対象
1. SDGsの世界を生きる、すべての経営者・ビジネスパーソンの方
※規模の大小、業種業態を問いません
2.コーポレート/マーケティング部門の方
(経営企画、広報、IR、サステナビリティ、ESG、CSR、法務、総務、人事、ブランドマネジメント、マーケティング担当部門)
3.CSR/SDGsをブランディングや企業価値向上につなげたい方
4.「人的資本経営」が重視される中、従業員エンゲージメントを高める「インターナルブランディング」を学びたい方
開催にあたって
企業の価値創出の原動力が有形資産から無形資産に大きく重心がシフトする中、ブランドは企業の生き残り戦略の最後の切り札といえます。そして、将来にわたって「選ばれ続ける企業」であるためには、いつの時代の社会にも“対応”していくことが重要です。この「社会への対応力」こそが、CSRの本質です。CSRは、今日の企業ブランドにとって芯や背骨となります。
サステナビリティ時代において、企業は「現代社会の要請や期待(SDGs)」に的確に対応し、持続的な成長・中長期的な企業価値向上に結び付けていく経営が求められています。そして、企業評価にあたっては、「非財務情報(ESG)」が新しいモノサシとして脚光を浴びています。
本研修では、時代を象徴するアルファベット「CSR/CSV/ESG/SDGs」を本質的・体系的にわかりやすく解説した上で、 “今この時代に選ばれ、次の時代にも輝き続ける企業”であるため戦略メソッド「CSRブランディング」の考え方やその実践手法のエッセンスを“1日で学べる” 内容になっています。サステナビリティ・ブランディング・コミュニケーションのそれぞれの分野に精通した、経験豊富で定評ある講師がわかりやすく楽しく解き明かします。皆様のご参加をお待ちしております。「CSR/サステナビリティ」「ブランド」初心者の方、大歓迎です!
※CSR:Corporate Social Responsibility、CSV:Creating Shared Value、SDGs:Sustainable Development Goals、ESG:Environment、Social、Governance
本セミナーの特長
1.ビギナーの方でも、楽しく「CSR、CSV、ESG、SDGs」を体系的・本質的に学べます
2.「CSR/SDGs」と「ブランディング」のつながりが腑に落ち、社内での啓発活動に役立つナレッジ・ノウハウが学べます
3.無形資産が注目される中、その中核となる「企業ブランディング」について、楽しくわかりやすく学べます
4.「CSRブランディング」メソッドに基づくグループワークを通じて、知識が整理され、他社との交流を通じて、自社内での実践活用の切り口が学べます
5.「CSRブランディング」による競争優位を、持続的成長・企業価値向上につなげるストーリーや施策が学べます
6.「人的資本経営」が重視される中、従業員エンゲージメントを高める「インターナルブランディング」が学べます
参加者の声
●サステナビリティに関係する部門におりますが、「CSRやサステナビリティで、どのように企業価値が上がるのか?」「CSRとSDGsのどこが違うのか?」「経営や事業部門の負荷になるのでは?」と思っていたところがあったので、あいまいな領域がスッキリして、あらためてモチベーション向上につながりました。
●知っていたつもりの専門用語が腑に落ち、体系的に整理できて頭がスッキリしました
●「CSR/SDGs」「ブランド」「事業戦略」のつながりの考え方がよく理解できました。これまでの一つひとつの知識が融合し、インスパイアされました。異業種の方々との交流も非常に刺激的で、今後の自分の考え方や行動のヒントをいただきました。
●CSR/SDGsの「社内浸透」が喫緊の課題でした。 「人的資本」への関心が高まる中、戦略的な社内浸透術である「インターナル・ブランディング」という手法はロジカルでわかりやすく、今後の大きな糧となりました。
●濃密な内容だったが、講師の楽しくわかりやすい説明で時間の経過が早く感じられました
各業界から多数の企業が参加
●ADEKA ●秋田銀行 ●旭化成 ●旭硝子 ●朝日放送 ●アステラス製薬 ●アンリツ ●池田模範堂 ●伊藤忠食品 ●江崎グリコ ●荏原製作所 ●大塚ホールディングス ●花王 ●九州電力 ●キリンホールディングス ●クボタ ●コーセー ●コスモ石油 ●小林製薬 ●サントリーホールディングス ●JT ●資生堂 ●清水建設 ●島津製作所 ●住友金属鉱山 ●住友商事 ●綜合警備保障 ●タキロンシーアイ ●武田薬品工業 ●竹中工務店 ●田辺三菱製薬 ●中国電力 ●テレビ東京 ●電通 ●TOTO ●凸版印刷 ●東急不動産 ホールディングス ●東邦ガス ●東洋紡 ●日揮ホールディングス ●日産自動車 ●日清製粉グループ本社 ●日東電工 ●日本電気 ●ニチレイ ●ノーリツ ●能美防災 ●野村総研 ●ハウス食品グループ本社 ●日立システムズ ●日立製作所 ●文化シヤッター ●本田技研工業 ●松田産業 ●Mizkan Holdings ●三井化学 ●明治 ●森永乳業 ●ヤクルト本社 ●ユニ・チャーム
●L IXI L 他
オンライン受講のご案内
・テレビ会議ツール「Zoom」で配信します。事前に
接続テストにアクセスいただき、動作をご確認ください。
・1申込につき1名様がご受講ください。(著作権の観点から1申込で複数の方のご受講はお受けしません)
・ビデオオンできる環境をご用意ください。イヤホンやヘッドセット、外部スピーカーを使用しての受講をおすすめします。
・お申込み時、参加される方のメールアドレスを必ず登録してください。
・テキストは事前に配布します。
・本セミナーの講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
・Zoomにおけるリモート制御ならびにレコーディング機能はホスト側にて停止させていただきます。
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