申込受付終了 セミナーID:152447
- ISO
対象 | サーキュラーエコノミーに関心のある企業の経営層・管理職・担当者 |
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ねらい | サーキュラーエコノミーは、気候変動対策やネイチャーポジティブ実現に向けた経済モデルであり、中長期的に企業価値を向上させるものとして認知されつつありますが、いまだその本質や行動項目が掴みづらいという課題もあります。本セミナーでは、サーキュラーエコノミーの概要や本質、サーキュラーエコノミー実装が進むEUの規制動向や企業の動き、ビジネスモデル構築に向けたヒントなどをご紹介します。今後企業として取るべき対策の準備の一助となれば幸いです。 |
パンフレット |
※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
項目 | 内容 | |
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14:00~ 17:00 |
1.サーキュラーエコノミーとは? |
・サーキュラーエコノミーの定義 ・サーキュラーエコノミーの原則や戦略 ・サーキュラーエコノミーに対する懐疑 ・カーボンニュートラル・ネイチャーポジティブとの関係性 |
2.サーキュラーエコノミーの最新動向 |
・欧州の動向 EUのサーキュラーエコノミーアクションプランを受けた動向(エコデザイン指令改正案(デジタル製品パスポート含む)、新電池規則、サーキュラーファッション戦略、包装と包装廃棄物に関する指令案など ・日本の動向 (循環経済ビジョン、サーキュラー・エコノミーに係るサステナブル・ファイナンス促進のための開示・対話ガイダンス、プラスチック資源循環法、成長志向型の資源自律経済戦略など) ・その他各国の動向(中国、インド、アメリカなど) ・サーキュラーエコノミーにおけるファイナンスの動向 ・ISOやサーキュラリティ測定方法に関する動向 |
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3.ビジネスに広がるサーキュラーエコノミーの実装 |
・循環型ビジネスモデル ・企業の取り組み事例(グローバル企業、中小企業、スタートアップ) |
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4.ビジネスモデル構築に向けたヒント |
・ビジネスモデル構築マップ ・ビジネススコープの拡大 ・サービス化における留意点 |
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5.今後の展望 |
・日本におけるサーキュラーエコノミーの可能性 ・今後の注目点 |
那須清和
サークルデザイン株式会社 代表取締役
大学卒業後、教育関連企業、経営⽀援団体を経て、サーキュラーエコノミーに特化した共創・コンサルティング・リサーチ・研修業務 などを⾏うサークルデザイン株式会社を2020年7⽉に設⽴。 2004年に実施したエクアドルでのコミュニティ紛争のフィールドワークをきっかけに、環境再⽣と⼈間のウェルビーイング向上の同時追求に関⼼を抱き、後にサーキュラーエコノミーを追求・推進するようになる。また、Circular Economy Hub 編集⻑(ハーチ株式会社運営)、⼀般社団法⼈⽇本サステナブルサロン協会理事、サステナブルジャパンプロジェクトタスクフォースメンバーなども務める。
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代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
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開催15日前 〜開催8日前 (開催当日を含まず) |
参加料の |
無料 |
開催7日前 ~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の |
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開催前日 および当日 |
参加料の |
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