申込受付中 セミナーID:100387 JMA100387
- 大阪
- オンライン参加
- 幹部・部長
- 課長
- リーダー
- 若手
- 品質管理/品質保証
- 生産
対象 | ヒューマンエラー問題に困っている ・担当者の方 ・管理・監督者の方 ・経営幹部の方 |
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ねらい | みなさまが実施されているヒューマンエラー対策活動は再発防止型が中心ではないでしょうか。再発防止型では、何か問題が発生してからしか活動が展開出来ず、モグラ叩き的な活動になりがちです。 これからは、現状で作業・業務をやりにくくしている阻害要因をすべて抽出し、それを排除・緩和していこうという未然防止型の改善アプローチに変えていくべきです。 ヒューマンエラーの対策力向上には、いろいろな角度から網羅的に検討することが重要です。本研修では、再発防止のための考え方はもちろんのこと、未然防止型の活動を展開するための考え方、手法を学び、ヒューマンエラーに強い職場づくりを目指します。 演習を主体とした「体感」「体得」に力点を置いたカリキュラムです。 検討・発表・質疑応答などさまざまな場面で、気づきを促すしかけとなっております。 |
特長 | セミナーで学べること ●人の情報処理システム●ヒューマンエラー発生のメカニズム ●エラーを誘発する要因とその抽出視点 ●エラーを取り巻く構造からみた対策立案視点 |
開催地域・形式 |
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パンフレット |
内容 | |
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1日目 10:00~ 17:00 | ヒューマンエラーへの理解、エラー要因抽出力の向上 |
◆オリエンテーション 1.ヒューマンエラーの基礎知識 2.人の情報処理システムからみたヒューマンエラー発生 ・メカニズムとエラー要因の抽出 3.ヒューマンエラーリスクマップ作成
・各工程・業務におけるヒューマンエラー傾向を見える化する ・発生傾向をみて、改善の重点対象を設定する ・発生例はないが、発生可能性のあるエラーリスクを想定する(水平展開・未然防止) 4.ヒューマンエラー要因の抽出 | |
2日目 10:00~ 17:00 | 改善の基本ステップを一通り実践できるようになる |
◆1日の振り返り 5.現状分析(時系列分析)
・ヒューマンエラー、不具合に至るまでの経緯が第三者でもわかるよう、時系列、視覚的に整理する ・「誰が」「いつ」「何を」「どうした」を明確にする。 6.ヒューマンエラー要因の抽出 7.対策の立案 8.今後に向けて |
※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
大西 弘倫
(株)日本能率協会コンサルティング チーフ・コンサルタント
交通アクセス
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※ お申し込みされる日程を選択してください。
開催期間 | 開催地域・形式 | 会場・詳細 | 参加料(税込) | 申込 |
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2024
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大阪 |
日本能率協会 研修室
110,000円(税込)
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110,000円 | |
2025
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オンライン参加 |
Zoom
110,000円(税込)
|
110,000円 |
海外からの参加お申し込みは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
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開催15日前 〜開催8日前 (開催当日を含まず) |
参加料の |
無料 |
開催7日前 ~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の |
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開催前日 および当日 |
参加料の |
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