◆Zoomを使用したオンライン研修です◆
※本講座は「第四次産業革命スキル習得講座」と「専門実践教育訓練給付制度」に認定されました。
【経済産業省 第四次産業革命スキル習得講座認定制度】
「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」(通称:Reスキル講座)は、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。当講座は第四次産業革命スキル習得講座に認定されました。
第四次産業革命スキル習得講座については、
経済産業省のWebサイトをご覧ください。
【専門実践教育訓練給付制度】
「専門実践教育訓練給付制度」とは、厚生労働大臣が指定した専門実践教育訓練の講座を受講し、一定の要件を満たす場合は、教育訓練施設に支払った教育訓練経費の50または70%が支給される制度です。
専門実践教育訓練明示書はこちら
※「専門実践教育訓練給付制度」は開催日の1カ月前の申請が必要となりますのでご注意ください。
【重要・注意事項】
給付金の申請・支給には厚生労働省の定める要件や手続きが必要です。
「ご自身が支給対象かどうか」「個人での手続き」「対象となる金額」は必ず受講されるご本人が直接ハローワークにご確認ください。
日本能率協会では個々の状況を判断できないため、一切の責任を負いません。
※この手続きは、受講開始日の1カ月前までに行う必要があります。制度や手続きについては以下ページをご参照ください。
■制度の概要について:教育訓練給付制度(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html
■手続きや申請について:ハローワークインターネットサービス
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_education.html
※ハローワークのWebサイトでは「一般教育訓練給付金」と「専門実践教育訓練給付金」がありますが、本講座は中段の「専門実践教育訓練給付金」に該当します。
「Iot/AI人材育成講座」概要
● IoT(Internet of Things)/AI(人工知能)技術を生かして、製造現場等の業務の生産性を向上させます。
● 組織横断で事業所内の課題を分析し、課題解決のためにIoT技術導入を推進していく人材を育成します。
● 講義や他企業とのグループディスカッションを通じて実践的なスキルを獲得できるプログラムです。
講座内容と開催スケジュール
テーマ |
2022年度 開催日程 |
内容(予定) |
IoT基本習得研修 |
IoTの基礎 |
11月9日(水)
|
IoTの基礎、リスク基礎 、 標準化/推進団体/法規 、 スマート技術
|
IoT関連技術
|
11月18日(金)
|
技術要素(センサー 、アクチュエータ、通信、セキュリティ基礎)
|
データ分析/AI技術
|
11月25日(金)
|
技術要素(データ分析 、AI 、解析手法、プラットフォーム)
|
リスクマネジメント力向上
|
安全マネジメントとIoT
|
12月5日(月)
|
事故事例 、 リスク分析手法 、 リスク分析手法の応用 、IoTセキュリティと問題事例
|
IoTによる安全マネジメント応用
|
12月19日(月)
|
製造現場等におけるセキュリティ 、 制御システム・設備保全(故障診断/異常確認) 、 新規収集データと予兆検知
|
IoT/AIによる現場力向上
|
プロセス設計とIoT
|
1月16日(月)
|
保安4法/防爆/IoT関連法規/データ利用契約 、 製造現場におけるデータ種類 、 センサー技術とセンサー機 、 PA用ネットワーク 、 要素技術の活用
|
プロセス設計におけるIoT活用応用
|
1月23日(月)
|
制御の高度化/情報の高度処理(状態記録の効率化と技能伝承)、システムと安全(ツールの活用) 、 IoT/AIによるリスク低減
|
IoT・システム活用力向上 |
IoT技術研修(デバイス/通信/クラウド)
|
1月30日(月)
|
デバイスとIoTスタートキット 、 IoT通信 、 クラウドの活用 、IoTプラットフォーム
|
IoT技術研修(データ分析)
|
2月6日(月)
|
データ分析の基礎 、 データ分析環境 、 データベース技術 、機械学習
|
IoT技術研修(人工知能)
|
2月13日(月)
|
ディープラーニング 、解析手法の選択 、Python 、TensorFlow 、 AIプラットフォーム
|
※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※各回とも10:00~17:00を予定。
※テーマに応じて、講義・演習を組み合わせた内容となります。
到達目標
・IoT全般に関する知識をもとに具体的な課題に対し、他の技術者と共に対応策を企画・実装・運用できる人材を育成する。
・IoT技術の全体像を認識できる
・各IoT要素技術の実力を認識する
・自社の製造現場などでのIoT技術導入の判断が可能になる
・IoT技術を導入・実装し、運用する組織能力が高まる
対象
・製造部門、製造設備機器の保全部門、電気設備・管理・設計リーダー等
・最新のIoT技術を活用して生産性を向上させたい方
・設備機器劣化、故障による異常が増えており、危険を感じている部門担当の方
・IoTやAIの技術の導入や対策を検討しているが、実績や知識、情報が豊富でなく、何から手を付けたら良いか悩んでいる方
留意事項・備考
・本講座の修了認定基準は次の通りです。
①出席率は70%以上の時間とする
②演習の発表内容及び事例演習の成果物の審査、総合演習による修了テストにおいて合格基準に到達する
・研修最終日(受講後)から30日間、メールでの質問が可能です
オンライン受講のご案内
・ テレビ会議ツール「Zoom」で配信します。事前に
接続テストにアクセスいただき、動作をご確認ください。
・1申込につき1名様がご受講ください。(著作権の観点から1申込で複数の方のご受講はお受けしません)
・ビデオオンできる環境をご用意ください。イヤホンやヘッドセット、外部スピーカーを使用しての受講をおすすめします。
・お申込み時、参加される方のメールアドレスを必ず登録してください。
・テキストは事前に配布します。
・本セミナーの講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
・Zoomにおけるリモート制御ならびにレコーディング機能はホスト側にて停止させていただきます。
※お申込みの前に必ず
オンラインLIVEセミナー規約をご確認ください。お申込み完了を以て規約に同意したことといたします。
ご案内
講師紹介(敬称略)
高安 篤史
合同会社コンサランス
代表 中小企業診断士
他
定員について
40名