申込受付中 セミナーID:152841 JMA152841
- オンライン参加
- 課長
- リーダー
- 若手
- 生産
対象 | ・製造・生産技術部門の管理者・スタッフの方 ・製品設計やプロセス設計の管理者・スタッフの方 ・品質管理・品質保証部門の管理者・スタッフの方 ・品質向上、品質改善を推進されている方 |
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ねらい | 本セミナーでは、実験に関わる基本概念と実験の目的を理解した上で、実験計画法の基礎を習得することで、実験データに基づいて製品・プロセスを最適化する一連の流れを身につけます。 ①入力変数と出力変数に関する基本概念を習得した上で、実験の目的を理解します。 ②実験結果を分析するための統計的手法(分散分析、回帰分析等)の基礎を習得します。 ③要因実験(2水準完全実施要因結果)の計画方法を習得します。 ④要因実験における実験結果の視覚的および統計的な分析方法を習得します。 |
特長 | 実施形態 Excel マクロプログラムを用いて実際に要因実験の計画を行います。また、サンプルデータをExcel マクロプログラムで分析することで、実験結果を分析するための統計的手法を理解します。その際、ただ結果を出力させるだけではなく、その統計的な意味についても十分に理解できるような説明を行います。 特記事項 [参加要件]・研修時にExcelの操作があるため、Excelの使用にあまり支障がないこと(マクロプログラム等の深い知見は不要)。 ・平均値、標準偏差等のごく基本的な数学の知識を有していること。 [持参物] ・上記Excel マクロプログラムを事前に配布しますので、それを事前にインストールし、動作可能としたPCを持参ください。 |
開催地域・形式 |
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パンフレット |
項目 | 内容 | |
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1日 9:30~ 17:00 |
1.実験の目的 |
・実験とは何か? ・入力変数と出力変数 ・入力変数の制御可能性 ・実験の目的と効果の評価 ・工程能力分析 |
2.入力変数と出力変数の関係把握 |
・仮説検定とp値 ・分散分析 ・相関分析 ・回帰分析 |
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3.実験の計画 |
・実験の階層構造 ・因子と因子水準の選定 ・(完全実施)要因実験 ・バランスと直交性 ・ランダム(無作為)化
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4.実験結果のグラフ化 |
・主効果図 ・交互作用図 ・交互作用 |
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5.実験結果の統計的分析と因子の最適化 |
・実験結果に対する分散分析 ・実験結果に対する回帰分析 ・寄与率 ・実験の反復 ・ブロッキング ・予測数式による因子の最適化 |
※プログラム変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
井筒 政弘
株式会社DAPリアライズ 代表
参加者区分をお選びいただき、下記項目からお申し込みされる日程にチェックを入れてください。(複数チェック可)
※ お申し込みされる日程を選択してください。
開催期間 | 開催地域・形式 | 会場・詳細 | 参加料(税込) | 申込 |
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2026
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オンライン参加 |
Zoom
66,000円(税込)
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66,000円 |
海外からの参加お申し込みは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
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開催15日前 〜開催8日前 (開催当日を含まず) |
参加料の |
無料 |
開催7日前 ~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の |
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開催前日 および当日 |
参加料の |
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