こんな方におすすめ
・SDGsの話題を頻繁に耳にするがよく知らない。
・社内でSDGsに力を入れると言っているがピンと来ていない。
・マーケッターとして知っておくべきことが分からない。
・SDGsどのようにビジネス成長のチャンスとなるのか知りたい。
開催概要
参加のおすすめ
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、経済・環境・社会の3つのバランスがとれたよりよい未来の実現に向けて、全世界で2030年までに達成を目指している国際目標です。
企業がビジネスを継続し、顧客や従業員、地域住民などの幸せな生活を守るためには、SDGsへ真剣に取り組む必要があります。またSDGs関連ビジネスは世界で年間12兆ドルの新たな価値を生み出す「宝の山」とも言われています。
本セミナーでは、 SDGsの基礎知識をユーザー目線と企業目線の2つの視点から総合的に学び、自分・自社でコミットするアイデアを発想します。
特徴
・講師は、実際に商品開発・マーケティングをリアルタイムで支援している現役コンサルタントが担当。
・事例や演習を通じて、SDGsをユーザー目線、事業・企業目線の両方から理解することができる。
・実習で、他の参加者や他社の取組例やアイデアを聴くことで、気づきや発想の視点が得られる。
対象
・ビジネスパーソンの常識としてSDGsを知っておきたい方
・自社のユーザーやビジネスにどんな影響があるか知りたい方
・SDGsをビジネスチャンスといて活用したい方々
・商品開発や事業開発の担当の方々
・マーケティング関連部門の方々
本セミナーで得られること
・ビジネスパーソンなら知っておきたいSDGsの基礎知識
・ユーザ-の変化と他社の取組
・自分が自社が積極的に取り組もうとする意識と発想
・未来につながるビジネスチャンスのアイデア
受講者の声
・今のSDGsの認識を知れたので、仕事の中でSDGsを踏まえてる事で商談の根拠ができたと感じています。いただいた資料も活用できるので助かります。
・SDGsの概要と基本的な考え方、消費者目線と企業目線での話し、具体的な事例をあげての説明でしたので、全体的にすごくわかりやすかったです。
・今まで聞いたことある、くらいの感覚でしか認知していませんでしたが、SDGsの基礎について理解することができました。企業にも取り組めていけたらいいなと思います。
オンライン受講のご案内
・ テレビ会議ツール「Zoom」で配信します。事前に
接続テストにアクセスいただき、動作をご確認ください。
・1申込につき1名様がご受講ください。(著作権の観点から1申込で複数の方のご受講はお受けしません)
・ビデオオンできる環境をご用意ください。イヤホンやヘッドセット、外部スピーカーを使用しての受講をおすすめします。
・お申込み時、参加される方のメールアドレスを必ず登録してください。
・テキストは事前に配布します。
・本セミナーの講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
・Zoomにおけるリモート制御ならびにレコーディング機能はホスト側にて停止させていただきます。
※お申込みの前に必ず
オンラインLIVEセミナー規約をご確認ください。お申込み完了を以て規約に同意したことといたします。
プログラム
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項目 |
内容 |
10:00 ~17:00 |
1.SDGsって何? |
●SDGsの定義
・SDGsが出てきた背景
・社会・環境・社会のバランスのとれた未来とは
●SDGsの基本姿勢
・「誰一人取り残さない」とは
●危機かチャンスか
●SDGsウォッシュにならないために
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2.17の開発目標にコミットしよう(1) |
●ユーザ-に起こっている変化
●ユーザーの取組例
私ができるSDGs
(1)私の取組例・アイデア
(2)他の参加者の例・アイデア
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3.17の開発目標にコミットしよう(2) |
●事業・企業に起こっている変化
●企業の取組例
わが社ができるSDGs
(1)私の取組例・アイデア
(2)他の参加者の取組例・アイデア
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4.本日の振り返り |
●振り返り「今からどうするのか」
●質疑応答とまとめ
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※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
ご案内
講師紹介(敬称略)
高橋 澄子(たかはし すみこ)
経営コンサルタント・公認心理師
(株)MOMO代表
広告会社でマス広告・セールスプロモーションの企画・制作に従事。体系的なマーケティング活動の必要性に目覚め、1990年経営コンサルタントに転身。主に消費者向けの新商品・新事業開発、マーケティング、顧客サービスの向上を支援し、商品企画者・マーケッタ-の養成研修多数。2007年起業後は消費者心理研究も。
【著書:共著】
「はじめての新事業開発マニュアル」海文堂
「ヒット商品開発のためのー見えないニーズのつかみ方」技術情報協会
「高齢者・アクティブシニアの本音・ニーズの発掘と製品開発の進め方」技術情報協会
定員について
15名
※参加人数が最少催行人数に達しない場合は、延期もしくは中止にさせていただく場合がございます。