申込受付終了 セミナーID:152560
対象 | ・生産技術部門、生産管理部門のマネジャー、ご担当の方 ・開発部門、設計部門のマネジャー、ご担当の方 |
---|---|
ねらい | 顧客ニーズが多様化する今日、多くの受注生産メーカーにおいては、製品・ユニット・部品の種類が多くなり製造現場、間接部門は疲弊しているのが現状です。生産性の効率化の最適手段は同じものを大ロットで作る大量生産であるのは言うまでもありません。 本セミナーでは、この大量生産と受注生産の相反する矛盾を解決すべく、モジュール設計に焦点を当てます。モジュール設計は、事前にすべての仕様を標準化した製品モデルを確立しておき、顧客要求に対しあらかじめモジュール化された部品の組み合わせにより、自動設計でカスタム化された製品へ対応していく固定費を削減する画期的手法です。 セミナーではモジュール設計のポイント・ステップを事例・演習を交えながら学んでいただきます。 |
パンフレット |
項目 | 内容 | |
---|---|---|
1日 10:00~ 17:00 | 1.大量生産と受注生産の両立に欠かせないモジュール設計 -多様化する顧客ニーズをモジュール化で解決する- | (1)多様化するニーズの対処方法とは (2)日本のECM (Engineering Chain Management) の課題 (3)モジュール設計の目的と設計・生技・生管・購買・製造のメリット (4)あるべきモジュール設計の進め方 (着眼大局理論) |
2.製品体系からアプローチするモジュール設計 -効率的な製品の品ぞろえを追求する- | (1)モジュール化のポジショニングと概念 (2)製品モデルと商品仕様構成 (3)製品ラインアップ表と機能ブロック図 (4)標準レイアウト図から生産部品構成への展開 | |
3.製品仕様のレンジ化・系列化の考え方 -レンジ化には等比・等差数列を適用する- | (1)種類を抑制するモジュール数(標準数)とは何か (2)レンジ化へのモジュール数(標準数)の適用 (3)レンジ化・系列化の検討 (4)コストから見た最適ラインアップの追求 | |
4.組合せを考慮するユニット・部品のモジュール化 -効率的な6つのモジュール化方式- | (1)6つのモジュール化方式 (2)モジュール化とDSM(Design Structure Matrix) (3)ユニット構成の固定変動分析 (4)部品構成の変動要因分析 | |
5.モジュール設計事例紹介 -特注品をモジュラーデザインでいかに標準品へ改善したか- | (1)モジュール化の原点のF社の成功事例 (2)顧客要求仕様から見積仕様書を自動出力事例 (3)ECM事例にみる成功の条件
|
※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
大塚 泰雄
JMA専任講師
㈱MEマネジメントサービス 常務取締役
参加者区分をお選びいただき、下記項目からお申し込みされる日程にチェックを入れてください。(複数チェック可)
お申し込み受付を終了しました。
海外からの参加お申し込みは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
---|---|---|
開催15日前 〜開催8日前 (開催当日を含まず) |
参加料の |
無料 |
開催7日前 ~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の |
|
開催前日 および当日 |
参加料の |
|
※ 残席わずか/満席の表示がないもの、開催が1週間以上先のものについてはご確認いただかなくともそのままお申し込みいただけます。
下記のお問い合わせフォームより
お問い合わせください。
ご登録済みの場合はログインを、未登録の場合は申込責任者情報入力をお選びください。
申込責任者情報をご登録済みの方は登録されたメールアドレスとパスワードでログインしてください。
ログインすることで申込責任者情報の再入力は不要です。
申込責任者情報を未登録の方は下記ボタンより申込責任者入力へお進みください。
申込責任者情報を登録すると、次回以降ログインにより申込責任者情報の再入力は不要です。
次の画面でご入力いただいた内容でご登録する事が可能です。是非ご登録ください。
※ゲスト申込も可能です。