申込受付中 セミナーID:152917 JMA152917
- 東京
- オンライン参加
- ISO
- DX
| 対象 | ●ISO/IEC 42001を初めて学ぶ方 ●AI・DX活用推進部門の方 ●AIガバナンス・リスク管理担当者 ●経営企画・品質管理部門 |
|---|---|
| ねらい | AI技術が企業経営や行政運営に不可欠な要素となる中、AI利用における透明性・公平性・説明責任の確保が世界的な課題となっています。こうした背景のもと、AIマネジメントシステムの国際標準規格「ISO/IEC 42001」は、AIのリスク管理・倫理的活用・継続的改善を組織的に推進するための初の包括的フレームワークとして注目を集めています。 本セミナーは、講師の実務経験と最新の知見を交え、ISO/IEC 42001の基礎から導入・運用までを体系的に学べる内容となっています。 このセミナーで学べること ①AIリスクを基礎から理解する ②AIガバナンスと国際規制の全体像を把握する ③ISO/IEC 42001の仕組みと実務への活かし方を学ぶ ④安心して進めるAI活用の実践イメージを掴む |
| 開催地域・形式 |
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| 項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| 半日 14:00~ 17:00 |
1.AIリスクとガバナンスの必要性 |
技術的・社会的・組織的なAIリスクの全体像を整理。守りと攻めの両面からAIガバナンスの意義を理解。国内外の実例(採用AI・生成AIなど)を通して、ガバナンスがAI活用を広げる仕組みを学ぶ。 |
2.ISO/IEC 42001の全体像と背景 |
国際的なAI規制動向(NIST AI RMF、EU AI Act、日本ガイドライン)を踏まえ、ISO/IEC 42001が生まれた経緯と目的を整理。AIを安心して活用するための国際共通ルールを理解する。 |
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3.規格要求事項の構造 |
第4〜10条の流れに沿って、AIマネジメントシステムの設計・実行・評価・改善プロセスを学ぶ。附属書Aに示されたAI特有の管理策(説明可能性・バイアス管理・モデル再学習など)を実務視点で解説。 |
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4.事例紹介と業界動向 |
ISO/IEC 42001認証取得事例を紹介。実際の導入課題や成功要因、今後の国内外の認証制度の展開を共有。認証が企業の信頼性・競争力に与える影響を考察。 |
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5.認証取得プロセスと準備ステップ |
スコープ設定から文書化・内部監査・外部審査までのプロセスを具体的に解説。ISO27001など他規格との統合運用による効率化のポイントも紹介。 |
※プログラム変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
藤井 涼
株式会社Controudit AI 代表取締役
参加者区分をお選びいただき、下記項目からお申し込みされる日程にチェックを入れてください。(複数チェック可)
※ お申し込みされる日程を選択してください。
| 開催期間 | 開催地域・形式 | 会場・詳細 | 参加料(税込) | 申込 |
|---|---|---|---|---|
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2026
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東京 |
会場未定
38,500円(税込)
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38,500円 | |
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2025
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オンライン参加 |
Zoom
38,500円(税込)
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38,500円 | |
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2026
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オンライン参加 |
Zoom
38,500円(税込)
|
38,500円 |
海外からの参加お申し込みは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
| キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
|---|---|---|
| 開催15日前 〜開催8日前 (開催当日を含まず) |
参加料の |
無料 |
| 開催7日前 ~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の |
|
| 開催前日 および当日 |
参加料の |
|
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