申込受付中 セミナーID:151259 JMA151259
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- 改善(現場/業務)
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- 労働安全/労働安全衛生法
- 開発/設計/技術業務
- DX
【旧名称:製造部門向け データエンジニア育成研修シリーズ】
【開催スケジュール】
● 事前研修 ●<ビデオ動画配信による知識・習得>各開催日約1ケ月前から視聴可能(約7時間)
● オンラインライブ研修 ●<PC演習・実践によるスキル習得>2024年 9月24日(火)~25日(水)/2024年12月 5日(木)~ 6日(金)
対象 | 受講条件 ・業務などでパソコンを日常利用している方・エクセルの表計算や合計/平均などを計算する関数を使用した経験がある方 ・データ分析やプログラム経験があまり無い方、Pythonの経験が無い方 |
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特長 | ◆開催にあたって 当研修では、事前に動画で、データ分析の基本的な内容を、座学と共にデータ分析や機械学習で利用されるPythonを利用して習得します。その後、オンライン研修では、ものづくりの現場でのデータを使用し、実業務の問題/課題解決の流れで一貫性をもって、データ分析を行い改善を行います(カリキュラムでは9章の(1)問題点/課題の明確化~(6)状況監視)。従来の研修では、データ分析の手法を紹介し、その手法を使ってツール等で分析することが一般的でした。この方法では、実際の業務では、手法などの使いどころを理解していない ため、役に立たないことが多く、正解が明確に無い実践には不向きでした。当研修では、実際の業務での場面を想定し、複数のデータ分析手法などを試行錯誤しながら活用し、実際の成果に結びつける流れを理解することに主眼をおきます。 |
開催地域・形式 |
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パンフレット |
項目 | 内容 | |
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事前研修 (ビデオ動画配信:約7時間) | 1.データ収集と分析をする為のIoT技術とAI技術 | ・製造現場のOT(Operational Technology)データとは? ・OTとITの融合を実現するCPS(Cyber-Physical System) ・DX時代のOTデータの変化 ・分析の流れ ・DEのための仮説立案方法 ・データ収集と前処理 ・AIの手法:教師有り/教師無し/強化学習、ディープラーニング ・検証方法(ホールドアウト検証、クロスバリデーション) ・損失関数 ・過学習とは ・モデルの評価方法(混同行列他) ・AIの落とし穴 ・「AIのモデル開発は誰が実施し、どの手法/ツールを選ぶべきか?」 ・ハードウェア(GPU、TPU他) |
2.スマート工場化にするための要素技術 | ・センサー技術とセンサー機器 ・通信とPAネットワーク ・DB(データベース) ・VR(仮想現実) ・AR(拡張現実) ・ドローン技術 ・クラウド ・セキュリティ 注)各要素技術の説明では、工場やプラントでの活用方法が含まれます。 | |
3.プラントにおけるIoT/AIの活用事例 | ・成功例 ・失敗 | |
4.基礎編概要 | ・統計学/統計分析の概要 ・データ分析の概要 ・Python実行環境 | |
オンラインライブ研修 1日目 10:00- 17:00 | 5.データ収集と分析をする為のIoT技術とAI技術 | ・製造現場のOT(Operational Technology)データとは? ・OTとITの融合を実現するCPS(Cyber-PhysicalSystem) ・DX時代のOTデータの変化 ・データ分析の流れ ・仮説立案方法 ・データ収集と前処理 ・AIの手法:教師有り/教師無し/強化学習、ディープラーニング ・検証方法(ホールドアウト検証、クロスバリデーション) ・損失関数 ・過学習とは ・モデルの評価方法(混同行列他) | 6.Pythonのよるデータ分析の基本 | ・Python実行環境立ち上げ ・基本的な文法 ・ライブラリーの活用(numpy、matplotlib 他) ・グラフ化(ヒストグラム、散布図、箱ひげ図、2次元、3次元) ・時系列データの見える化 ・活性化関数(シグモイド関数 他) | 7.Pythonによるデータの前処理(クレンジング) | ・前処理(クレンジングなど) ・欠損値補完 ・異常値検出 ・正規化/標準化/白色化 ・データ拡張/ラベル設定 | 8.Pythonのよる機械学習/AI(人工知能) | ・相関分析 ・検定 ・次元圧縮(主成分分析) ・クラスタリング ・回帰分析 ・クラス分類 ・ニューラルネットワーク/ディープラーニング ・ハイパーパラメータとは? ・過学習の防止 |
オンラインライブ研修 2日目 10:00- 17:00 | 9.ものづくりのデータ分析 | (1)問題点/課題の明確化 ・目的の明確性が与える影響 ・研修の演習上の設定 ・仮説立案 (2)データ収集 ・データ収集のポイント(既存データと新規収集) ・データセットの網羅性(被覆性) ・テストデータの分離(テストデータの均一性) ・ソフトセンサーの使いどころ (3)データクレンジング(前処理) ・必要な前処理の見極め ・実データでの欠損値補完/異常値検出 ・前処理の効果確認 (4)データ分析 ・みえる化による方向性の確認 ・データ分析手法の使いどころ(複数手法の比較) ・クラスタリングとクラス分類の比較 ・相関分析と検定の比較 ・ハイパーパラメータによるチューニング ・試行錯誤による結果の比較 (5)仮説/検証/改善 ・予め立案した仮説との比較 ・データ分析結果の検証(新たな仮説の立案) ・分析結果からの改善実施と効果確認 ・実行の効率性確認 ・分析の保守性の確認 (6)状況監視 ・データの監視による品質管理(検定などの活用) ・早期の異常検出方法 ・運用時品質の維持性 ・データ分析の保守性 |
10.ものづくりのデータ分析の纏め | ・ツールの活用方法 ・AI(人工知能)の品質評価 ・データ分析の組織体制 |
※途中、休憩・昼休みをいれます。また、内容は、変更される場合があります。
また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。
高安篤史
合同会社コンサランス代表
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開催期間 | 開催地域・形式 | 会場・詳細 | 参加料(税込) | 申込 |
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2024
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オンライン参加 |
Zoom
201,300円(税込)
|
201,300円 |
海外からの参加お申し込みは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
---|---|---|
開催30日前 (開催当日を含まず) |
参加料の10% |
なし |
開催29日前~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の30% |
5,500円(税込) |
開催前日 および当日 |
参加料の全額 |
7,700円(税込) |
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