申込受付中 セミナーID:152754 JMA152754
- 名古屋
【旧名称:現場管理者のためのティーチングスキル向上セミナー】
対象 | ・製造業および非製造業の管理者 ・工場の労働安全管理者・指導者 ・安全教育リーダー、製造現場の管理監督者 |
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ねらい | 2024年の労災事故は「休業4日以上の死傷者数」が13万578人と前年比0.6%増でした(厚生労働省)。日本の労災は1970年後半以降長らく減少基調にありましたが2020年に入ると死傷者数が増加に転じています。 その大きな理由は、コロナ禍による現場安全指導の経験不足にあると言われています。職場環境は、高齢化、外国人労働者の増加、DX等による業務の複雑化など変化しており、安全対応がより困難さを増してます。さらに本年6月からの「熱中症対策の義務化」への対応も急務です。 本セミナーでは、管理者(製造業および非製造業)を対象に、労働安全のセオリーである「安全活動の9原則」を理解するとともに、企業事例や画像を使った危険予知演習をとおして、管理者に求められる職場の安全活動を実践的に学びます。 特に重要性が指摘されている「ツール・ボックス・ミーティング(TBM)」については、自社用の「TBMチェックリスト作成」の演習により、有効で具体的な安全対策を作成します。 |
開催地域・形式 | |
パンフレット |
項目 | 内容 | |
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1日 10:00~ 17:00 |
1.コロナ後の職場の安全衛生の変化 |
・労災事故増加の原因と職場の変化 ・安全衛生活動の基礎 |
2.事故発生の原因を知る |
・「不安全行動」と「不安全状態」 ・日本が欧米より労災事故が多い理由とは |
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3.自社の「不安全行動」「不安全状態」を特定する |
・職場に潜む「労災の原因」を自分の言葉で明確にする |
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4.安全活動9原則の理解と使い方の秘訣 |
・危険予知活動(KYK) ・ツール・ボックス・ミーティング(TBM) ・5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)活動 ・ヒヤリハット報告活動 ・安全衛生改善提案制度 ・安全当番制度 ・リスクアセスメント ・危険の「見える化」 ・安全衛生パトロール |
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5.現場の危険予知 |
・画像を見て現場の危険を考える |
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6.安全対策の事例 |
・設備の誤作動防止対策 ・AIなどによる安全監視 ・構内運搬時の対策 ・高所作業の転倒防止策 ・熱中症対策 |
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7.有効で具体的な安全対策を作成する |
効果的な「ツール・ボックス・ミーティング(TBM)」実施のための自社用の「TBMチェックリスト」を作成する ・個人検討 ・グループ討議 ・発表 ・講師のフィードバック |
※プログラム変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
中川 優
㈱オフィスグラビティー 代表取締役
一般社団法人日本能率協会 主任講師
交通アクセス
参加者区分をお選びいただき、下記項目からお申し込みされる日程にチェックを入れてください。(複数チェック可)
※ お申し込みされる日程を選択してください。
開催期間 | 開催地域・形式 | 会場・詳細 | 参加料(税込) | 申込 |
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2025
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名古屋 |
日本能率協会 研修室
66,000円(税込)
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66,000円 |
海外からの参加お申し込みは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
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開催15日前 〜開催8日前 (開催当日を含まず) |
参加料の |
無料 |
開催7日前 ~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の |
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開催前日 および当日 |
参加料の |
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