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大会・シンポジウム一覧

これから開催する大会・シンポジウムの一覧です。

    セミナーID:151261

    技術者が研究開発を行うための論理的な考え方と進め方

    • 対象対象 開発/設計/技術業務
    • エリアエリア オンライン:ライブ参加型
    ~ 目的達成できるロジカルな考え方と具体的方法 ~

    各種ガイド、パンフレットと日程が異なる場合があります。お申込みの際は必ず本ページの開催日をご確認ください。

    開催概要

    対象


    ・研究開発、技術部門の若手・中堅社員の方
    ・論理的思考を習得したい方


    本セミナーのポイント


    昨今の技術者は、高いレベルでの研究開発をスピーディに、且つ、効率的に行うことが求められています。
    この環境において
    ・実験量ばかり多くて成果に結びつかない  
    ・ゴールにつながる計画が立てられない 
    ・データと情報に埋もれてしまっている
    といった悩みをお持ちの技術者が多く見受けられます。
    これらの問題を解決するに身につけるべき論理的思考について特に技術者の業務遂行の視点から解説します。
    研究開発の場面はもちろん、製造トラブルなどの問題解決においても役立つ若手・中堅技術者におすすめのプログラムです。


    こんな力を発揮できる技術者を目指そう


    ☑ 目的志向でゴール設定し、確実に目標達成する力
    ☑ 仮説思考でロジックを構築する論理思考力
    ☑ 埋もれた情報を掘り起こす多面的複眼視点
    ☑ 熱い思いと冷徹な判断力を兼ね備える
    ☑ ストーリー力と俯瞰視点が形作る最適化力
    ☑ 結果を結論に加工して成果に昇華するアウトプット力


    受講者の声


    ・研究の進め方、PDCAのPという序盤の部分で実践できていないこと、重要なことを学ぶことができてよかった。技術者視点での解説で納得して学べた。
    ・具体的にどのように思考していくか道筋も見えた。なぜそれが重要か、具体的に何をするべきか本質を教えてくれる講義でとても勉強になった。
    ・単に論理的思考のテクニックを示すような内容ではなく、具体的な事象に落とし込んでお話いただけた。
    ・深く考えたことがなかったことや、自分の認識が間違っていたことに多く気付けた。
    ・演習が多くて良い。オンラインでしたが、講師とも問題なくコミュニケーションをとることができ満足です。


    オンライン受講方法


    ・ テレビ会議ツール「Zoom」で配信します。事前に接続テストにアクセスいただき、動作をご確認ください。
    ・1申込につき1名様がご受講ください。(著作権の観点から1申込で複数の方のご受講はお受けしません)
    ・すべての参加者がカメラやマイクを使いながら参加いただきます。
    ・お申込み時、参加される方のメールアドレスを必ず登録してください。  
    ・テキストは会期の3営業日前~前日にお手元に届くよう手配します。

    ・本セミナーの講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
    ・Zoomにおけるリモート制御ならびにレコーディング機能はホスト側にて停止させていただきます。

    ※お申込みの前に必ずオンラインLIVEセミナー規約をご確認ください。お申込み完了を以て規約に同意したことといたします。

    プログラム

    項目 内容
    1日
    10:30~16:30

    1 イントロ

    論理思考とは

    2 企業における研究開発

    必要な要素

    新規性の難しさ

    結果を成果へ

    魔の川・死の谷・ダーウィンの海

    三位一体

    3 目的と目標

    • 演習

    スタート地点

    真の目的(ゴール)の確認

    目的と目標

    目標の条件

    目標設定のためのSMARTルール

    目的の構成要素

    • 演習

    4 開発(ものづくり)の進め方

    ベンチマーク⇒ポジショニング

    戦略策定

    未来予想

    未来予想の例

    課題設定による計画化

    課題設定の本質

    絵コンテシナリオ

    スタートとゴール

    優先順位

    インパクトファクター

    イシュードリブン

    ボトルネックシーク

    リスクの評価とヘッジ

    Go&Stop

    • 演習

    ディシジョンポイント

    Perfect Close

    問題、危機の発生

    研究開発型PDCA

    基本的な研究開発フロー

    5 研究開発のための思考

    思考とは

    4思考

    目的志向

    アウトプット志向

    • 演習

    仰望視点と俯瞰視点

    逆走型思考の併用

    ロジック、要素と逆走思考

    メタフィールド思考

    逆説的思考

    思考のポイント

    失敗からのリカバリー

    失敗の価値

    認知バイアスの罠

    データ解釈における認知バイアス

    • 演習

    目利き力

    概算力

    • 演習

    ヒラメキの種

    イノベーションを生む発想と行動

    6 論理的な考え方と解釈

    論理思考とは

    サイエンスとは

    論理思考によって成すこと

    論点

    正しいとは何か

    帰納法と演繹法

    その他の論理思考法

    ロジックの条件

    帰納法、演繹法の落とし穴

    帰納法の実務的利用

    平均の罠

    相関解析

    相関解析の注意点

    数字(データ)の取り扱い

    7 論理の検証

    論理構築のプロセス

    情報パート

    思考パート

    論理構築パート

    検証の基本

    反証法

    要約

    • 演習

    検証:結論の条件

    8 思考の道具

    論理思考の5ステップ

    思い付きとロジック

    要素分解

    • 演習

    抽象化と具体化

    情報・思考の階層

    思考のイメージ化

    本当のフレームワーク

    If then思考

    発想の転換

    9 仮説と検証

    仮説とは何か

    仮説が必要な理由

    仮説→課題設定→計画

    仮説の考え方

    仮説の精度と確度

    QDスタート

    仮説の精度を決めるもの

    • 演習

    演習の考え方例

    2種類の事実

    Fact v.s. 主観、予想

    2種類のカン

    情報の条件

    情報収集の考え方

    情報整理

    情報収集のゴール

    多面性

    多面的情報価値の例

    10 実験の本質とは

    実験と思考

    実験の本当の意味

    実験を考えるとは

    実験の神髄

    11 まとめ、質疑


    ※プログラム内容は、変更される場合があります。
    あらかじめご了承ください。

    ご案内

    講師紹介(敬称略)


