申込受付中 セミナーID:100671 JMA100671
- オンライン参加
- 開発/設計/技術業務
対象 | ・ 研究・開発部門の実務担当者 ・ 若手研究者に指導する管理者・リーダーの方 |
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ねらい | 研究開発においては、適切な実験方法の検討はもちろん、適切なデータ解析や、知財化・権利化が必須であり、そのためには「記録」が重要であることは言うまでもありません。 近年は機器類の発達で実験データを容易に得ることができる反面、無計画に実験を行って、日々増えていくデータに溺れてしまっている状況が生まれています。 研究者は目的に合わせて実験を計画し、データを取得・解析し、それらを記録し、まとめることを正しく行わなければなりません。しかし、多くの開発現場では実験実務に関する教育はほとんど行われていないのが実態です。 自己流の方法に頼り、人員/部署間でのレベルのバラつき、共有性の欠如といった問題がおき、最悪の場合、権利化におけるevidenceとなりえないことも想定されます。 そこで、この状況を打開し、確実に結果を成果へと昇華させ、より効率的な開発を実現するために必要な知識を、特に実験ノートに代表される記録に重点を置いて詳細に解説します。 |
特長 | 本セミナーで修得できること □ 実験の考え方 □ 実験計画の立て方 □ 実験ノートの書き方 □ 記録の使い方 □ 情報整理 |
開催地域・形式 |
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パンフレット |
項目 | 内容 | |
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1日
10:30~ 16:30 |
1.イントロダクション |
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2.実験ノートの基本 |
具体的な実験ノートの書き方を学ぶ前に、最低限理解しておくべき実験ノートの基本と記録という観点における注意点やポイントについて解説します。 |
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3.実験ノートの役割と条件(要求) |
実験ノートに書くこと、書き方を理解するために、実験ノートが果たすべき役割と、そのために実験ノートに要求されることを整理します。 |
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4.実験ノートに書くこと・書き方 |
具体的に実験ノートに何を書けばよいのか、それらをどのように書けばよいのかについて解説します。 |
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5.実験ノートの書き方実務 |
実際に実務の中で実験ノートを書くときに、躓くポイントを踏まえながら、実際にどのように実験ノートを書いて、運用していくのかについて解説します。 |
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6.実験ノートの例 |
実際の実験ノートを含めて、実際の実験ノートのイメージを紹介します。 |
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7.今後の流れ |
電子実験ノートを中心に今後の実験ノートの進む方向、導入に際しての注意点、ポイントを解説します。 |
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8. まとめと質疑 |
※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
奥村 治樹
ジャパン・リサーチ・ラボ代表
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開催期間 | 開催地域・形式 | 会場・詳細 | 参加料(税込) | 申込 |
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2026
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オンライン参加 |
Zoom
66,000円(税込)
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66,000円 |
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参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
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無料 |
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参加料の |
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開催前日 および当日 |
参加料の |
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