申込受付終了 セミナーID:152441 JMA152441
- リーダー
- 若手
対象 | ・生産技術部門スタッフ ・生産管理・工場管理部門スタッフ ・製造部門スタッフ |
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ねらい | 日本国内の製造業は“現場力”に支えられ、製造部門主体のモノづくりを続けてきた一方、生産技術は“設備屋”の役割を与えられてきました。生産技術は設計と製造を取り持つ工程設計が主務でしたが、設備からエネルギー・人・資材・情報へと生産要素の範囲が広がり、上下流にいる設計・製造の期待に応える役割も拡大しています。 ① 最適な生産方式の追求するモノ創り ② 人が支える自動化モノ作り ③ 迅速かつ柔軟なモノ造り 上記3つの役割に応える生産技術者の育成・強化は今後のモノ作りの要となり、その役割と基本知識を習得していただきます。 |
開催地域・形式 | |
パンフレット |
項目 | 内容 | |
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2日間 10:00~ 17:00 | 1.生産技術者に必要なIEと原価知識 ―全体最適のための経営視点― | (1)生産技術者の組織上の役割とスキル (2)生産技術者の業績向上に果たす役割 (3)労働生産性向上に寄与する投資選択 (4)生産技術者に必要なIE知識 (5)生産技術者に必要な原価知識
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2.最適生産方式を追求するモノ創りの役割 ―生産技術力で業績に貢献― | (1)設計アプローチで最適生産を構築 (2)最適設備は加工点設計から (3)不良の出ない設備の設計
(4)標準作業方法・標準時間の設定 (5)基本機能だけで作業・工程をつなぐ
(6)生産量に合う生産形態の選定 | |
3.人が支える自動化モノ作りの役割 ―使いやすい生産システムの提供― | (1)自動化は数量の多い対象から
(2)人の能力の限界を設備に託す (3)人にやさしい自動化の推進 (4)人と設備の共創を演出 (5)人と設備の自律を演出 (6)管製造のKPI向上に貢献 | |
4.迅速かつ柔軟なモノ造りの役割 ―デジタルで繋がるスマート工場― | (1)管理しやすい製造方式 (2)標準化で設計部門と連携強化
(3)マス・カスタム生産を目指す (4)顧客と繋がるスマート工場に向けて
(5)SCMは生産管理の役割 (6)生産技術者のスキルアップ |
※プログラム内容は変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
※昼休みは12:00~13:00を予定しております。
橋本 賢一
JMA専任講師
㈱MEマネジメントサービス
マネジメントコンサルタント / 公認会計士
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代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
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開催15日前 〜開催8日前 (開催当日を含まず) |
参加料の |
無料 |
開催7日前 ~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の |
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開催前日 および当日 |
参加料の |
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