申込受付終了 セミナーID:100265 JMA100265
- マーケティング
商品開発の成功率を飛躍的に向上させ、長期シェアNo.1の商品に育てるノウハウを学ぶ
対象 | ・メーカー、サービス業の商品企画部門・マーケティング部門・営業企画部門などのスタッフの方々 ・ブランドマネジャー、プロダクトマネジャーの方々 ・本テーマにご関心のある方々 |
---|---|
おすすめの方 | 次のような実務上の課題をお持ちの方が本コースを受講しています。 ・競合メーカーの売れ筋商品の類似品開発を上司から指示されることがあるが、ロングセラー商品にはなり得ない、と悩んでしまう ・商品開発のためのネタをコンセプトに昇華させる方法が構築されていない。また、定性調査による着眼点を、どう商品開発につなげていけば良いか分からない ・開発が技術シーズからのプロセスが中心であり、ニーズが後づけになってしまっている ・毎年、相当な額の投資をするが新しいカテゴリーを開拓できない ・仕組みは理解しているが、どうやって何から進めるのが効率的なのか、クリアになっていない |
特長 | 「成功商品」とは「長期間 No.1 商品」であり『新市場創造型商品』によってもたらされるということが明らかになりました。 「新商品」は誰でも作れます。しかし「成功商品」をつくる方法は多くはありません。 永年にわたって洗練されてきた「成功商品開発」の理論とノウハウを余すことなく学びます。 |
開催地域・形式 | |
パンフレット |
項目 | 内容 | |
---|---|---|
1日目 10:00~ 17:00 | 1.戦わずロングセラーをコンスタントに生む仕組み | (1) なぜ成功率が低いのか (2) なぜ「MIP」が少ないのか (3) MIPが生まれにくい企業内環境 (4) 競い合いのメリット/デメリット |
2 「MIP」による成功商品開発―非戦マーケティング | (1) 「MIP(新市場創造型商品)」とは何か (2) MIP開発とMIP化 (3) カテゴリーの重要性と代表度 | |
3 成功商品が生まれる環境 | (1) ドメイン設定の重要性 (2) 成功商品が生まれる環境 | |
4 売れる商品とは何か | (1) 消費者ニーズ理論 (2) C/Pバランス理論 (3) 未充足ニーズ理論 (4) MIP理論 | |
5 キーニーズ独創法 | (1) 商品コンセプト開発の重要性 (2) 非常識反転発想法 | |
6 キーニーズ洞察法 | (1) ニーズの探求 (2) GDIによる洞察 | |
7 MIPコンセプト開発(キーニーズ法) | (1) 未充足ニーズの発掘 ・問題・行動・ニーズ表 ・CAS分析による未充足化 | |
2日目 10:00~ 17:00 | 7 MIPコンセプト開発 <キーニーズ法> | (2) 商品コンセプト開発 ・要するにアイデア出し ・IBUによるアイデアの具体化 ・MIPコンセプト完成 |
8 MIPコンセプト発表 | (1) 発表 (2) 講評 |
※昼食は12:30~13:30の予定です。
※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
〈MIP〉
MIPとはMarket Initiating Productの略で、それまでの商品にはできなかった生活上の問題を(商品上以外の問題)を解決する、すなわち、消費者の未充足の強いDoニーズに応えて生活変化(新しい生活)をもたらす、独自性の高いベネフィットを持った商品です。MIPは市場を創造し、長い間企業を支えるロングヒット商品となるのです。
〈未充足度〉
未充足度とは、ニーズが満たされていない度合いを指します。よって、未充足度が高ければ高いほど売れる商品ができやすいのです。
〈Haveニーズ〉
消費者ニーズの深層構造の最下位に位置するニーズ。別名所有ニーズや商品ニーズと呼ばれ、「○○が欲しい」で表されます。「水が欲しい」はHaveニーズです。
〈Doニーズ〉
消費者ニーズの深層構造で中位に位置するニーズ。別名生活ニーズや行為ニーズや呼ばれ、「○○したい」で表されます。成功商品開発の重要なポイントとなるニーズです。「喉を潤したい」はDoニーズです。
〈キーニーズ洞察法〉
商品コンセプトを構成する要素は「消費者ニーズ」とそれを解決する「商品アイデア」です。成功商品開発メソッドであるキーニーズ法の「消費者ニーズ」発掘プロセスをキーニーズ洞察法とよんでいます。
〈キーニーズ独創法〉
商品コンセプトの要素である、「商品アイデア」を発想するための独創法をキーニーズ独創法と呼んでいます。強制結合やメラキアの発想などを駆使して、消費者ニーズに応えるユニークなアイデアを独創します。
〈メラキ直り〉
商品開発上のカベ(問題)に遭遇した場合、通常は「問題を解決」することを検討しますが、メラキ直りでは、「問題でもよい」、「問題のほうがよい」というキーワードを使って問題を解決します。梅澤氏が提唱するメラキアの発想に由来するもので、メラキアとはアキラメの反対。アキラメないの意です。
清水 孝洋
商品企画考房 代表
一般社団法人日本市場創造研究会 理事
交通アクセス
参加者区分をお選びいただき、下記項目からお申し込みされる日程にチェックを入れてください。(複数チェック可)
お申し込み受付を終了しました。
海外からの参加お申し込みは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通り、所定の手続きをお取りいただきます。
キャンセル ご連絡日 |
キャンセル料 | 日程変更手数料 |
---|---|---|
開催15日前 〜開催8日前 (開催当日を含まず) |
参加料の |
無料 |
開催7日前 ~前々日 (開催当日を含まず) |
参加料の |
|
開催前日 および当日 |
参加料の |
|
※ 残席わずか/満席の表示がないもの、開催が1週間以上先のものについてはご確認いただかなくともそのままお申し込みいただけます。
下記のお問い合わせフォームより
お問い合わせください。
ご登録済みの場合はログインを、未登録の場合は申込責任者情報入力をお選びください。
申込責任者情報をご登録済みの方は登録されたメールアドレスとパスワードでログインしてください。
ログインすることで申込責任者情報の再入力は不要です。
申込責任者情報を未登録の方は下記ボタンより申込責任者入力へお進みください。
申込責任者情報を登録すると、次回以降ログインにより申込責任者情報の再入力は不要です。
次の画面でご入力いただいた内容でご登録する事が可能です。是非ご登録ください。
※ゲスト申込も可能です。