工夫 |
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7 海外サプライヤーの探索と管理を行う |
・海外のサプライヤー探索 ・海外調達における既存サプライヤーの維持管理 |
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8 グローバル調達の最適化を進める |
・グローバル調達における体制、プロセスの整備 ・知見の蓄積と活用 |
項目 | 内容 | |
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[実務活用編] 10:00~ 16:30 |
1 グローバル調達の現況 |
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2 原価低減のためのグローバル調達の活用 |
・グローバル調達に関係するコストファクター(材料・部材費、加工費、為替) ・開発購買の打ち手としてのグローバル調達 |
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3 グローバル・サプライチェーンにおける調達の考え方 |
・全体最適を目指すサプライチェーンマネジメントにおける調達の役割 ・サプライチェーンの上流管理強化の必要性 | |
4 グローバル調達におけるリスク対応 |
・グローバル調達におけるリスクの認識(倒産、自然/社会、評判等のリスク) ・リスクへの対応計画と対策 |
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5 サステナビリティ対応 |
・企業のサプライチェーン上流管理のポイント ・調達のサステナビリティ対応としての貢献 ・サプライチェーン上流への影響力の発揮 |
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6 コミュニケーションと交渉 |
・海外サプライヤーとの交渉・コミュニケーションの留意点 ・グローバルビジネスにおける交渉術 ・グローバルビジネスにおけるコミュニケーションに関する課題と対応 |
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7 調達目標達成のための組織能力の強化 |
・グローバル調達遂行に必要なスキルと経験の活用 ・組織能力強化の視点 |
八島 俊彦
SSMリサーチ 代表
日本電気入社以来、コンピュータ、通信機、デバイスの部材調達を担当。海外現地法人向けに日本製部材の供給や米国・ボストン、サンノゼの調達事務所にて北米部材の調達、域外関連会社への供給業務に従事。その後、北米のマーケットプレース立上げに参画。日本帰国後、調達の企画業務、コンサルティング事業部で一般企業向のSCMの業務改革コンサルティングを担当。再び、調達部門で、パソコン部材、グループ調達企画管理、開発子会社のSCM部門を担当。退職後、企業の供給サイドの業務改善を研究中。
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開催期間 | 会場 | 参加方法・詳細 | 参加料(税込) | 申込 |
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2024年
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ライブ参加 |
オンラインライブ参加
[基礎知識編]
69,300円(税込)
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69,300円 | |
2024年
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ライブ参加 |
オンラインライブ参加
[実務活用編]
69,300円(税込)
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69,300円 |
海外からの参加お申し込みは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
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開催15日前 〜開催8日前 (開催当日を含まず) |
参加料の |
無料 |
開催7日前 ~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の |
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開催前日 および当日 |
参加料の |
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