申込受付中 セミナーID:150901 JMA150901
- 大阪
- オンライン参加
- 開発/設計/技術業務
対象 | ・開発、設計、技術、品質保証部門の方 ・中堅~ベテランエンジニアの方 ・設計手順標準化の効果的な考え方に関心のある方 ・設計部門のレベルアップを図りたい方 |
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ねらい | 設計検討の質を高めてこんな状態から脱出しよう ・曖昧な仕様による基本・詳細設計のやり直し ・検討不十分な状態で評価段階へ移行したことによる、評価段階での不具合対応増加 ・評価項目のヌケ・モレによるフィールド問題増加 ・設計品質が安定しないことによる次機種へのリソースシフト遅れ ・納期遅延による売上機会損失 |
特長 | 開発設計の現場の課題 効率化・スピード・ コストが最優先で求められてきた結果、発生した不具合の根本原因の追究と対策や、技術の深掘り、人材育成等に時間がかけられず、類似問題の再発によって顧客の信頼が失墜し、技術力や知的生産性が退化してしまっているように感じます。 この状況を打破するには「設計検討の質」を重要視すべきです。 既知の領域は確実に伝承し、確固たる開発設計の基盤を確立することが、新たな価値創出には不可欠となるからです。 本セミナーでは、「設計手順の標準化」を切り口に、”より筋の良い”設計の伝承方法を学んでいただきたく企画しました。 みなさまのご参加をお待ちしております。 設計手順標準化の意義 ・製品構造の標準化よりも普遍性が高い ・若手設計者が一人で設計できることにより、ベテランらしい仕事に特化できる ・常により最適な設計手順にブラッシュアップすることができる ・属人的になりがちな製品設計。暗黙知を見える化することで組織全体の財産になる |
開催地域・形式 |
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パンフレット |
項目 | 内容 | |
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1日 10:00~ 17:00 | 1.設計品質向上概要 | (1) 設計品質に関する現状の問題点 (2) 設計品質向上の基本的な考え方と基本手法 (3) 設計品質の振り返り分析
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2.設計現場における技術伝承と暗黙知の見える化のポイント | (1) 技術伝承の場
・DR、審査会などの公式の場 ・定例ミーティング、打合せ、相談などの日常コミュニケーションの場 (2) 暗黙知の見える化手法 ・設計手順の標準化手法:IPDO標準化の解説 ・IPDO標準化のデモンストレーション (3) 技術資産としての過去トラ情報活用方法 ・過去トラ情報で参照すべきポイント ・過去トラ情報として蓄積すべき情報 | |
3.設計標準化について | (1) 標準化の目的 (2) 標準化対象ごとの基本概念 |
※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
渡部 訓久
㈱日本能率協会コンサルティング
シニア・コンサルタント
交通アクセス
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開催期間 | 開催地域・形式 | 会場・詳細 | 参加料(税込) | 申込 |
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2025
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オンライン参加 |
Zoom
66,000円(税込)
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66,000円 |
海外からの参加お申し込みは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
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開催15日前 〜開催8日前 (開催当日を含まず) |
参加料の |
無料 |
開催7日前 ~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の |
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開催前日 および当日 |
参加料の |
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