    奥村治樹 ジャパン・リサーチ・ラボ 代表

    東レ、パナソニック等にて材料開発や開発マネジメントに従事。
    その後、化学系ベンチャー企業などを経て現在は、ジャパン・リサーチ・ラボ代表として技術コンサルティング、人材育成を行う傍ら、大学での講義や中小企業の育成事業等に携わっている。博士(工学)


    定員について


    参加定員の関係でご参加いただけない場合は折り返しご連絡いたします。

    お申込み

    参加者区分(割引参加料を適用します。当てはまる条件をお選びください。)

    参加者区分

    • ※日本能率協会法人会員企業一覧を確認する
    • ※「日本能率協会法人会員参加料」は、申込区分を「個人申込(個人参加)」にした場合は適用されません。適用を希望される場合は必ず「法人申込」をお選びいただき、会社情報をご登録ください。

    ※団体名を入力してください。

    団体名: 

    参加日程

    下記項目からお申込みされる日程の参加料欄にチェックを入れてください。
    (複数チェック可)

    ・テキスト(資料)費、 資料送付費 が含まれております。
    ・本事業終了時の消費税率を適用させていただきます。
    • 2023年度
    • 2024年度
    開催期間会場タイトル参加料

    開催期間

    2024/01/31 (水)
    オンライン
    ライブ参加型
    *4営業日前まで受付

    技術者が研究開発を行うための論理的な考え方と進め方

    参加料

    受付中

    60,000円(税抜)
    / 66,000円(税込)

    開催期間

    2024/04/23 (火)
    オンライン
    ライブ参加型
    *5営業日前まで受付

    技術者が研究開発を行うための論理的な考え方と進め方

    参加料

    受付中

    60,000円(税抜)
    / 66,000円(税込)

    開催期間

    2024/07/01 (月)
    オンライン
    ライブ参加型
    *5営業日前まで受付

    技術者が研究開発を行うための論理的な考え方と進め方

    参加料

    受付中

    60,000円(税抜)
    / 66,000円(税込)

    開催期間

    2025/01/29 (水)
    オンライン
    ライブ参加型
    *5営業日前まで受付

    技術者が研究開発を行うための論理的な考え方と進め方

    参加料

    受付中

    60,000円(税抜)
    / 66,000円(税込)

    1年以上先の開催です。間違いなければもう一度クリックしてください。

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    開催期間 会場 タイトル 参加料

    開催期間

    2023/04/25 (火)
    オンライン
    ライブ参加型
    *4営業日前まで受付

    技術者が研究開発を行うための論理的な考え方と進め方

    参加料

    受付終了

    開催期間

    2023/07/03 (月)
    オンライン
    ライブ参加型
    *4営業日前まで受付

    技術者が研究開発を行うための論理的な考え方と進め方

    参加料

    受付終了

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    キャンセル規定及び、申込規定をご確認ください

    Web申し込み以外の申し込み方法はこちらから

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    海外からの参加お申込みについて

    海外からの参加お申込みは、 お問い合わせフォーム よりご連絡ください。

    キャンセルについて

    参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
    代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。

    1. キャンセルの場合は、 お問い合わせフォーム または、FAX(03-3434-5505)からご連絡ください。
      折り返し所定の手続きについてご連絡いたします。
    2. お送りした参加証・請求書は破棄をお願いします。
      キャンセル料が発生する場合は別途、請求書をお送りいたしますので、
      お振込期限までにお支払いください。
    3. すでにお振り込み済みの場合は、差額をご返金いたします。返金口座をご連絡ください。
    4. キャンセル料はお振込みの有無にかかわらず下記のとおりです。

      [キャンセル料・日程変更手数料]

      キャンセルご連絡日 キャンセル料
      (会場参加・オンライン参加)
      日程変更手数料
      (年度内一回限り)
      (会場参加・オンライン参加)
      開催15日前〜開催8日前
      (開催当日を含まず)
      参加料の10% 無料
      開催7日前~前々日
      (開催当日を含まず)
      参加料の30% 合宿:11,000円(税込)
      通い/オンライン:5,500円(税込)
      開催前日および当日 参加料の全額 合宿:宿泊費全額
      通い/オンライン:7,700円(税込)
    5. 無断でご欠席された場合も参加料の100%を申し受けます。

    ※一部セミナーにおいて上記キャンセル規定と異なる場合がございますので、
    ご確認のうえお手続きをお取りいただきますようお願い申しあげます。

    プログラム内容についてのお問い合わせ先

    関西事務所
    お問合せフォームはこちら
    TEL : 06-4797-2050

    残席確認やお申込みについてのお問い合わせ先

    ※ 残席わずか/満席の表示がないもの、開催が1週間以上先のものについてはご確認いただかなくともそのままお申込みいただけます。
    JMAマネジメントスクール
    お問合せフォームは こちら
    TEL : 03-3434-6271

    セミナーID:151261

    JMA151261

    技術者が研究開発を行うための論理的な考え方と進め方